土佐一人新聞

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  南国高知に厳冬が！

  　12月２３日に豪雪となり、１５ｃｍも雪が積もった。気象庁の報道に寄ると高知では３０年ぶりの大雪だそうだ。　　所がその後、一向に南国らしさが来ない。今日の２９日は先週の金曜日２３日から一週間経ったが、我が家の居間から南を見ると、下記の風景である。　此処は南に山があり冬は太陽が斜めになるから、日が当たらない場所なのです。　一週間も過ぎたのだ。雪など有り得ない筈の南国に、未だに白い雪が残っている。　不思議な光景である。　１２月２９日の朝７時の写真です。居間から撮りました。

  2022.12.29

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• 死刑制度は悪いのか？

  　戦後、世界中で死刑制度の国がドンドン減って、今では世界の３分の２の１４４国（又は地域）が死刑を廃止している。だけど世界の人口比では中国が死刑を実施しているから、この割合は大きく変わる。　そして日本は８０％の人が死刑制度を賛成している。「人を殺せば、死をもって償うのが当然」これが日本人の常識なのです。　歴史の動きから推測すると、日本も段々と死刑を廃止する方向に行くのだろう。だけど私は死刑制度を維持して欲しい。　私の理由は簡単で、先ず一番に被害者の無念と痛みを感じるからだが、国民が嫌々支払った税金で、死刑になるべき極悪人を刑務所で死ぬまで生かすのは、経費の無駄だと思うからです。　驚くのは、死刑に成りたいからと、罪を犯す人が居るそうで、今はこんな人が出て来るから、困るね。

  2022.12.28

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  人口の東京一極集中問題

  　人口のアンバランス問題が新聞に出て居たが、この東京集中問題も、防衛費増の問題も、重要な問題に政府は正面から説得に入らず、何か横の方から、つまり小さい問題点からの賛同者集めをして居る気がして成らない。　この東京集中問題は、東京の一都三県の企業を過疎地へ分散させるのが、一番手っ取り早いのに、その論議に入って居ない。　つまり、私の意見は企業の税金を地域に寄って差を付けたら、簡単に人口が田舎に移動するのに、その話に入らないようだ。　どうして横の方からジワジワと説得するのだろうか？　防衛費の増大もそうだ。憲法９条が有ろうと無かろうと、弱い国は強国に攻められる可能性が高い。それが人間の歴史なのだ。現に今ウクライナが攻められて、大勢が死んでいる。　防衛費の増大は切りが無く、戦争に繋がると反対する人も大勢居るが、では丸腰で、どうぞ攻めて下さいと、何もしないと、攻めて来る国があるのだ。　そして、こんなに国債を発行しているのは日本だけであり、もうこれ以上の国債の増発は、崩壊自滅の道に進むだろう。　　そしたら増税しか道は無いのです。誰もが自分は増税を受けたくないから、お金持ちから、より多くの税金を集めろと、殆どの人が逃げる。だけど、日本の所得階層は、世界でも珍しく差が少なく、高額所得の人に増税をしても、集まる税金は少ないのです。　となると、消費税のアップしか道は無いのに、それを政府は絶対に言わない。別の方法ばかりを言う。　私の様に、単純明快な答を出すと、叩かれるのでしょうね。何でも横の方から、攻めて来ますね。

  2022.12.27

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  「自民族優先」は悪いのか？

  　複数の民族で成り立つ国が多く、自国と自民族が同じでは無いが、今回はその問題は別として考える。日本の様に同じ民族で、構成れた国家の場合だが、どんな条件が揃った人を日本人と言うのだろうか。　　両親が日本人なら、当然その子供達は日本人であろうが、もしその子が外国で育って、日本的考え方で無く、日本語が余り上手に喋れない場合、果たして日本人と言えるだろうか？　逆に、日本に来た外人の両親から生まれ、日本の学校に行き、日本語で育った子供達は、殆ど日本人と言えるのではなかろうか。具体的には在日朝鮮人だ。　だけど日本では、それを殆ど血族で決めて居る。　その上、日本は島国で、外国から孤立しているのも大きな原因だが、移民受け入れを望まない。　特に、アジアやアフリカからの移民を躊躇する。常識が違う他民族が大勢やって来ると困ると感じている。そして段々と出生率が低下しており、国家の存立が危うく成り始めたが、まあ国土が狭いのだから、まだまだ人口が減っても良いのだろうが、このまま行くと、将来は移民を受け入れる様になるかも知れない。　　しかも最近のウクライナ問題で、ウクライナからの移民は快く受け入れ始めた。何か民族で差別している様で、問題かも知れないが、白人なら受け入れやすい様だ。この感覚は大きな差別かもしれない。だけどヤッパリ他民族には問題点も見える見えだ。言い難いが、中国人は自分中心が多く、「我良し」で、あんな性格の人々が大勢来たら、日本は困る。この様に個々の民族にはそれぞれの問題もあり、或る程度の選別は、これからも有るので無かろうか。 所で、下記のニュースだが、日本では有り得ない人事ですね。 

  2022.12.26

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  大きな大根が採れた。

  　今年の野菜は成長が良く、こんなに大きな大根が採れた。　３０ｃｍの物差しを写真の中に置いているから、見て下さいませ。　他の野菜も今年は大きく育っており、冬野菜には良い気候なのかも知れない。　大根の一部で、貰ったブリを冷凍庫から出し、ブリ大根を作った。それで毎日美味しくお酒を飲んでいる。　　2週間程前の収穫でしたが、葉っぱは鶏にやり、大根は数日前に全部食べ終わりました。

  2022.12.25

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  南国高知に雪が降った

  　２３日朝６時頃、目が覚めると、真っ白な雪がチラチラ降っており、外は薄っすらと白く積もっていた。それからも、風も音も無く、シンシンと雪が降り続けた。１２月２３日は１日中、夜まで音もなく降る雪だった。まるで東北の様になった。そして１５ｃｍ位も積もった。こんなに雪が積もったのは、この高知に移住して３０年に成るが、初めての事である。　　　降り始めた頃の朝の自宅前で、左は囲炉裏小屋です。　　昼頃の自宅です。　　私が世話している畑です。バナナが２本見えるでしょう。

  2022.12.24

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  国家の借金問題

  今、日本は１１００兆円の国債を発行しており、その半分は日銀が保有している。つまり現金をドンドン印刷して、国債を買い入れ、政府の言いなりの日銀だが、来年春には総裁が変わる。恐らく大量国債を持つ是非が焦点になるし、そんな事から長期金利を少々変更し、次期総裁が遣り易い様にした。　それにしても、どうしてこんなに国家の借金が多いのに、円が安泰なのか。理由は恐らく国民が保有している金融資産が約２０００兆円も有るし、企業が海外で保有している資産も莫大だから、外国から見ると、国債が多くても健全に見えるのではなかろうか。その上MMTと言う変な経済学が出て来て、日本の多額の国債問題を消し去っている。　そんな事で、自民党政府は毎年税収より多くの予算を使って、バラマキ政策をドンドンやり、不足分は国債で賄っている。　驚いたのは数日前に１０万円（一人５万円で、我が家は２人だから）が市役所から送って来た。物価高（電気代ガス代等）に対処するお金だそうだ。　収入より多い支出を繰り返すと、当然借金が増え、サラ金地獄に入る。なのに、平気で国債を発行し、国民の歓心を得ようとばら撒いている。　方やイギリスでは昨年、税収より多い予算を言い出したトラス首相が僅か５０日で、辞任となった。これ以上の国債発行を経済界が認め無かったからだ。　こんな国が殆どなのに、日本だけが、突出した国債依存で、これはハッキリ言って、孫の名義で借金をして、今の裕福な生活を謳歌しているのです。　一刻も早く、このバラマキ政策を変えようでは無いか。皆様もそう思いませんか？ 　　こんな書類が市役所から来ました。

  2022.12.23

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  沢山のユズを貰った

  　沢山のユズを貰って、少々困惑している。こんなに沢山のユズをどうするかである。　其処で、ユズを洗って、2つに割って、種を取って、皮と、実に、分類して行った。　女房が言うには、皮は小さくカットして、実と混ぜ、漬物にする。そして種は表面がヌルヌルしているから、肌を滑らかにする化粧品を作るそうだ。　先ずは種を焼酎に漬け、同時にドクダミとアロエも漬け込み、種の滑りを焼酎に取り込むそうだ。　だけど、今年のこのユズは、どうも霜が降りてからの収穫の様で、皮の味が少々変だ。漬物は無理かも知れない。　この様に分類すると、思ったより多くの種が有るようだ。

  2022.12.22

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• 理想的な死に方をした夫婦がある。

  　三女の亭主の両親だが、私と同じ８０歳で、小学校の同級生同士で結婚した。そしてその義父がこの１８日に亡くなり、義母が１９日亡くなった。二人共数日前から入院をしていたが、同じ病気では無かった。　　だけど結果として、ほゞ同時に死ねたのだ。夫婦の同時死は普通なら、事故以外に無いだろう。大抵の夫婦はどっちかが生き残り、一人で寂しく生きて行くのに、素晴らしい死に方だ。こんな珍しい夫婦がこの世に居たのだ。　私の最大の恐れは、私が健康だから、女房より長生きする可能性が高い事で、これが心配で仕方が無い。

  2022.12.21

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• 日本に誇りを持つ若者が少ないそうだ

  　或る雑誌で読んだのだが、先進各国で、自分の国に誇りを感じている人の割合を調査したそうだ。　調査は、日・韓・米・英・独・仏・スエーデンの７か国で、１３歳から２９歳の若者を対象に意識調査をした。「自国に誇りを持っている」と回答した日本の若者は６１％で、６位だったそうだ。因みに米国は８０％だそうだ。　　敗戦直後なら、日本人で日本に誇りを持つ人は少なかっただろうが、もう既に戦後７７年も過ぎたのに、自国に誇りを感じないとは、残念だ。　未だに、学校で日本を自虐的に悪く教える先生も居るのだろうか？

  2022.12.20

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  譜面台の注文が来た。

  　私は色々な趣味が有るが、その中の一つに合唱がある。　だけど過疎の田舎には本格的な合唱団も無く、同じメロディーを仲良く歌っている会には入っているが、ヤッパリ和音を出すのも、魅力なので、車で４０分も掛かる本格的な合奏団に２カ月程前に入団した。　そして、練習の時に立ったり、椅子に座ったりするのだが、その両方で使える譜面台を作って練習に持って行って、歌っている。そのニュースは１０月１７日のブログで流しているのだが、それを見て、注文が来たのです。　　相手は知って居る人だったから、運賃別で、３０００円だと言うと、２つも注文を貰った。急いで作って送ったが、ヤッパリ私も年なのか、もう８０歳だし、後で肩が痛く成った。

  2022.12.19

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  バナナの越冬

  　この夏、友人からバナナの苗を２本貰った。それが段々と新しい葉を出し、結構大きく成長したが、とうとう大問題の冬に成った。　バナナは熱帯植物だから、どの様に越冬をさせるかである。苗を呉れた友人が言うには、冬になると、葉が枯れてから、残った幹を何かで巻いて、保温すると、３月には又、新しい芽を吹きだして、夏にはバナナが成ると言う。　其処で、寒波で薄黒く枯れたバナナの葉を全て切り取って、幹だけにし、それに藁を撒いて、その外からビニールを巻いて、雨からも守る様にした。　これで、３月の中頃にこれらの保温材を取り除くと、新しい芽が吹きだすのだろう。  この様に保温材を巻き付けた。　

  2022.12.18

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  寒波で、ハゼの紅葉が綺麗だ。

  　我が家は高知の過疎地にあるが、この寒波で、ハゼが真っ赤に紅葉した。目が痛い位の綺麗な赤色に成った。　紅葉と言えば、誰もがモミジを想像するが、高知ではハゼの方がモミジより華やかな色の感じがする。　まあ、葉の多さから言うとモミジが良いのだが、色の華やかさから言うとハゼが上だと思う。　　自宅近くのハゼです。

  2022.12.17

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  こんなに沢山の郵便が来た。

  　私は毎月一人新聞を送っているから、結構その反響の郵便が多いのだが、１３日は下記の様に沢山の郵便物が来た。　大変嬉しく、写真に撮りました。　まあ先月末は、私のコロナ罹患で、外出が出来ず、一人新聞のコピーに街に出て行け無かった。だから何時もより一週間程遅れて送ったのです。つまり、その反響が一度に来たのだろう。　それにしても多くの郵便物が来たから嬉しい一日だった。

  2022.12.16

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  女房が又コロナに罹患した様だ。

  　　１３日、我が家でコロナの罹患を調べた。そしたら、私は完全に治って居たが、女房は又コロナに罹患していた。　どうしたら良いのだろうか？　私は合唱とか色々な人との付き合いも有るから、コロナを調べたのだが、女房は全く第三者との付き合いは無い。　だから、保健所にも連絡をしていない。こんな人も結構多いのかも知れないね。　今はインターネットでコロナ感染を調べるキットが買える。それで調べたのです。　私の結果です。　女房の結果です。

  2022.12.15

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• 兄の会社（株）スワニーが、一般企業に？

  　１2月始に、兄からメールが入った。兄が相談役に降りていたスワニーに後継者が居ないから、銀行・KDDI・経営コンサルタント8社が事業支援などを行っている㈱日本共創プラットフォーム社に売却した。後継を考えていた兄の孫が、得意な道を選んだためだ。社内は様々な意見で錯綜しているようだが、最良の生き残り策と言われるよう期待しているという。　私は父が創業した同社を30年前に辞めて自分の道に進んだのだが、父の興した会社には感慨深く、また兄の会社でもあった。　兄が得た売却資金で、EUのリーダー国のフランスとドイツの大手新聞5紙で、「EＵが英語の支配を終わらせる」という、エスペラントの全面広告を来年早々から7回続けるという。以前にも社長を辞めた退職金で、欧州13カ国でエスペラントの普及広告をして、大きい反響があった。　兄の友人でポーランド選出のEU議員は「英語のできない議員は完全に蚊帳の外に置かれている」といい、「規則的な文法」「例外なし」「発音記号がいらず一字一音」「英語の10分の1の労力で学べる」「EUは英語を学ぶために、毎年170億ユーロ（2兆円超）を英国に払っている」など「不公平」だと訴求する。「人類が英語と格闘している間に、英米人だけが先端技術などに専念できる」と訴え、「貧富の差は広がりテロも止まらない。エスペラントは楽々と習得できて、平等に交流でき、真の世界平和への道が開かれる」と説くという。無視されるか、目覚めるリーダーが現れるかの賭けにご注目！

  2022.12.14

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  リュウゼツランの世話をした

  　名前を知らなかったが、スマホで調べるとリュウゼツランと言うらしいが、白い綺麗な花が毎年咲くランが散歩道の横に数本生えている。　周りに雑草もあるから、それらの雑草を少々刈り取って遣った。これで欄も伸び伸びと成長するだろう。　丁度今、２本の蕾が伸びており、後１カ月位で、綺麗な白い花が咲くだろう。　咲いたら写真をブログに掲載します。　　この様に、手前に１本、向こうに１本の蕾が伸びて居ます。　　この様に雑草が覆い被さっているのもある。

  2022.12.13

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  キンカンを貰った

  　１２月１０日の散歩中、近所の人に道で逢った。そしたら、その人が「もしキンカンが欲しいのなら、自由に収穫しても良いよ」と言って呉れた。　そこで、散歩途中にそのキンカンの所に寄った。そして１～２キロ程を収穫して持って帰った。　簡単に採れるが、粒は小さいし、高い所に沢山成っているが、手が届かない。だから結構時間が掛かるものでした。　しかも、キンカンって、余り食べないよね。女房は蜂蜜に漬けると言っている。　　　この様に一杯成っているが、小さいから見にくいね。　　持ち帰ったキンカンです。

  2022.12.12

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  干し柿をハクビシンに食べられた

  　数週間前から渋柿の皮を剥いて、軒下に干していた。そして甘く成ったから、毎日１個づつ食べていた。　所が１２月８日の夜、ハクビシンに７個程も食べられた。干している近くにキーウイの枝が伸びており、それを登って、柿に手を伸ばして、食べたようだ。　急いで、干し柿を全部軒下から降ろし、レジ袋に入れた。だけどまだ完全に乾燥しておらず、カビが生える可能性があるから、冷蔵庫に入れた。　ハクビシンはホント困ったモノだ。今年はミカン山のミカンもほゞ全て食べてしまった。そして柿もだ。まあ9日の夜はハクビシンも驚いただろう。食べようとキーウイに登って、ガッカリしただろう。　　この様に干していた。　　軒下から降ろした。　この状態で冷蔵庫に、

  2022.12.11

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• 「きけ、わだつみのこえ」を新聞で見たが、、、

  　私が子供の頃、「きけ、わだつみのこえ」は日本中を風靡していた言葉であった。その古い言葉を新聞で見て、ああ時間は無常にも過ぎ去って行くと感じたものです。先ず「わだつみ」とは何か？これは海神 を意味する日本の 古語です。真珠湾に攻めて行ったのは１９４１年１２月だが、その１年後に、軍人が足りないからと、大学生を招集して、軍人に仕立て参戦させた。その時の学徒兵の遺稿集なのです。　昔の事であり、当時でも全員が尋常小学校に行ったが、勉強の出来る選ばれた者だけが、上の中学（今の高校）に行けた。その中学を出た優秀な一部が大学に行けた時代で、今の大学生とはかなり選ばれ方が違った時代だった。その彼らが残した遺稿や、家族や恋人に出した手紙等を集めた本なのです。特に 学徒兵 の多くは己の学業が心ならずも頓挫し、自分が異常な状況に置かれていることを深く見つめた内容を記述しており、免れようのない死と向き合った時、どのように感じるのか、ということを伝えてくる。こんな内容であり、歴史は繰り返す。今、強国のロシアが弱いウクライナを攻めている。　だけど、不思議と攻めたロシア兵の戦意が余り無い様で、弱い筈のウクライナが盛り返している。何処までどうなるのか分からないが、精神力の差は結構大きいのかも知れない。頑張れウクライナ。

  2022.12.10

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  毎朝の散歩の風景

  　私は健康維持を目的に、毎朝１時間３０分から２時間程の結構長い散歩を楽しんでいる。その散歩ですが、約１００メーターの高度まで歩いて登り、山の上を横に走る県道を歩くのですが、太平洋を見下ろす風景であり、素晴らしい景色なのです。　都会での散歩ではなく、過疎地で、しかも風光明媚な所であり、天候にも寄りますが、余りの美しさに、ついほれぼれと見つめて、歩くのが止まってしまう時もあります。

  2022.12.09

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  赤ちゃんの名前

  　新聞に毎年掲載されるが、その年に生まれた赤ちゃんの名前の多い順番です。だけど、どうしてこう読み難い漢字を使うのだろうか？毎年の事だが、不思議で成らない。読めない漢字は非常に不便なのです。　　男の子だが、１位の「蒼」と２番の「凪」と３番の「連」は何となく読めるが、４番の「陽翔」や「颯真」は全く読めない。　女の子でも、「陽葵」と「陽菜」と「結菜」は全く読めない。又、パソコンでこれらの漢字を出そうとしても、読めないから簡単には出せない。非常に迷惑な漢字なのですよね。　自分の赤ちゃんの名前を斬新なモノとする気持ちは分かるが、字は誰もが読めないと、字では無く、マークだからね。

  2022.12.08

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  変わった立体画を描いているが、、、

  　今私は、高知では誰もが知っている神社の「輪抜け祭」の絵を描いている。毎年６月３０日に、半年無事に過ごせた事と、これからも残りの半年が旨く行く様に、神社にお参りするのが「輪抜け祭」です。　それは茅で作った大きな輪を潜り抜けるお祭りです。　茅は新しい内は緑だが、枯れると枯れ葉の色になる。だから夏に刈り取った茅を保管していたが、その枯れた茅に緑を塗って、それを輪にしているのです。　この作業が結構難しく、悩んでいる。今後どうなるか、全く余談を許さない状態です。  この輪を潜り抜けるのが、輪抜け祭です。　　この様なモノを作った。　　枯れた茅です。これに緑を塗る。　　この様に茅に緑の絵具を塗って、付けて居るが旨く行かない。

  2022.12.07

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  漢字って、面白いものだ。

  　私は最近、新聞のコラムを毎日筆写しているから、ユックリと字を書く。その時、色々と漢字の成り立ちを考える。　形で面白いと思ったのは、「笑」と「抱」と「巡」で、如何にも笑っている様だし、又抱きしめている様な字であり、同じ所を数回巡っている漢字だ。　そして、息と言うのは、自と心なのだ。要は生命の元である息だから、こんな字にしたのだろうね。その上「自由」とは自と由であり、由を調べると、　聞いた話や知っている事。てだて。口実。言い訳。そぶり。ふり。と色々ある。つまり自由とは自分中心で振る舞う事なのかもね。　また今は同性婚とか変な事が正しいと言う時代になったが、「嫁」は女と家だ。また「婚」は女と氏と日で出来ている。同性婚希望の人は、こんな漢字を使わないのかもね。 下手だが、毎日毛筆で、この様に筆写をしている。　もう１００枚位も筆写したが、少々は字が綺麗に成ったのだろうか？

  2022.12.06

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• 原発は再開？　又は閉鎖？

    今、化石燃料の大量使用で、炭酸ガスが充満し、地球の気温が上がって、南極の氷が解け、海の水位が上がりつつある。しかも大問題はこの温暖化で、作物の生産に大きな影響が出て、食料危機になる事だ。アフリカは大半が沙漠に成るそうだ。つまりこのままじゃ困るから、SDGｓが大問題になり、２０５０年には炭酸ガス排出ゼロが目標だ。ところで、資源の少ない島国日本は殆どの燃料を輸入した化石燃料に頼っている。しかもエネルギーは国家にとって、血液の様なもので、非常に重要だ。　この正しい解決策は、再生可能電力を主力とする以外に道は無いが、再生可能電力は必要な時に必要な電力を作れない。しかもコストが高い。　結論を言うと、それを世界中で実施するのだから、コスト問題は競争力が落ちる訳では無い。世界中の電気代が上がるのだから、資源を輸入に頼る日本には大きな朗報である。だけど需給をカバーする大規模蓄電装置と原子力発電が、必要に成るのではと思う。蓄電装置は上下にダムを作る事で大きな電力を貯める事もできるし、将来の電気自動車が、大きな役目をするだろう。そして福島原発事故以来、日本人の心の底にある原発は危険だと言う考えを、もう変えて行くべきだと思う。　確かにこの世に絶対安全と言うモノは無い。何らかの危険が含まれる。それを承知で、つまりその対策を講じた上で、認めるべきでなかろうか。　難しい問題だが、皆様は如何お考えでしょうか？何時までコストの安い化石燃料に頼るのを１日も早く止めよう。　

  2022.12.05

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  防衛費の増加分を国債で賄う？

  　新聞に寄ると、GDPの１％の防衛費を２％に５年掛けて上げるそうだが、それを増税無し、つまり国債で賄うと言う案を出している自民党議員が居るようだ。何処まで借金を増やす積りなのだろう。辛い議員達だ。　方や、イギリスでは、トラス前首相が大規模な減税計画を立て、しかも高騰する燃料費の支援策を含む大規模な財政出動を打ち出した。その財源は国債に頼ると言った事で、支持率が７％に落ち、首相を辞任せざるを得なかったのです。　つまりイギリスは民主主義が結構旨く効いているのに、日本では、増税すれば支持が落ちると言うのは誰もが理解するが、では予算を増やすには国債だと言っても、支持率が落ちない。　これは困った国民の動きだと感じて成らない。私が生きて居る間に、その付けが来ないとは思うが、何時かの形で必ず支払わないとと成らないのだからね。　将来の子孫に今の付けを回す政治は止めて欲しい。

  2022.12.04

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  綺麗なツワブキが満開です

  　今、高知ではツワブキが満開の時期で、綺麗に咲いておりかす。このツワブキは春に成ると新芽を噴き出します。　新芽を抜いて収穫し、皮をむいて、灰汁を抜く為グラグラ煮て、それから味付けして食べられますが、非常に美味しいモノです。　普通のフキより香りが強く、このツワブキを食べると、畑で耕作した普通のフキは美味しいと思えなくなるのです。　だから、名前もツワブキと言うのでしょうね。つまり強いフキです。  葉っぱもフキと同じです。

  2022.12.03

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• 日本と外国には、常識差が結構ある。

  　この差を大きく感じたのは、コロナのマスクである。コロナが２年前に蔓延し始めた時、日本人は進んでマスクを着用したが、外人はマスク排斥運動までした。しかも外国より、日本のコロナ蔓延が緩和だったのを覚えているだろうか。　その根底に有る常識の差だが、恐らく日本人の清潔好みだろうと推測する。人前だと結構、沢山の他人の息が空中に流れている。それを日本人は好まないのかも。その気持ちがマスクを付けさせた大きな原因だろうと推測する。　その上、同じ民族なので、他人と同じで無いと、と言う同調圧力も非常に大きい。この２つがマスクを流行らせた。　私はマスクを好まない。理由は相手の表情が目だけだから、分かり難いのです。果たして、このコロナが収束したら、皆マスクを外して呉れるのだろうか。少々心配だ。　或るアンケートだと、コロナが収束してもマスクを付けると言う人が５４％も居るそうだ。マスクはもう顔のパンツに成ったのだ。これは困るね。他人の表情が理解しにくいからね。それと少し前に言ったが、車の駐車方法で、外人は前から駐車スペースに入れるが、日本人はバックで入れる。これは今の苦労より、将来の楽を重視するからだろうね。そんな事を考えると、私は外人の様な常識が多いのかも知れない。

  2022.12.02

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  コロナに罹患　２

  そして女房の方だが、私より２日遅れ位で、喉が痛くなり、熱も出た。完全に私のが移ったようだ。　私より、体力も無いし、熱にも弱いから、フラフラするようだ。そして殆ど私の２日遅れの病状のようである。　私は病院で貰った薬をもう飲んでいない。だけど、女房が熱冷ましの薬が欲しいと言うから、私のモノを渡した。そしたら、少し熱も下がった様だ。　そして、インターネットでコロナ検査薬を買ったから、それが届いたら、調べる積りです。　　病院で貰った薬で、もう捨てようと思ったが、残りを女房が飲んでいる。

  2022.12.01

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  到頭、コロナに罹患！

  　一番恐れて居たコロナに罹ってしまった。１１月２５日金曜日の夕方から、何か一寸喉が変に成った。　そして次の土曜日の朝、喉が少々痛い。もしかしたらコロナかもと思い、直ぐに街の薬局に行き、２０００円の検査キットを２つ買って帰った。　そして、自宅で女房と私で、検査のやり方を読みながら、自己検査を遣った。　緑の線が出れば良いのだが、女房は緑で、私は赤の線も出た。急いで、保健所に電話し、行くべき病院を紹介してもらった。　まあ、感染症は誰かが罹患する可能性があり、病院の駐車場でその病院に電話して、車で待つのだが、他の患者も多いから、全ての診察が終わってからとなるようで、土曜日なので、昼の１時ごろまで待たされた。　そして駐車場をカーテンで仕切った借りの部屋に入れられ、わずか１分か２分の問診だけで、また待たされ、最終は薬を呉れたが、コロナの薬は無いようだ。　そして、家に帰ると保健所から連絡があり、１週間の外出禁止だと言われた。　至って元気で、熱は土曜は３８．８有ったが、喉が少々痒いだけだ。所が日曜の夜から段々と喉が痛くなり始め、結局は全く眠れなかった。　そして２８日月曜日の朝は食事を喉に通すのも、痛く感じる様になった。これからどうなるのだろうか？　だけど２７日の日曜の晩から月曜が喉の最悪時期で、その後は段々と痛みが減っていった。熱も月曜からは平熱に成った。　珍しくお酒をストップ出来た。もう数年一日も休んで無い飲酒なのに、コロナと言われるとストップできた。　そして３０日の朝だが、ほぼ完全に喉は回復したようで、コロナは全快したようだ。  ２０００円のコロナ検査キット　　そして私の結果だが、赤と緑の所に線が出た。これでコロナに罹患と判明。

  2022.11.30

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  ブリ大根を作った

  　11月2日のブログで掲載したが、１カ月程前、近所の人が沢山釣れたからと、大きなブリと普通サイズのハマチを呉れた。　ハマチはその時に刺身にして食べたが、ブリは大きいから、カットして冷凍していた。今回はそれでブリ大根を作ってみた。　大根は美味しくて食べやすかったが、ブリの味付けが結構難しい様で、もっと濃い味にしないと成らないようで、炊き直しと成った。

  2022.11.29

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  かつお菜を間引いて塩もみにした。

  　大分前に植えたかつお菜だが（11月８日ブログ）、段々と大きく成って来たから、間引き菜にしました。　まだ小さく、しかもギッシリ生えているから、間引くのは結構面倒だったが、美味しい塩もみに成った。　　　芽が吹きだした頃です。　　少々大きく成ったから、間引き菜としました。

  2022.11.28

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  椎の実（しいのみ）を知っていますか？

  　我が集落の道を散歩していたら、毎年の事だが、黒い椎の実が沢山実っていた。女房が「子供の頃、食べたのだから、食べて見よう」と言う。どんな味か、もう忘れたから、数個を取って食べたが、全く美味しいモノでは無かった。　昔は食べる物が無かったから、こんな美味しく無いモノを美味しいと思って食べたものなのだ。　椎の実はドングリの一種だろうと思う。そしてドングリはエグいから食べられない。だけど、そうそう韓国に住んで居た時、ドングリの豆腐が美味しかったのを思い出した。　日本ではドングリ豆腐は無いが、エグ味を取ってから、潰して、豆腐にするのだが、エグ味を取る方法を聞いたが、もう忘れてしまった。　　椎の実はこの黒い実です。

  2022.11.27

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  ミカンジュースを作る

  　　数年前に耕作を放棄したミカン山だが、まだ少々生って居たから、４０キロ程収穫出来た。　そして味がまろやかに成るまで３～４日置いていたが、見ると沢山腐り始めていたから、急いでジュース作業に入った。　数週間で沢山は食べられないから、毎年ミカンをジュースにして、それを冷凍庫に入れて、春から夏にかけて飲んでいるのです。　　ジューサーで絞るのです。　　この日は１．５リッターボトルに２本と半分だった。

  2022.11.26

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  ホテル代が安かったが、

  ２３日夜、私が加入している「いの混声合唱団」の男声の懇親会が高知市内であった。大問題はお酒を飲むから、車の運転が出来ない。しかも我が家から高知市内までは車で１時間も掛かる。　其処で、仕方なく懇親会の近くのホテル予約して、その夜は泊まったのだが、一泊４５００円だったのに、１０００円の「お買物券」を３枚も呉れた。　つまり、４５００円－３０００円だから１５００円で泊まれて、朝ごはんもホテルで無料だったのです。　この３０００円は誰が負担しているのだろうか。恐らく市か、県か、国が負担しているのだろうが、その資金が集めた税金なら良いが、借金だらけの国だから、殆どが借金なのだ。　どうしてこんな政治を誰もが反対しないのだろう。国民全員が孫の名義で借金をして、贅沢をしているのと同じなのにね。　だけど野党に任すと、もっと借金を増やすだろう。　今の日本は民主主義を履き違えて居ると感じるが、皆様はどう思いますか？  懇親会です。この経費に、３０００円のチケットも利用しました。

  2022.11.25

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  田圃に忘れた一個の里芋が成長し、これだけ収穫出来ました。

  　昨年収穫忘れの里芋（正確には海老芋で田芋の一種）ですが、春になり、芽が噴き出し、それから大きく育ったのだが、掘って見てビックリ。こんなに沢山の芋が出て来た。　重さを測ると３．７キロもあった。一個からこんなに増えるのだから、自然の恵みに感謝しないとね。

  2022.11.24

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  極大、極小の新しい単位が誕生

  　２０日の新聞で見たのだが、新しい極大の単位を決めたそうだ。皆様は数字の単位を何処まで知って居たでしょうか？　下の新聞で見ると、私は極大の単位ではテラとギガまでは聞いた事がある。極小でもナノとピコまでは聞いていた。　それにしても、極大の３つと、極小の３つは全く知らない単位だ。こんな厳しい単位が必要なのだろうか？そして生活に使う単位はキロとミリまでだ。まあ紙の厚さ等でミクロンも使うかもね。だけど新聞で見ると、ミクロンで無く、マイクロと成っている。私は間違って使っていたようだ。

  2022.11.23

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  梨の剪定をする

  　我が家では梨を２本（コウスイとホウスイ）植えて居るが、毎年殆ど成らない。成っても小さいモノが数個成るだけだ。だからもう伐採して、梨を諦め様と思っていたら、女房が携帯で、梨の栽培では剪定が必要と聞いたらしい。　だから、植えてもう６～７年以上になるが、剪定を始めて遣って見た。これで成って呉れると良いのだが。　自然勝手に生えて居た枝を６～７割カットした。そして立って居る枝の一部を横向けにした。　どうも上や下に向いている枝を除き、小枝を横にするのが、梨の剪定らしい。　　この様に枝を殆ど除いた。　我が家では鶏がこの様に遊んでいます。

  2022.11.22

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  私は郵便書簡を大量利用しているが、

  　私の趣味の一つに一人新聞がある。大半はパソコンで送っているが、パソコンを利用しない人も多く、毎月１５０枚程も郵便書簡で紙の新聞を送っている。　郵便書簡は日本では余り利用されていないが、中に用紙を入れる事も出来るのに、ハガキと同じ料金の６３円です。　所が昨年から、郵便局の合理化で、袋状の状態で無くなり、つまり印刷済みの紙状態で、利用者が折り曲げて、貼り付けて、封筒にする作業を、押し付けたのです。　これには困っております。１枚の作業に約１分位掛かるのです。１５０枚を封筒状にするには約２時間半も掛かるのです。だけどそれで手紙より２１円安いので、遣っております。　　　１５０枚も利用すると、この２１円は３０００円にも成り、結構大きい金額なのです。　　左の状態で郵便局が売る様になり、右の状態に我々が遣らねば成りません。

  2022.11.21

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  我が家のミカン山だが、今年が最後の収穫と成る様だ。

  　我が家のミカン山は、５年程前に、老齢に成ったから、耕作を放棄した。だけど秋になり、下から見上げると、結構黄色いミカンが成っており、ミカンの木の下を歩ける様に、草刈りをすると、結構収穫出来たものだった。　だが世話をしないから、ミカンの木が雑草に負けて行き、段々とミカンの木も刈れて、少なく成った。　そして、今年も黄色く成ったから、下草を１０月に刈った。だが、今年はどうもハクビシンが大量繁殖した様で、ミカンをドンドン食べて行く。　ミカンは寒く成らないと、甘味が少なく酸っぱいから、収穫を待っていたが、下から見ると、どうもハクビシンが毎晩食べているようだ。仕方なく、１１月１９日に収穫に行ったが、ヤッパリ殆ど食べられ、残りは少なく、しかも完全に熟れて居ないモノばかりだ。　甘くなるまで、待つと、ハクビシンに食べられるから、収穫したが、果たして食べられる程甘く成って居るだろうか。栽培している時は４トン位も収穫出来たのに、結局プラステックコンテナに１杯（約４０キロ）しか採れなかった。　　恐らく、今年がミカン収穫の最後の年に成りそうだ。　これだけしか収穫出来なかった。　　この様にミカンの木の下は、ハクビシンが食べた後の皮が一杯だ。　　ミカンの木もハクビシンが食べた残り皮が着いたままだった。

  2022.11.20

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  筆写で、漢字の記憶ミスを発見した。

  　私は１カ月程前から、高知新聞の５００字位の「小社会」をユックリと1字１字を慎重に筆写しているのだが、自分の漢字記憶ミスを発見した。　それは「響」でした。新聞に良く出る字だが、字が小さく、細かい所は分かり難いが、どうも変で、川の斜めでない。調べるとその部首は「乡」と書く様で、部首名は「いとがしら」と言うそうだ。そして乡は音でキョウ又はゴウで、訓では「さと」らしい。私は乡を間違えて覚えていた。今まで「川」を斜めに書いて居たのです。つまり刎（はね）を入れて無かったのです。こんな記憶ミスを筆写で発見した。筆写は漢字をユックリと綺麗に書くだけでなく、自分のミスも発見させて呉れた。　  私は字を上手に書けないから、取り合えず、筆写は毛筆で遣っております。　 

  2022.11.19

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  知り合いが雑誌「到知」に載った。

  　私は４０年も前から雑誌「到知」を購読しているが、今月号を開けてビックリ。私の知り合いが掲載されていた。　４名の対談だったが、知り合いはその一人で、彼は十河孝男です。私より７年程若く、私が５０年も前に、韓国の馬山市で、縫製工場を遣って居る時、同じ様に彼も工場経営をしていたから、時々逢って話したり、食事も一緒にしたものだった。　その彼が雑誌に載っていたから、驚いた。しかも彼は２０数億円の売り上げの会社を今も経営しているのだ。　急いで、パソコン通信で彼に「掲載されて、おめでとう」と言った。今月号の「到知」は京セラの創業者稲盛和夫特集で、稲盛がこの８月に亡くなったから、特集を組んだのだ。そして十河氏は稲盛が作った「盛和塾」（経営者の勉強塾）の香川県支部に入って居たそうだ。そんな関係で掲載されたようだ。

  2022.11.18

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  渋柿を干した

  　数週間前に収穫した渋柿だが、高知はまだ暖かかったから、冷蔵庫に保管していた。　木に成ったままだと、野生動物がドンドン食べるから、早く収穫したのです。そしてやっと寒さが来たから、その渋柿を冷蔵庫から出し。皮を剥いて干した。　女房と二人で皮むき作業をやったが、数も多く、２時間も掛かった。干してから数えると、１３６個も有った。　干し柿を女房は食べず、食べるのは私一人なので、毎日１個食べても４カ月半も食べられる。　冷蔵庫の一番下は柿で一杯だった。

  2022.11.17

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  自転車のパンクをやっと直した

  　数週間前に自転車のパンク修理が出来ず困っていると、１０月２９日にブログで流した。　つまり、チューブを取り出し、水に漬けても、パンクが分からなかったのです。　だけど１日位すると空気が抜けて居るのだった。当然虫ゴムも取り換えたが、空気がユックリと何処からか抜けて行く。　だから素人には無理と思い、自転車屋に持って行く積りだった。だけど女房が「もう一度、遣って見る。」と言って、作業を始めた。　そしたら、小さいパンクを見つけた。数秒で1っ回の割合で、小さい泡の様な空気が出ていた。　これが原因だったのだ。早速パンクの上をペーパーで濾すって、接着剤を塗り、少々乾燥させ、ゴム辺を貼り付けた。  此処に小さな穴が有った。　そして修理を終えました。

  2022.11.16

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  薩摩芋を収穫したが、

  　今年は７メーター程の畝に薩摩芋を植えた。そして数日前に掘ったのだが、収穫は少なかった。　この様に日陰で干して、そして発泡スチロールに入れて保管するのだが、まあ我が家は２名なので、これだけでも十分な量かも知れない。　小さい屑の様な薩摩芋を焼いて食べたが、味は凄く甘く美味しかった。　非常に少ない収穫だった。この様に干している。

  2022.11.15

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  医療健康保険が改定されるが、当然だろう。

  　医療健康保険が改定新聞に詳しく報道された。今までは７５歳以上は医療保険から９割払い、本人は１割負担だった。　現役世代は３割の自己負担なのに、これは余りにもお年寄りを優遇し過ぎている。これでは不公平は免れず、保険料の大半を負担している現役側に不満が溜まる。　そんな事で、改正と成ったが、最終的には、歳には関係なく、前にもこの件で意見を述べたが、自己負担を同じ割合にするべきだろう。　　まあ、保険だから弱い者に優遇するという精神は当然だが、しかもお年寄りは病院に良く行くから、その気持ちは分かる。だけど保険制度維持させる事が重要であり、そんな理想だけを言っていたのでは、維持出来なくなる。　所で、私は８０歳だから、１割負担であるが、２割負担になるのか、調べると、どうも３２０万円以上の所得が無いから、今と同じ１割負担だろう。

  2022.11.14

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  椎茸木を伐る

  　秋も終わり頃となりました。美味しい椎茸を食べる為、木を伐らねば成らない時期となったのです。　我が家では２年毎の秋に２０本程の榾木（ほだぎ、椎茸木）を作っている。つまり今伐採し、２月か３月に椎茸菌を植えるのです。菌を植えたら、その秋から少々の椎茸が収穫でき、次の年は沢山採れ、４～５年は採れる。まあ生椎茸は美味しいからね。食べ切れないと、干して、年中食べるが、生椎茸は格別に美味しい。  チェンソーが５年前に故障し、捨てたから、手鋸で切った。　　この様に切り、少々乾燥させます。　　プリプリした生椎茸は特に美味しいです。

  2022.11.13

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  韓国の雑踏事故の責任追及は少々厳しいと感じるが、、

  　雑踏で、１５６名もが死ぬのは酷い事故だが、その後の報道を見ていると、韓国の追求は、少々軌道を超えているような気もする。まあ民族的な性格が出るのだろうが、日本と何となく良く似て居る。　或る程度の政府や警察の追求は当然だが、まあハッキリ言って、どうしょうも無い事故である。それを国民感情から、追求しているのだが、幾ら追求しても、意味は余り無い。　大勢が集まって圧死する事故はアッチコッチの国で起こって居るが、それを当局のせいにし、また発生しない様にするのは重要だとは思うが、韓国での追及は度を越えて居る様に感じる。　誰もが言わないが、アラビアのメッカでは、あの広い沙漠の中で、大勢が死ぬ事故が何度も起こっている。　イスラム教の或る祭典に世界中から大勢の信者が集まるのだが、大きくは報道されない。　我々にとって、イスラムは何か理解できない宗教だが、キリスト教徒は世界で２０億人位で、イスラム教は１２億人位のようだが、何処もオーバーに言うからハッキリはしないようだ。　日本でも、各宗派の人数を足すと、日本人口の数倍になるのだからね。

  2022.11.12

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  将来の鉄道はどうなるのだろう？

  　結論は出ないが、田舎の鉄道は将来どうなるのでしょうか？皆様も一緒に考えて見ませんか。都会の人口の多い所はコストの安い大量輸送として、これからも生きて行けるだろうが、過疎地では無理な気がして成らない。　そして、大勢の人が過疎地の鉄道は税金で補助を出し維持するべきと思うが、そんな事がアッチコッチで起こると、国は成り立たなく成る。　要は赤字の程度問題なのです。だから、人を運ぶコストが料金の５倍とか、１０倍の所は、速めに廃線にするしか無いのでは？社会コストが掛かり過ぎ、維持が無理だと思うのです。　要は維持コストであり、数字的に悪い路線から廃線しないと社会が成り立たない。何が何でも維持させるべきと思う人も居るでしょうが、運送は何時の時代でも、技術の最先端を走っており、今頃、駕籠や馬車は観光以外に成り立たない。　その内に、無人運転のドローンになって、過疎地の人を運ぶだろうから、それまでの問題でしかない様にも思います。皆様は如何お考えでしょうか？

  2022.11.11

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  別府峡（べふきょう）へ行った

  　高知は南国で、まだ紅葉は早いが、この別府峡は山奥であり、紅葉が素晴らしいと高知新聞に掲載されたから、8日、見に行った。　所が非常に遠く、徳島県との県境で、我が家から３時間も掛かった。まさかと思う距離だった。　その理由の1つは犬のマルルを連れて行ったから、ユックリとしか走れないのです。何故ならマルルは車に酔うのです。つまり左右に曲がる時の遠心力で酔うらしく、ユックリとか曲がれないのです。　途中でマルルが吐くし、困ったが、何とか別府峡に着いた。驚く程遠く、直ぐ向こうは徳島県だった。　そして帰りだが、綺麗なコスモス畑が有った。紅葉よりこの方が綺麗だと感じたものだった。

  2022.11.10

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