ふうこのひとりごと

土曜日に、囲碁教室へ行ってきた。
待ってる間に、長男と打つ。
１３路盤で、３子置いて、勝ったー！
やったー！初めて勝った。（後半、先生の助言つき）

眼の作り方、欠け目など教えてもらって、先生に見てもらいながら、長男と打つ。
ここにきたらこう打って、ここが危ないから守って、どっちへ行ったらいいか地を数えてみて、などなど。
あらためて、碁は石を取ることよりも、自分の地を増やすことを考えなくては、と教えられました。
この戦いも、私の勝ち。（同じく先生の助言ああればこそ）
いろいろ教えてもらって、長男には勝って、気分良く帰ってきました。

お父さんに頼んで、１３路盤を作ってもらいました。
普通のは１９路盤。１局打つと１時間近くかかることも。
小さいのなら、時間も早くすむし、次女や３女とやるのにちょうどいい。
適当な大きさの板にしるしをつけて、次女が線を引いて、星もつけて完成。
早速、次女とやる。次女は、碁をあまり知らないが、石を取ることはわかるので、一生懸命石を取ろうと考える。
いっぱい取られて、結局負けてしまった。ショック！
最後は、長女や長男までやってきて、次女の応援をする。
「ちょっと、あんたたち、お母さんをいじめてない？」と聞いたら、長女が「うん、だってお母さんをいじめるの、楽しいもん。」
とくる。くやしいー。もっと強くなりたい。

次女と３女がやったときのこと。３女は、ほんとによく知らない。
次女にいっぱい取られて、涙ぽろぽろ。くやしくてしょうがないらしい。その気持ちがあれば、きっと強くなれる。

３女対私では、石を取ると笑顔が消える。しかたがないから、なるべく取らせてあげて、３女の圧勝。もう、にっこにこでした。
お母さんて、すごく弱い？

長男は、最近ヤフーキッズで、ネット碁もやりだした。初級者で、弱い人にはびしばし行って、反対に強い人にやられたり、すっかり碁にはまっている。

まだまだ、碁の話は尽きないが、また明日。
私も、強くならないと、子供たちに相手してもらえなくなる。