2024/01/21(日)00:00
秋の神宮外苑、麻布、増上寺を歩く(その7):麻布台ヒルズ 森JPタワー-2
癒しのリゾート・加賀の幸 ホテルアローレ
34Fの「Sky Room」。
「Sky Room」奥から東京タワーを。ここにもテーブルのみが。
カフェラウンジ。
階段上から「スカイロビー」を見る。
ズームして。
階段を引き返して、再び「スカイロビー」へ。
再び「スカイロビー」から東京タワーを見る。
南側の真下にあった「駐日ロシア連邦大使館」を。
ズームして。
その南、「東京アメリカンクラブ」の屋上階にあるプールの屋根をズームして。
プールをネットから。
2003年4月のオープンから今年10年を迎えた、東京の名所となった六本木ヒルズの
シンボル・太くて高いオフィスビル「六本木ヒルズ森タワー」である。
ワンフロアおよそ4,500㎡の貸付面積を持つ地上54階建てのこのオフィスタワーは国内最大の
既成市街地再開発事業の中心となった超高層ビルである。事業における施工区域面積はおよそ
11.6haであり、敷地内には超高層2棟を含む計4棟の高級賃貸住宅、テレビ朝日、
グランドハイアット東京などの高層建築が建ち並んでいる。高層建築で得られた容積分で全敷地の
50%に及ぶオープンスペースには広場や歩道、緑地帯を確保している。
「元麻布ヒルズ フォレストタワー
29階建てのフォレストタワーと5階、6階建てのフォレストテラスの3棟構成からなる
元麻布ヒルズ。
タワー形状は樹木をイメージした。 高さ約96m地上29階のタワーが閑静な住宅街に建つことは
、影やビル風で住民の住環境に害を及ぼす可能性があった。そこで森ビルは20階以上の部分の
幅を約40m、16階より下の幅が約33mという「頭でっかちで下半身スリム」な形を考案した。
この形にすることで、高層ビルにつきまとう影とビル風という二つの大きな環境問題を
解決した。」とネットから。
このほか、地震対策として建物自体を変形させて地震エネルギーを吸収する「耐震構造」
ではなく、建物と基礎の間の免震装置を介してエネルギーを減衰させる「免震構造」を
採用しているとのこと。
二子玉川方向の高層ビル群をズームして。
中央に田町駅近く、東京都港区芝5丁目7−1にある「日本電気㈱ 本社(NEC)」その奥に
「レインボーブリッジ」の姿が。
帰りのエレベータへのルートとヒルズハウス・Dining33、Members Lounge案内図。
エレベータ独り占めで地上へと。
そしてビルの外に出て、「中央広場」へ。
大きなキャノピーの下が「麻布台ヒルズアリーナ」で、キャノピーまでの高さは約16m。
「森JPタワー」に隣接するこの「吊るし雲」がモチーフの大屋根は、トーマス・ヘザウィック氏」
率いるヘザウィック・スタジオによるもの と。
大屋根を冠する緑に囲まれたオープンスペースは「麻布台ヒルズ アリーナ」として四季折々」さまざまなイベントが催され賑わいの中心になるとのこと。
「森JPタワー」を見上げて。
庭園には小川が。
円錐状のオブジェ。
振り返って。
奈良美智の彫刻作品「東京の森の子」、少女の顔が。
再び見上げて。
この後に訪ねた「麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス」を見る。
東京タワーの上部が見えた。
左「麻布台ヒルズ 森JPタワー」と右「麻布台ヒルズレジデンス」を見上げて。
「GARDEN PLAZA C MUSEUM」。
「麻布台ヒルズクリスマスマーケット 2023」が中央広場で12月9日(土)~25(月)
11:00~21:00の予定で開催されると。
この日は準備中の工事が行われていた。
シンボルツリーを中心に、17 の物販・飲食店がオープン。
麻布台ヒルズでしか買えない限定商品・メニューも多数登場するとのこと。
中央広場では水路とパブリックアートが隣り合わせ。水路の右手がホテル「ジャヌ東京」になる。「Artificial Rock. No.109」Zhan Wang作。
再び「麻布台ヒルズ 森JPタワー」を見上げて。
「麻布台ヒルズ マーケット」。
「AZABUDAI HILLS MAP RESIDENCE A」案内板。
正面から(下側が北方向)。
「桜麻通り」を西に進み左折して南に進む。
前方左にあったのが「アマンレジデンス東京」入口。
「アマンレジデンス 東京」は、竣工時には日本で最も高いタワーとなる、地上の街の賑わいを
遥か眼下に見下ろす、まるで雲に手が届きそうな天空に位置します。54階から64階に位置する
~6ベッドルームを持つ各住戸には、専用エレベーターロビーが直結しています。レジデンスの
インテリアは、国際的に高い評価を得ているデザイナー、ヤブ・プッシェルバ ーグによって
手掛けられています と。
「HILLS TOWER PLAZA」入口。
そして左折して「外苑東通り」を東京タワー方向に進む。
右手にあったのが「駐日ロシア連邦大使館」正門。
右手に「ノアビルディング」。
飯倉交差点にそびえ立つ楕円形のランドマークが「ノアビルディング」。
そして「麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス」。
「麻布台ヒルズ ガーデンプラザレジデンス」は「ModernUrbanVillage」をテーマとする
「麻布台ヒルズ」の敷地東側(C街区)の複合施設。
近づいて。
八幡通に面して建つ、森の緑と幹に覆われたようなデザインのB棟の6~8階がガーデンプラザの
レジデンス区画(計31戸の住宅。マンション)。
ヘザウィック・スタジオが手掛けるユニークなランドスケープの中にある、麻布台ヒルズで唯一の
低層住宅。街に広がる緑に最も近い住環境である。
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・・・つづく・・・