ひつじのつぶやき

数ヶ月お休みいただいておりました。
ようやく久々の日記です。
相変わらずマイペースで
書いたり書かなかったり、
途切れたり思い出したり忘れたりだと思いますが
また宜しくお願いします。

個人レベルや身の回りでも、いろいろ変化がありまして
どこでどうつながってくるのか、不安でもあり楽しみでもあります。

ちょっと近況を書きますと、外国人の方数人と知り合いになりまして
なかなかこの交流がいい刺激を受けてます。
その中の一人にオーストリアの方がいらっしゃいますが

私はイラストレーターのリスベス・ツヴェルガーや
アスペルガー先生（→アスペルガー症候群を見出し報告した小児科医）
を輩出した国ですねー！と一人で盛り上がってますが
厳密にはルドルフ・シュタイナー（関連：シュタイナー教育）も・・かな？

知り合いになったオーストリアの男性は
日本の武道をやっていて、関連書を読むために
日本語の勉強を始めたということで。
「恥ずかしながら僕はツヴェルガーを知らなくて、すみません」
と律儀にメールを下さりましたが
かくいう私も、彼のやっている武道の存在を
彼のメールで始めて知ったという具合で、こちらこそすみませんって感じで。
全然畑違いの方なので、逆に面白いです。

人の接点って、通常同じ趣味とか興味等でつながりがちですが
畑違いの人とも交流するのも、世界を広げる上で大切なのかなとも思います。
職種やジャンル問わず何かの道極めるのに
必要なエネルギーとか得る糧って共通するものがある気がするし。

ところどころ日本語でメールを下さる方なので
ドイツ語、ちょっと勉強してみようかなー？？

それはそうと。
インドに住んでいる叔母が、
５月にイスラージ（エスラジ？Esraj 日本の演奏者：向後隆さん）持参で帰国してたのですが
今日日本に帰ってゆきました。
毎回私のコンディションのよくないときに
不思議とグッドタイミングで日本に帰ってきてくれるので
今回も結構、叔母には救われたような気が。ありがたいことです。
うちにイスラージの練習に来てたときに
その横でお遊びでボタンアコーディオンで伴奏もどきをしたら
意外に違和感が思ったよりなくて、いい感じに
東洋とも西洋ともつかない不思議なハーモニーが生まれて面白かったです。
今度何かやってみようかと冗談とも本気ともつかない思い付きが。