|
カテゴリ:JINさんの農園
「展望台」を後にして再び拝殿前に。
参拝者が振り鈴を鳴らすための神具「鈴緒」・「鰐口紐」の下部に見たことのある名前が。 近づいて。「長嶋一茂 平成二十五年九月吉日」と。 この近くの田園調布にお住まいか? 内陣では祈祷が行われていた。 拝殿前方再び境内を見る。 朱の和傘の陰も鮮やかに。 「展望台」方向を見る。 左に神楽殿、四の鳥居が正面に。 樒(しきみ・しきび)の樹?であっただろうか。 七五三のお祝いご家族の姿が。 再び「社務所・神前結婚式会館」を望む。 会館入口右手の「カエル・蛙の像」。 石蛙は、社務所の玄関右脇に置かれ首にはしめ縄が巻かれていました。 横長のずんぐりとした体型で、大きさは幅約80 cm×高さ約50 cm×奥行き約50 cm。 「社務所にいらした方に、石蛙が置かれた由来をお聞きしたところ、個人による奉納との事。 富士講を信仰している方で、富士山に帰るという語呂合わせから蛙を奉納されたそうです。」 とネットから。 しかし、結婚式場の入口に蛙=カエル=帰る・・・・??? と個人的には。」 石段を下る。 振り返って。 多摩川に沿って都道11号線を上流方向に進む。 右手上が「多摩川浅間神社」の「展望台」。 「多摩川」と。 そして「東急目黒線」、「東急東横線」の下を潜る。 この先、右手にあった「大田区立 多摩川台公園 案内板」。 現在地はここ!!この先に「亀甲山古墳」があると。 振り返って。 「調布取水所」入口。 「東京都水道局 調布取水所」。 調布取水堰:幅104m、型式:固定堰水門起伏堰閘門、完成年度:昭和10年。 調布取水堰は、多摩川から取水した原水を調布浄水場および玉川浄水場に送る施設で、 大田区田園調布に玉川水道株式会社によって昭和11年(1936)に完成した。 玉川水道株式会社は現在の品川・大田・世田谷区方面に配水していた民営水道で、昭和10年 (1935)3月に東京市水道に買収統合された と。 入口に巨大な魚の像が。 ここにも「武蔵野の路 丸子・二子コース」 案内板。 「大田区立 多摩川台公園」。 多摩川に沿って伸びる丘陵地に約750mにわたって展開しています。 多摩川八景見晴台、亀甲山古墳、宝来山古墳、多摩川台古墳群、海南亭、水生植物園、 四季の植物園、あじさい園、ふたつの広場などがあります。桜、あじさいなど四季折々の花や 自然林の道の散策が楽しめます。公園入口には、「多摩川台公園古墳展示室」があります と。 石段を上って行った。 「多摩川台公園内コース」案内板。 上部斜面には展望デッキが。 ・・・もどる・・・ ・・・つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.02.26 07:42:26
コメント(0) | コメントを書く
[JINさんの農園] カテゴリの最新記事
|