ふうこのひとりごと

きのう、天気の心配をしたが、今日はとてもいい天気だった。こんな中、着物を着て、なんていうの？昔のお侍さんのような格好をして、足袋に下駄、頭には笠、その格好で笛を吹きながら、鼓を打ちながら歩くんだから大変だ。
子ども達は、うちわを持っていきました。が、長男は最初だけ、次女と３女は３ヶ所回るお宮のうち、２ヶ所行ったのだけど、あまり役に立ってなかったらしい。ま、行っただけでいいか。長女は、１番最後に行くお宮に、私と一緒に行ってお参りしてきたけど、しばらく遊んで、帰ると帰ってしまいました。来てくれただけでもいいと思わなくちゃね。少しづつ、元気になっているようで、うれしいです。

夜はお寿司。何にも作りたくなかったので、お寿司が食べた―いと言って買ってきてもらいました。主人はお寿司あんまり好きじゃないの。私は大好きなんだけど。枝豆が１番おいしい、と食べてました。安上がりな人だね。

きのう買ってきた花火、みんなでやりました。打ち上げ花火をいくつも並べて、贅沢だなあと思いながら。３千円の花火は、すぐなくなってしまいました。きれいだったけどね。それにしても、最初、主人は１人で花火やってたんだよ。音に気づいてどこだろ、と思ったら、お父さんが１人でやっいる。普通、子どもを呼んでやるもんじゃない？おかしな人だね、まったく。

おじいちゃんと３女の会話。
「おじいちゃん、神様っているの？」
　お宮でお参りしてきたので思ったのだろう。
「いると思えばいるし、いないと思えばいないよ。」
　なかなかいいお答えで。
しばらく神様の話をしてて
「神様は、天気予報を見てて、雨を降らせたり、天気にしたりするの？」
　おじいちゃん、答えがありません。
子どもっておもしろい。