土佐一人新聞

2008/12/20(土)08:04

蜀台が完成

趣味の木工(483)

 先ず100円ショップのダイソーに行き、何か良い素材のお皿は?と探した。つまり蝋燭が溶けて垂れても蝋が床に落ちないように、又小さくなっても台が燃えないような素材のお皿を探したのだ。 そしてそれを4枚買って、敷いたのだが、これが結構面倒だった。何故なら、既に蝋燭が立つように釘を3本も打っており、その釘がそれぞれ完全にまっすぐに立っている訳ではない。  鉄のお皿に釘の先の位置に合わせてドリルで穴を開けても、釘の先は通るが、釘が完全に並行に立っている訳でないから、元の方には入らないのである。だけど何とか苦労して敷き込んだ。 次には、下記のように蝋燭の光を反射し蜀台の上に置ける形を薄いベニヤと厚い板で作った。それにアルミ箔を貼ったのである。

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