2024/02/25(日)12:00
都内の紅葉の寺・淨真寺へ(その9)
「淨真寺」の本堂の右側の部屋にあった「高祖 善導大師像」。
「浄土宗 開宗 八百五十年」と。
「浄土宗を開宗した法然上人(右)は、夢の中で中国・唐時代の高僧、善導大師(左)に
対面されました。この夢によって自身の進むべき道に確信を得た法然上人は、人々に生涯をかけて
念仏の教えを広められました。」と。
右側から。
再び「天蓋」を。
真下に移動して。
格子天井にも装飾絵画が。
本堂内の欄間の「極彩色の見事な彫刻」を追う。
鳳凰の姿。
再びご本尊を。
本堂の主梁の上にも小さな仏様の姿が。
黄金の仏像をズームして。
そして本堂から外に出て回り縁から。
黄葉&紅葉のコラボを。
「本堂(龍護殿)」前の「半跏思惟地蔵菩薩」と「さぎ草絵馬」を。
さらに黄金の光景を楽しみながら楼門・仁王門に向かって帰路に。
Good Timingで訪ねることが出来たのであった。
晩秋晴れの空から時折、銀杏の葉が金色の魚の形して降って来た参道を歩く。
楼門・仁王門に向かって。
再び五十石塔を。
楼門・仁王門に近づいて。
そして楼門・仁王門を潜って。
参道横に建てられた木製燈籠の火袋の窓に描かれた鷺草の花をカメラで追う。
そして右折して総門への参道へ。
総門をズームして。
右手には扉の開かれた「焔魔堂」が。
「焔魔堂」への朱の太鼓橋、その先に「三途の川」が。
扉の開かれた「焔魔堂」を正面から。
内陣を再び。
そして「淨真寺」の紅葉、仏像を大いに楽しみ、「九品仏駅」に向かって参道を
戻ったのであった。
・・・もどる・・・
・・・つづく・・・