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長女が読んでいた本「薬屋探偵妖綺談」(妖怪3人組が事件を解決していくというもの)1作目、2作目はおもしろいけどまあ普通だった。それが、3作目を読んでからすっかりはまってしまった。それも、深山木 秋に。最初は、リベザルが好きだったんだけど、うじうじしているリベザルよりも、より魅力的な秋ちゃんのほうが好きになってしまった。
3作目「悪魔と詐欺師」、こういう話、すごく好き。今までのように、依頼を受けて事件を解決していくというのではないけれど、非現実的なところもあるけれど、そこがいい。この本は、1日で(朝から夜中の3時までかかったけど)読んでしまった。 その流れで4作目「金糸雀(カナリア)が啼く夜 」も読んだ。このところ、読書にもあきてきた長女はまだ途中。毎日、早く読んで、どこまでいった?悪魔、悪魔とうるさいくらい言っている。早くこの本について話したいのに。 もう一つは、アニメの「ヒカルの碁」。時々は見ていたんだけど、それほどではなかった。それが、ヒカルと佐為、ヒカルとアキラの出会いはどうだったんだろうと気になり、レンタルビデオで第1巻から見はじめた。アニメの方も、クライマックスで毎週楽しみにしていた。両方楽しみに見ていたのに、アニメは終わってしまった。ビデオも置いてある分は全部見てしまったので、まだ続きはあるけど見れない。何で好きなの?と聞かれたが、ヒカルのひたむきさがいい。好きなキャラはアキラくんなんだけどね。今度は、コミックを読んでみたいな、と思っている。 アニメ「十二国記」も、3月末でお話の区切りがついて、今第1話からの再放送だけど、これはこれでいいんだけど、見たことがあるからおもしろくない。本も全部読んでしまったし、7月からの新シリーズに期待しよう。 こうやってみると、本のなかのキャラクターとかアニメとかが好きで、私ってお子様だなあ、と思う。いい年なのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年04月14日 02時03分34秒
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