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カテゴリ:生活
12月18日、今年最後のミカン収穫と出荷を終えた。女房は凄い、私は殆ど手伝って居ないのである。 ミカンを一輪車に積んで山から下ろすのが重労働だから、私はこれを少々手伝っただけである。 合計すると、10キロケースで270ケース出荷した。1ケース3500円だから約95万円もある。まあ運賃や肥料代やケース代を差し引くと60万もないが、それでも凄いものである。 ぼろミカンは収穫時に山に捨てたのだが、山から下ろしたものでも、選別でまたハネるから、ハネ品をあっちこっちに送ったのが、40数ケースもあったし、それでも残ったぼろミカンがコンテナに6箱ほどあり、これをジュースにする作業が残っている。 要するに3トン以上ものミカンを女手1つで、育てて出荷したのである。拍手を送りたい。 このように最後の収穫である総取りの時は、ボロと思えるミカンをこのように山に捨てる。山から下ろすのが大変だからである。恐らく1トンから2トンは捨てていると思われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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