土佐一人新聞

2020/08/21(金)06:41

貰ったと思ったCDを捨てたが、後で返却を言われ驚いた。

   先月の絵画クラブで、私がピアノを練習していると言ったモノだから、或る叔母さんが「知り合いの子供が弾いた曲だが、非常に上手だからCDを聞きませんか?」と言う。 私は知らない曲だろうから必要無いと答えたのに、無理矢理CDを渡された。 別に聞きたくもないが、貰った以上、次回に何か感想を言わないと成らないから、一度だけ聞いた。   10曲程入っていて、知って居る曲は2~3曲だった。非常に上手で、プロのピアニストの様だった。ホント驚いた。  それはそれで良かったのだが、今月の絵画クラブに行くと、「CDは?」と言われたので驚いた。貸して呉れたのだそうで、返却して欲しいのだ。  これには困った。私は大抵何でも捨てるのです。本でも一度読むと捨てるのです。CDを何処に捨てたか記憶は全く無い。  自宅に帰って、机の周囲を探したが無い。困って女房に聞くと、「車で聞いて居たから、車に残っているのでは?」と言うから、車を探すとポケットに有った。ホットした。これで来月返却できる。  こういう善意の押し売りも困ったものだ。私は何でも捨ててしまう癖がある。若いと保存もしていたが、物を残しても、死んだ時、子供達が困るだろうと、大抵のモノは捨てている。  写真もブログに載せたら捨てている。保管しても仕方無いからね。

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