ふうこのひとりごと

まだ教科書があった。
子供たちの使ったノートやなぜか私の服まであった。
私の服はほとんどを処分。
収納ケースが空いたので、そこに子供たちの作品やらいろいろ入れる。
これって思い出の品になるかしら？
小さいダンボール箱３個分が、いらない物を処分して収納ケースの中に収まった。

長男が小さい頃遊んだ戦隊物のロボットが１箱出てきた。
あの頃はやった合体できるもので、大好きだった。
次女や３女が喜んで（長男までが）ひとしきり遊んでいた。

絵本はとりあえずそのまま。
その他のいらない物は処分。
押入れの半分は空いた。
押入れの中はいらない物でいっぱいなのね。

「捨てる」作業をしていると、ずいぶんとスペースがあることに気づく。
今までほんと、表面的な収納しかしていなくて、スペースがないと思っていた。
時々は整理をしていたけど、基準が甘かったためずいぶんといらない物まで溜め込んでいた。
「捨てる」ことですっきりしていくのは気持ちがいい。
まだまだ捨てられない物もあるけれど、順番にね。
いる物だけに囲まれて、シンプルイズベストで暮らすのが１番いいと思う。