小鉄のひとりごと

2004/10/23(土)23:41

かたいんやね。

 最近、固いことばっかりかいてるなぁ。   面白いことを書こう!!   幕末の長州は佐幕派と勤皇派とに分かれていた  祖先は、毛利長府支藩の武士で勤皇派に属していた  ようだった、そのため維新後は官職についており   その後朝鮮にて警察署?の所長を務めていたらしい  祖父は建築を学び、朝鮮で官舎など多くの建築物を  建てた。   私は祖父と話すことはほとんどなかった、大阪で  仕事をしていて、一年目の夏に祖父は息を引取ったのだ。   新幹線で帰郷したがすでに、意識はなく目をとじて  ベットに横たわっていた。数日後には天に召された。   数年がたち、帰郷した私は兄と二人で父の会社を  継ぐことになった、業界は不況の嵐が吹き荒れており  取引先の倒産も重なり、兄は心痛のために体調を崩し  約1年半ほど出社できなくなってしまった。   しかし、従業員たちの頑張りでどうにか現在も事業を  行うことが出来ている。来年には創業後に入社した  ベテラン二人が相次いで定年退職をする。   これからは兄と二人で力をあわせて新しい会社を  創造していくことになるだろう。   現在の枠組みを越えた新しい事業の創造をやり遂げ  る事が、来年からの目標となる。   今年の法事で先祖の話を初めて私の口から切り出して  みた、色々な話を聞いて、今の自分の原点を発見した  ように思えた。   まだまだ先祖のことについて知らないことは多い  そのことについては、これからしっかりと調べてみたい。   幕末から、昭和にかけて歴史の胎動を感じることが  できるのならば、私自身のあり方がよりはっきりと  見えてくるのでは、、、、。    って面白くないかなぁ。    いってるじゃなーい、、、斬りっ!!   これは、実話ですよ。リアルなお話しです。

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