ひつじのつぶやき

[最近思ったことなど] カテゴリの記事

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• ターシャ・テューダーさんの訃報

  昨日、ターシャ・テューダーさんの訃報をききました。 きっと天国でも、古きよき時代の暮らしを 丁寧に、そしていきいきと、営んでいらっしゃることでしょう・・ 「価値のある良いことは、時間も手間もかかるもの」 という言葉を胸に、私も地道に過程を楽しみながら、頑張ろうと思います。 ターシャさんのことですから、お迎えも自然の摂理と、 ゆったり受け入れたことと想像しますが、 悲しんではいけないのでしょうが、やはり寂しいですね・・ しばらくの間はターシャさんの本読むと泣けてきそうです。 ターシャさんには遠く及びませんが、 おととい紫蘇を塩もみして家で漬けている梅干しの色付けをしました。 母のらっきょう漬け作業も手伝う予定が、力尽きて疲れて寝てしまい。 家事って体力いりますね。 手作りもナチュラルライフも然り。 その手のものの作り方も、おいおい覚えていこうと思います。 ターシャさん、今までお疲れさまでした、 と声をかけても、きっと軽やかに笑う方でしょうね。 しっかりとした信念を持ち続け、ものすごく努力をしてきた方だからこそ その軽やかさに貫禄があるといいますか、ものをいうのでしょう。 どうぞ安らかにお眠りください。

  Jun 20, 2008

• 例の無差別殺人事件に思うこと

  世の中うまくいかないということを前向きに受け入れ、 そのなかで自分がなにができるのかを考え、 見極めるのは大事な気がする。 学校という場は、先生があてにならない （「完全には」という意味だとおもいますが） ということを学ぶために存在する場である、と読んだことがあるし （家庭における親兄弟、会社における上司然り？） また、裏切られる経験は適度に必要だ、というのもどこかで読みました。 裏切られるというのは、自分が、その人あるいはその対象を 正しく理解し把握できていなかった、という意味に他ならないと。 あの犯人も、そういうことをちょっとだけでもわかっていれば もっと楽に生きられたんじゃないのかなー・・？ で、あんな事件も起こさずにすんだような気がするのです。 世の中うまくいかない、ということを口に出す割りには 受容できてない人が多いのかな（自戒の意味も含め・・） 「環境が人を変える」というのは・・確かにそういう面もありますが この言葉は、あまり言い過ぎてはいけない言葉だと思います。 「人が環境を変える」のですよね。 環境によって変えるのに時間が掛かったり 多くの人の意識が必要なだけのことではないでしょうか？ 合わない環境なら、より自分にふさわしい場がほかにあるという意味だから そこにふさわしい他の人に任せて、そこを立ち去ればいいのです。 犯人のしたことは重大な許すまじき事件であり 被害に遭われた無辜の方々におかれましては、 謹んで御冥福をお祈りいたします。 しかしこの事件は、犯人ばかりを責められないこともたくさんあると思います。 思い詰めて追い詰められたところも多分にあるでしょう。 そう考えると他人事ではないのですよね。 このようなタイプの事件があちこちで起こっているのは 尚のこと、他人事ではないと思うのですが・・ またか、とか、犯人死刑、 だけにとどまる感想が多いことが怖いです。 キモイとか死ねとか何げに気軽に言ったり 学校や会社などでシカトやいじめなどに 無自覚に参加（？）してしまったり見てみぬ振りをする積み重ねが 誰かを追い詰める原因のひとつになりえ、 そう考えると未来の被害者または加害者は わたしであり、あなたであるかもしれないということなのです。 日本の過度の勝ち組負け組思想や風潮に 追い詰められている面もある気がします。 しかし、たとえ一流企業の正社員で働いていても、彼女がいても、 いいことばかりじゃないと思うんだけどね～・・？ 一流企業の正社員、あるいは彼女がいるからこそ発生する 独特の足枷や悩みというものは、必ず存在するものなのですよ。 お金持ちだからこそ、ひどい目に遭ったり苦労したりすることだってあるし。 （私はお金持ちではありませんが・・） そういうことは、誰も教えてくれないんですけどね・・(;^_^A 誰も教えてくれないことを考え、学ぶ力が必要ってことかなぁ。

  Jun 14, 2008

• 私がライブで禁煙をお願いしている理由

  電子タバコに関するニュース・情報を読んで思ったこと。http://www.supersmoker.com/en/http://www.shinyshiny.tv/2008/05/shiny_video_pre_20.html副流煙がでないタバコ、どんどん開発してほしいですね。 各メーカーが、銘柄に近い味を開発すればいいんじゃないですか？！ 研究次第では可能だと思いますが、どうなんでしょう。 それで、喫煙者だけでなく、 受動喫煙症や、（煙草による）化学物質過敏症の人々の健康や命も守っていただきたいですね。 ライブに際しては、お店側とお客さんに 禁煙を強くお願いしている私としては、そう思います。 （今の日本のアイリッシュパブでは、さすがに強くはいえません。 音楽目当てではないお客さんもみえる場ですからね・・ 本場にならって、日本のパブも禁煙になってほしいな・・） 受動喫煙症という私自身の体質の事情だけで言っているわけではなく、 締め切られたその空間にいる人すべてが 強制的に受動喫煙をさせられることになるので・・ 「吸っていいですか」といわれて「いいよ」という人でも 我慢している人も多いのが事実です。 私は今は「申し訳ありませんが、ご遠慮くださいますか」 と丁重にはっきりいいます。 こういうこと（気分や体調が悪くなること）は我慢することではないし、 言葉で伝えなければ、わかってもらえないことだと思うんです。 いってもわからない人は、つきあいをやめればいいことですし。 世の中、辛抱や我慢すべき場面や状況は ほかにいくらでもあると思いませんか。 喫煙者そのものを攻撃するつもりはありませんし、 自由に吸える場所にずかずか踏み込んでまで禁煙をわめく気はありません。 そのへんの区別ができていない、一部のヒステリックな嫌煙家も苦手です・・ お互いが思いやりをもって上手に共存・住み分けすれば済むことと思います。 ただ、少なくとも、食べ物屋さん、ライブハウス、子供が来るような場所は、 禁煙にすべきだと思いますね。 私が禁煙をお願いしているのは わざわざお金を払ってライブを聴きに来てくださるお客さんに 自分がベストなコンディションの状態で聴いていただきたいからです。

  Jun 4, 2008

• プラス、マイナス、ゼロ

  昨晩のニュースで、迷惑メールの氾濫を ビジネスチャンスに変える企業を特集してました。 迷惑メール駆除を仕事にしているようです。 余計なものを生み出す側が現われると、 片付ける側が現われる。 世の中って、うまいこと出来てます・・ モノや情報があまりにも溢れかえっている現代社会、 生み出すよりも、 プラスマイナスゼロに戻す仕事のほうが求められているのかな。 世の中のキャパシティに上限があって それを超えそうな状況になると、 バランスを取り戻すべく、何らかの作用なり力なりが働くのでしょうか？ そのあと、テーマが変わり、 救急センター？だったかに 精神科医を常駐させる取り組みがあるというのをみました。 自殺大国日本では、自殺未遂者も多く運び込まれるためだそうです。 インタビューを受けていた精神科医の方は まず「本当に死ぬ気だったのか？」と声をかけるとか・・ 医師という仕事も負の状態から引き戻す、均衡を司る仕事と思いますが、 ゼロの状態、均衡が保たれている状態に持っていったり維持したりするには 見えないところで、ものすごくたくさんの 意志や想いや労力が必要とされることなんでしょうね。

  Mar 1, 2008

• 餓死させられた犬

  ＜引用開始＞ 「作品の目的は、哀れで罪のない生き物に いかなる種類の苦痛をもたらそうというものではなく、 むしろ以下の点を強調することにある。 私の出身地、コスタリカのサンホセでは、 毎年何万もの野良犬が路上で飢え死にしたり 病死したりするが、誰も気に留めない。 では、この犬のケースのように 飢えた犬を一般に公開したら、 反発が起こって我々皆が抱く大いなる偽善を 明るみに出すのではないか。 この犬は重病で、いずれにせよ路上で死んでしまうだろうし」 ＜引用終了＞ コスタリカで、犬が食物を与えられずに繋がれ、 餓死していく過程がアートとして展示された という話を少し前に知りました。 http://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/outoftokyo/bn/ozaki_179/http://petloverstips.com/ForTheLoveoftheDog/news-updates/a-dead-dog-as-art-petition この出展者（アーティストとは呼びたくありません）は 彼なりの考えや意図がありこの展示をしたようですが、 彼はこういう方法や手段によってしか 表現することができなかったのでしょうか。 これって、展示を観た人のなかで、 止めようとしたり抗議したりした人は 誰も居なかったんでしょうか・・。 出展者はそのことも含めて偽善と言いたいのか、 自分にははかりかねますが、 彼は人としての感覚というのかパーツが 何か欠けているような気がしてなりません。 「この犬は重病で、 いずれにせよ路上で死んでしまうだろうし」って、 死んでもいい命ってことでしょうか？ そもそも死んでもいい命がどこに存在するのでしょうか。 そんなことを決める権限は出展者には無いですし、 他の誰にもありません。 不可抗力や自然淘汰で死ぬのと、 意図的に死に至らしめることとの区別もつかないとは・・ 自分の表現の自由を訴えるために、 この犬が自力で食物を探す自由を奪い、犠牲にしたと？ 傲慢にも程があります。 小崎哲哉氏のコラムには 「ギャラリーのディレクターは 『犬は実際には十分に餌を与えられていて、 飢えにせよ他のいかなる理由にせよ死んではいず、 夜の間に画廊から逃げ出した』と主張している」 とありますが、それが事実であるとよいのですが・・ 犬好きの一人としては、 犬が苦しんで悲しんで死ぬ姿は見たくないですし、 観賞者としては、不愉快になるような表現は とても受け付けられないですし、 いち表現者としては、観て下さる方が心満たされ 幸せな気持ちになれる作品、 心安らかになれる作品を作りたいと思います。

  Feb 23, 2008

• ミニブタやら犬やら

  ご無沙汰しております。 遅れ馳せながら、2008年も善い年になりますように。 先日のテレビチャンピオン観て、 世情に疎い私はミニブタが流行っていることを この時点で初めて知ったわけですが 実際映像観て、いやはや・・なかなか、いえ、かなり、 可愛いじゃないですか、ミニブタちゃんって。けっこうお利口だし！ わたくし動物は基本的に何でも可愛いと思ってしまうほうですが ミニブタもがっつりストライクゾーンでした～(*^ｰ^*) 流行ってるかどうかに限らず、飼うチャンスがあれば飼ってもいいかも～ と思っちゃいました。 しかしちょっと複雑なのは、何らかのペットブームがあると その影で飽きたり持て余したりして飼育放棄・処分される動物の存在。 今度はミニブタが少なからずその犠牲になっていくんだろうな・・と思うとやりきれない気分になるわけです。 ただ番組みてて思ったのは 飼育放棄する中には、懐かなくて、かつ噛み癖など問題行動がある場合、 飼い主さんが真面目で責任感が強い性格だったりすると うまく手懐けられないことにすごく思い詰めて苦しんで、 なかには断腸の思いで手放したりする方もいらっしゃるのかも と想像してみると、 うちで今まで飼った動物たちはみんな温厚で従順に育ってくれたから 暴れたり噛み付いたり、飼い主の言うこと無視したりする子には 幸いにしてあたったことがないだけの話かな～・・とも思わなくもなかったり。 問題行動が顕著な子が家にきた場合、絶対面倒みきれるかといわれると 正直なところ自信はないです。 まあ、そのためにトレーナーさんがいるんですけどね。 とはいえ、犬の本にありましたが 「おとなしくて従順な犬種だと聞いて飼ったのに、実際は違うんですけど」 という飼い主さんの問い合わせに、トレーナーさんが、 「犬を飼う人すべてに言いたいのですが 犬は飼い主さんが愛情を注ぎしつけをした上で従順になるのであって、 はじめから生まれ付き従順なんていうことはありえません」 という意味のことを回答していましたが、 この辺にも生体販売やペット業界の問題が垣間見える気がします。 つまり販促に力を入れすぎてて、 説明やアフターフォローが追い付いてなくお留守ってことですよね。 飼いやすいって言わなきゃ売れないんだろうけど、 売れさえすればいいっていう状況や意識は、やはり問題ですよね・・

  Jan 19, 2008

• 「人はパンのみにて生きるにあらず」

  しゃべっても もの食べても はたまた何もしてなくても喉が痛く 昨日耳鼻咽喉科直行 咽頭炎気味？の模様 私鼻炎持ちでもあるので その因果関係でも喉が荒れやすいみたいです・・ 喉に負担掛けないように 今はなるべくしゃべらないようにしてます ものを言えないって、 思ってた以上に辛いし苦しいですね～ ひとりごと呟いたり歌口ずさんだりなども含めると 自分って意外にものしゃべってるんだなーと こうなってみて思いました・・ 情報ソース思い出せないので詳細うろ覚えですが とある国の王様が 生まれた赤ちゃんにまったく話し掛けず 食物だけを与えて育てる実験をした。 すると、その赤ちゃんは死んでしまった。 という話を読んだことがあります 確か、その赤ちゃんの免疫系統の発達に 支障をきたしたからとのこと コミュニケーションをとる、意志疎通をはかるというのは からだの機能を作っていく上でも必要不可欠で 健やかに生きていく上で ものすごく重要な要素なんですね 黒柳徹子さんがアフリカかどこかに行ったときの話 現地の栄養失調の子供が 食事の配給を受けても 食物をはねつけてしまう 黒柳さんがその子の傍に行き その子に丁寧に話し掛けた上で食物を手渡したら やっと受け取った、という話もありました 「人はパンのみにて生きるにあらず」って 思ってた以上に深い意味のような気がしてきました

  Sep 9, 2007

• 昭和一ケタ台？

  性格分析テスト http://www.ikasareteruigaku.org/shinryo/seikakutest/seikakutest.htmやってみましたところ 「行け行けさんー突然死タイプ」でした http://www.ikasareteruigaku.org/shinryo/seikakutest/s-ikeike.htm ん？昭和一ケタ台に生まれるべきでした？？ うーん、複数のことを同時にやるのは 自分はかなり苦手だと思ってたけど・・ ホントはできる・・のかな？

  Aug 25, 2007

• ・・・真面目な話、

  次の選挙の争点として、 社保庁の年金問題より、やはり改憲や九条のゆくえのほうが 問題だと思うし、気になるのですが・・？ 友人のAちゃんが書いているように 年金問題を必要以上に騒ぎ立て、 その影できな臭い動きが進んでいるように思えてなりません やらせだった段ボール肉まん騒ぎですら カムフラージュに思えてしまう。 知らないところできな臭いことがどんどん決まって 強行されてたらやだなぁ。 何に、誰に怒っていいのか はっきりわからない（わかってない）ところもやだなぁ つまり、そういうところが、付け込まれるんだけどね～・・ 見極める力がほしいです。 勉強しよ。 はたして、美しいのか、ニッポン？

  Jul 21, 2007

• 現在書き込みを受け付けない設定にしている理由

  現在コメントや掲示板の書き込みを受け付けない設定にしておりますのは、一年近く更新できない状態で放置しておりましたらマルチビジネスや出会い系サイト誘導などの書き込みがあまりに増え、対処しきれなくなったからですorzコメント自体を拒否しているわけではないのです　泣もともとコメントいただくことは好きなのですが・・ブログを見に来てくださる方の視界に迷惑書き込みが入るというのが館主として忍びないゆえの対応策ですので、お許し下さいませ～・・ブログのご感想のメッセージは歓迎しますのでよろしければメッセージでお願いいたします♪・・なんか、マルチや出会い系なんとか等の氾濫や大繁盛をみるにつけお金のことにしろ、そのほかのことにしろ、簡単に楽していい思いをしたい人が後をたたないということの裏返し現象なんですよねそこらへんの感覚だけは麻痺しないように不器用でも地道に生きていきたいものです

  Jul 21, 2007

• 「ランチタイム症候群」

  「ランチタイム症候群」という言葉があること自体、知らなかった。 私は一人で旅に出かけたり映画観にいったり、 美術館いったりするのは平気な人で、 一人でご飯食べに行くのも、孤独ともなんとも思わないのですが。 静かに喫茶店の片隅で好きな本読んだり、 絵のアイデアを考えたり、ぼーっとしたりするのは、 自分にとって楽しく贅沢な時間なのですが、 あの子一人でカワイソー、って思われているわけかしら、ランチタイム症候群の方々には？ 私の場合、気の合わない人たちと無理矢理つきあう お食事会や飲み会（例・職場の懇親会など） のほうがしんどいと感じるタイプで、 むしろそういうときのほうが馴染めなくて、孤独感を感じます　笑 友達や気の合う人、さらにそのお友達と行くお食事会なら、大歓迎なんだけど。 あ、コンサートやライブは、誰か一緒に行く人がいるほうが楽しいかな？ 一人で行くときもあるけど。 一人か誰かといるかではなくて、 自分が楽しく過ごそうという気持ちがあれば 一人でいても仲間と一緒でも、どちらでも楽しめると思いますけどね。

  Jul 8, 2007

• 貧しいのは恥か？

  確か昨日（あ、もう一昨日？） ワーキングプア、すぐ辞める若者、残業大国ニッポン というのが主なテーマの討論番組をやってて 森永先生とかが出てる番組だったと思うけど 観ようと思っていて つい別のことで現実逃避してて 我を忘れ、観るの忘れました・・ なので番組に関しては何もいえないのですが、 やはり日本は貧しいことに対する恥の気持ちが強いのと 貧しい人を蔑む感覚が他の国と比較して 強い雰囲気があると思うんですよね・・ 勤勉で良く働くのはとてもいい国民性だと思うけど、 怠慢の結果お金がないというならともかく 本人の責任でないことに対して 貧しいのを蔑む風潮はどうかと・・ なんというか、見栄っぱりな人が多いのかな？ なので勝ち組負け組という言葉、私は嫌いです。 確かNYあたり？は貧しくても そんなに肩身が狭くないというのを読んだことがあります。 お金がないなりにいろいろ工夫して それなりに楽しんで生きているというか。 これからはそういう知恵のほうが 必要になってくるんじゃないのかなあ 年収がさがるだのなんだので騒ぐより・・ ほんとうに必要なもの、 ほんとうはいらないものを見極めて それなりに生きていくのもいいんじゃないかと思います。 基本的に消費社会は無駄なものが多い気がします。 必要だと思わされているだけで。 貧しくても心豊かに生きたいものです。

  Jun 24, 2007

• 壁と必要条件

  わたしがお世話になった書道の先生の娘さんに 先日所用があって電話をしたのですが、 お互い、「勉強は続けたいんだけど、なかなか難しいね～…」 って話になりました。 彼女はを本格的にジャズをやっていて、アメリカで学び 今は日本に戻ってきてますが、 先々、大学院に行きたいとのこと。 わたしも状況が許せば 臨床美術士の勉強、さらに上の段階に進みたいし アートももっと本格的に学びたい！のですが 諸事情で、すぐに次には進めません～。 いちばんの壁は、やはり金銭的なこと^^;です。 わたしの場合、研究所には 新幹線で遠距離通学してたので 学費はもちろん、交通費もかなり大変でした。 中には飛行機で通ってた生徒さんもいらっしゃいました。 学べるところが限られてるからなのですけどね。 アメリカなどのアートセラピーを学べる大学等に 留学することを思えば、まだ安上がりかもしれませんが… そして今の会社は休みが少ないので 授業との両立が困難なんですよねー とはいえ、学び続けたいという気持ちだけは 維持したいなと思っています。

  Dec 25, 2005

• ブータンへの憧憬

  突然ですが ここのところ、ブータンが わたしの中でとっても気になっている国なのです どうやっていこうか かなり真剣に考えております。 第一のきっかけ：今年見た写真展。 読経のけいこをする少年僧の写真が印象深かった。 第二のきっかけ：万博。 とても素朴な雰囲気の国とのことですが ほんとにパビリオンの ブータン人のスタッフさんが感動的に朴訥だったのです。 こういう人が育つ国って、どんなんなんだろうなと。 でもってＧＮＰではなくＧＮＨをという こんな記事に目が留まってみたり http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/event/sy_050926.html 会社の休みが、なんせ少ない・・ので いついくかが問題なのですが。 でもこの国は遅かれ早かれ ゼッタイ行くと決めてます。 調べたところ、 アジアの国としては、ビサの高さは相当のものです。 でも、行きたいという気持ちが 削げることはなかったですね。 ということは、ここは自分にとっては 行くべき国なのかもしれません。 魔の十二日連続出勤のシフトも、差し迫ってきました。 心の準備だけはしてますが 倒れないように祈っててください （↑誰に言ってるんでしょう？）

  Dec 16, 2005

• ドイツで火災に気付いた犬が住人救う

  公私共々あわただしくご無沙汰してるうちに師走になってしまいましたがみなさまお元気でしょうか？さっそくこの日気になったニュースから・・・ドイツで火災に気付いた犬が住人救うでも犬自身は・・ 気の毒な犬・・涙涙

  Dec 8, 2005

• 有名になりすぎることの負担

  前の日記でハリーポッター焚書事件のことを書いたので 連動して思い出したことですが、 ハリー･ポッターシリーズの作者である Ｊ・Ｋ・ローリングさんは 「もうファンタジーは書かない」という発言をしていた というのを、以前ネットで読んだような。 今も気持ちは変わらないんでしょうか？ 焚書のことが関係あるのかどうかはわかりませんが、 有名になりすぎて疲れた、 というのもあるのかもと思いました。 確か本が出版されて世界中に読まれるようになる前は、 彼女は離婚して貧しいシングルマザーとして 生活保護を受けるような状態だったとのことですから、 あまりにも極端に環境や状況が変わって、 結構負担になっていたかもしれませんね。つつがなく平凡に過ごせることが意外にいちばん幸せかもしれません。良い意味でなにも起こらないことのありがたさもありますね。

  Oct 21, 2005

• 「ハリー･ポッター」焚書事件

  かれこれ4年くらい前のことですが、 「ハリー・ポッター」が アメリカのキリスト・コミュニティー教会の ジャック・ブロック牧師によって焼かれる事件が起こった というのをネットで知り、 いろいろ物議をかもしましたが、 http://hotwired.goo.ne.jp/news/print/20011116202.html 当時焚書を行ったブロック牧師のコメントを読みましたが 随分前のことなので（もとの英文を斜め読みだったので） うろ覚えですが、 「子供向けの本に魔法が登場すること自体はいい。 オズの魔法使いもナルニア物語もよいだろう、 ただしこれらの話は主人公自身が魔法を使うことはないのに、 ハリー･ポッターは、主人公が魔法を行使する場面が 出てくるではないか。 （※確かにクラスメイトだったかに魔術をかけて いたずらというか妨害？する場面はありました） こういうものを子供向けの本に書くのは、問題だ」 というのがブロック牧師の主張だったと思います。 気持ちや言い分はわからなくもないですが 焼くのは極端だなー、と思った記憶があります。 ある人は「現代版魔女狩り」とうたっていますが わたしは焚書・坑儒を思い出しました・・

  Oct 19, 2005

• ネットカフェで集団結核？！

  さっき気になったニュース＜結核集団感染＞ネットカフェで従業員１３人　川崎市店を長期間ホテル代わりにしていた客から感染が広がったとのことですが・・

  Oct 18, 2005

• 文化祭前夜に思ったことと思い出

  うりんこ劇場さんの無形文化祭に 出演させていただく関係でこの日は直前集中切羽詰り練習、兼、リハーサルだったんでございますがまず文化祭前夜の出来事とか、思ったこととか ■ショックだったこと 本番前日練習で発生したことが以下ふたつ。 １．休憩中机の上に乗せてあったボタンアコ落下大事件 ２．帰ってきて右手首をみたらブレスレットが一種類ない。 アベンチュリン（インド翡翠）の、 結構気に入ってたブツでしたのですが ・・・・・・どっかで落とした？・・泣 ■たいへんだったところ １．文化祭への出演団体の応募数の関係で 次第に減ってゆく持ち時間との戦いが特に。 演目再編そして再編が、たいへんでした ２．本番前日練習のリハーサルのための 悪天候の中、楽器持っての大移動。 でもリハにうりんこさんにお邪魔させていただき その雰囲気が学生時代の文化祭準備を思い出し あのテンションの高さが、なんとも懐かしかったです。 文化祭って大好きな行事でした。 ある意味文化祭って、本番よりも 準備のときの雰囲気が楽しかったなー。 学校っていう場所って、そういうときでないと 夜遅くまで残ったり、いろいろやったりしないでしょう。 勉強とも部活とも違うその場限りの雰囲気とか そのときしか出来ないことを 好きなようにできる・表現できる機会を作れるのが、 面白かった。すっかり暗くなってから みんなでだらだらしゃべりながら帰ったり お好み焼きとか買い食いしたり 喫茶店寄ったりなんかするのも 楽しかったんですよね。 高校時代うちの学年は「伝統校のバカ学年」とか 「文化祭の企画力と実行力が勉強に活かせれば」とか 言われてたらしいですが （誰がいったかはなんとなく想像付くけど・・まあいいか） 文化祭の出し物は、確かにすごい気合い入った 企画をする力のある学年だったんですよね。 １年生のときはあるクラスのオブジェ、 新聞社が取材に来て新聞に載ったこともあるし。 いろいろ自由な学校だったからというのもあるけど、 クラスの出し物とは違う個人企画・有志企画とかも 勝手気ままに好きなように出来たのが、面白かった。 ある意味、個人主義も、みんなでやるようなことも うまく共存・融合できたので、いろいろできたし、 遊べた学校でした。ほんと、いい学校だったです。 うりんこ劇場役者のはなちゃんはじめ 演劇部のみんなやITYさんとやった 青空劇場・北村想版の銀河鉄道の夜も楽しかったねー。 進学校で大学受験ひかえた３年生にもかかわらず こういうこと一生懸命してたんですけどね　笑・・・だからバカ学年といわれていたのか？！（その辺、「他のことも忙しい時期にも関わらず 文化祭は情熱的にやってしまう」という うりんこの役者さんたちに通ずるものが あるのかもしれませんが） やっぱりうちの学年は、サガとして、 とことん企画とお祭り大好きだったらしい・・笑 その青空劇場は 演劇部員＋非演劇部員有志 （はなちゃんは前者、 ITYさんとわたしは後者でしたが） でやった劇ですんで、演劇部としての出し物とは、 また違った面白がり方ができたような？気がするなー。 その節は。いい思い出です。 うりんこさんには、はなちゃんが出てる舞台も そうでない舞台も、何度か観に行かせて頂いてますが 夜こういうときに、客として観にいくのとは また違う形でお邪魔させていただくのは、楽しかった。 その文化祭前夜気分を、少々分けていただけた感じが。 お邪魔しました。

  Oct 8, 2005

• 「はてしない物語」を語る

  わたしが最も好きな児童文学である 「はてしない物語」の、続編が出るとのこと！ エンデは亡くなってますので、著者は違いますけど・・ あの古本屋の主人の話だとのこと 気になるなー　不安もあるけど、 でも、やっぱり、読みたい！ はてしない物語に関しては ものすごく思いいれのある本でして 話し出すときりがないんですが、 ちょうどはてしない物語が 映画化されて話題になったさまは ここ数年のハリーポッター熱に似たものがある気がします でもね、ハリーポッターより もっともっとすごい深い話だと思ってますよ、 はてしない物語は。 （ハリポタもそれなりには楽しめたけどね・・ 正直、はてしない物語ほどにははまらなかったなあわたしは。図書館勤めしてたときも、職員さんたちの間の評価は割に冷静な感じだったな）） エンデはシュタイナーの人智学に影響を受け 経済学にも興味のある人でしたから、 作品にもそういうエッセンスが盛り込まれてる、 ってあとで知って、やっぱあれだけの話書くだけある！ と思いましたもの。 （あと、少年時代にヒトラー・ユーゲントにも 入ってたんですよね、この方・・） なので、大人でものめりこめる話だと思います。 話題や評判ばかりで内容はどこが面白いんだか？な 現代小説なんて読むくらいなら 図書館で借りてとかでもいいので はてしない物語ぜひ読んで、って、いいたいくらいです。 そしてわたしははてしない物語の 文庫版がでたのは個人的に残念・・ という考えの人間のひとり。 だって、あの大きくて分厚くて重たい装丁の本だからこそ 物語のなかで「はてしない物語」の本のページをめくる 主人公のバスチアンと一体化できるんじゃないか？と・・ で、物語後半の展開の、 こわいことといったら・・ありません。 わたしのなかでは、不動の児童文学ナンバー１です。 一般書を入れて順位つけても、ベスト５に入ります。 これからもきっとそうでしょうって思います、 もっとすごい本に出会わない限りは。

  Oct 5, 2005

• こわいネズミとのんきなネズミ

  「ネズミに襲われる都市」 研究所のレポート書くための指定本さがしてて 新書のところうろついていたとき 目にとびこんできたタイトル 副題は「都会に居座る田舎のネズミ」 ハーメルンの笛吹きみたいだなー あと町のネズミと田舎のネズミとかいう おはなしもありましたね ハーメルンの笛吹きも怖かったけど 「ネズミに襲われる都市」は 都市社会の問題を書いている本のようなので リアルに怖そう　 ネズミとかカラスとかって頭いいもんねー といってもうちの家に時々出るというか 外から進入してくる野ネズミ（小さい）は 結構のんきでおばかです 人間いるのにそばを平気で歩いてたり 人間と目が合って、やっと慌てて逃げる辺り ・・やっぱり所詮田舎のネズミはそんなん？ あと、学生時代、何かの用事で早起きしていて 朦朧とした頭で朝食とってたら 視界ギリギリのところに ネズミのしっぽらしきものがみえるなーと・・ あれはまさか・・？と思って 気になるような見ない振りしたいような・・ なんで見たくないものに限って そういう微妙なところに見えるんでしょうねー

  Sep 23, 2005

• まだまだいける？団塊の世代の方々

  ＜定年後起業＞団塊世代の大量退職時代　リタイア後の人生はプロジェクトＸの現代版ができそうな勢い？！パワー有りますねー

  Sep 20, 2005

• ささいなことですが

  実は今までのトップ画像というページがさりげなくあったりしますートップの画面で言うと左側のキーワードサーチの下トップ画像は気分で変えてますので過去にトップ画像にしていた画像の公開画像倉庫にしようかなと思いまして。ささいなことなので半分位どうでもいい話なのですが（つまりあとの半分位はみてねという意味（笑）ですが）トップ画像変えました、ということで・・

  Sep 17, 2005

• 

  素朴な愛国心と芸術品には罪はない

  引き続き万博の写真ですが■南太平洋館の魚とクラフト　 ■紙人形で作ったツェチュ（※）風景（ブータン）※ブータンのツェチュのお祭りに関しては 江草拓さんのHP「私のどこでも散策記録」の中の、「ブータン の パロ･ツェチュ祭」 をご覧になるとよいでしょう。 江草さんの「観光客のマナー」の文章のなかにあった、 宗教行事であるということの認識がないのか 無神経にずかずかビデオ持って入り込んでいく 外国人観光客（旅行するたびに思いますが この手の外国や異文化の世界にお邪魔しているという 自覚に欠ける人って、かーなり不愉快ですよね・・ そんな輩は海外旅行せんでよろしいです。 それで怖い国で何かあっても文句言えないのでは？と思う・・） に対しての対応が、警察の人が動くのではなくて 祭りの道化役の人が鞭振るふり？で追い払う、というブータンのやりかたに、笑えるとともに、感心！ そんな穏やかで善意にあふれたブータンに いつかゆっくり安らぎに行きたい・・■スリランカ館の天井さて、愛地球博の感想の続きみたいな話になりますが、 主旨等に賛同できずに行かない、って人も居ますね。 実際わたしの友人でもひとり居ますが それはそれで、ひとつの選択だと思います。 しかし、純粋に自分の国のことを 外国の人に少しでも知ってもらいたい、とか 文化などをみてもらいたい、という気持ち、 素朴で素直な愛国心には、罪はないのだし 芸術品そのものにも罪はないよね？というのを 今回万博に行ってみて、思ったことでした。 実際、こういうときでもないと なかなか見られないような国や文化も たくさんあるのだし。 特にその国に関わってたり思いいれがあるとかでもなければ 通常一般の人はコーカサス地方の国だとか 南太平洋諸国とか、その辺りって みられない（自主的にはみない）じゃないですか。 それを利用・悪用しようとする人間や 思惑の側の問題は、また別物だし。 わたしはただ単純に綺麗なもの、心惹かれるものは できるだけたくさんみておきたいという考えですので、 なるべくそういう機会は作りたいです。 食わず嫌いしてるとそういう機会を逃す可能性があるなあ というのは、今回感じました。 と、一見こんないかにも よさげで立派げなことを書いてはいるものの、 父がチケット持ってなかったら 私自身、多分行かずにすませる可能性大でしたが・・笑 まあ、行ってみたら思いのほか いい出会いがいろいろあったから、ということで。 なにごともそういうことに関しては 不精はしないほうがいいですね～。 ぱっとみて混んでたのて諦めたスペイン館とポルトガル館、 あと時間・体力的に断念した 中南米とアフリカにいけなかったのが残念～ 時間が経つにつれ、 同行者（父）が荷物が重いだの疲れただの、 とぶつぶついうので・・あげくのはてには、 「お前が飲み物買いすぎるからこんなに重い・・」 と意味不明の八つ当たりされましたがな 脱水症状になるより、荷物重いほうが耐えられるじゃん！笑 昼食とって荷物の重量減ったはずなのに 「まだ重い」とかいうし^^; まあ、年齢的体力的な問題ですよねえ それとわたしの場合は、アコーディオンを弾くようになって、 移動の際持ち運びが必要なので 多少重いものには耐性ができてきてるのだったりして？ だいたい４キロくらいかもっと？ ボタンアコだからピアノ式と比べるとまだ軽いほうです （ハープ、バンジョーの人も持ち運び大変と思いますが・・） 持ってった荷物、少なくともケース付アコよりは軽かった。 各国土産の物色に、長～～～時間 つきあわせて待たせたのでってのもあるかも　笑 特に天然石関係のところにはかじりつきで貼り付いてまして それでもセーブの効く範囲で 財布の中身の都合で泣く泣く諦めなきゃいけない 石もたくさん有りました　未だにすごい未練がある・・ あれもこれもあれも買えなかった、 あとウズベキスタンの彩色茶碗もほしかったのにー、　 あーーーーーーーーーーーーー！！！！無念 でも、買えなかったけど 中国館で翡翠をみられたのはよかったなあ。 玉石と翡翠の違いが視覚的にわかりました。 玉石のなかでもいちばん高級なのが翡翠なんですねー。 やっぱ色も翡翠は全然違うね。 もひとつ、チュニジア館の写真展をみられなかったのも心残り 写真、みたかったなあ・・

  Sep 14, 2005

• 選挙は権利ですから

  さっき気になったニュース 「無党派層、なぜ小泉自民党に」「投票率が過去最高、小選挙区選は６７・５１％」「＜朝日新聞＞衆院選報道でミス　「落選」を「当選」に」さて、昨日選挙行ったら投票所に朝日新聞の記者の人がいて 新聞記事にするためか今回の選挙に関するアンケート配ってました。 わたしのところにも来たので、お答えしておきました。 父が「ちょっと選挙行ってくるけど牛犬（仮名）も行きたいかな」っていうので 、行きたいんじゃない？って適当に答えたら しばらくして庭をみたら、犬がいない。 ほんとに連れてっちゃったよ・・自転車こいで牛犬と一緒に。 父、かなりのペット依存だからしょうがないけど。 （たいてい牛犬同伴ででかける） 牛犬の寿命がきて父がショックとペットロスで 認知症発症したらどうしようかと、今から半分真面目に想像してます。 牛犬が元気なうちになにか対策考えないと・・ ところで選挙について回る裁判官の国民審査ですが 前に父が「皆信用できんでわし皆×つけとる」と笑いながらいってました。 （ほんとにそうしてるかはわかりませんが この人にとって選挙は退屈な日常にスパイスを与える イベントのうちのひとつと化してるみたいです） まあ、なんか、妙な盛り上がりはみせてましたよねー 今回の選挙って。 あまり小難しいことはわかりませんが、 選挙って先にイメージつけたもん勝ちだなー というのは、いつも思います。 あと選挙って選挙権なので 権利ですよね、義務じゃなくって。 選挙に行かない人のことを批判するというかけちつけるより あくまで権利だ（日本では）、ということを きちんと認識させたほうがいいような気がします。 どっかの国みたいにある候補者が 95パーセント越える得票数を得るという、 不自然で脅迫的な空気の中でするような選挙じゃなくていいのを、 ある意味ありがたいと思うべきのような。 今回の結果を見て、いろいろこれからどうなるんでしょう？ っていうのは、政治にうとい私でもなんとなく感じます。

  Sep 12, 2005

• 

  東京から帰りまして＆「キャラバン」絵本版

  久々の臨床美術講座のため東京に日帰りで行ってきましたがあいかわらず内容が濃くて面白かった～♪ やっぱり私は絵を描いてるときが いろんなこと忘れられて、一番没頭できて幸せ 帰宅してみたら、映画「キャラバン」の絵本版と、もう一冊注文してた本が届いてた。嬉しい～。 今朝めくってみましたが、 厳密には絵本というか映画の場面場面の写真に 立原えりかさんの文章が付いた感じなのですが ダイジェストにあの映画の雰囲気やセリフを楽しめていいですねー 登場人物はほとんど現地の素人の人ばっかりだったけど 出演者の表情、面構えって言うのかが すごくよくて、印象的でした。 職業でやってる俳優とはまた別のオーラと存在感。 自然の中でくらしと折り合いをつけながら育った人は おのずとこういう顔になるのかも。 また観たいなあー、この映画。 ヒマラヤ方面（チベット・ネパール）行ってみたい熱が ゆっくり再発してきた。 アジアにいくとしたら、こういう山の美しい 高山地帯が一番興味があるし、行ってみたいです。 ・・空気薄くてくらくらするかな・・？^^; 気ぜわしいのですが、日曜もまたでかけますー。 月曜は、うちでゆっくり寝たい・・ さっき気になったニュース 「マタギが１発で仕留める　青森で収穫中の畑にクマ」このマタギの方、キャラバン隊に入れるのでは？

  Sep 10, 2005

• 自分自身の魂のうごき

  画廊イマさんのところで知った、アウレリウスの言葉「他人の魂の中に何が起こっているか気をつけていないからといって、そのために不幸になる人はそうたやすく見られるものではない。しかし、自分自身の魂のうごきを注意深く見守っていない人は必ず不幸になる」肝に銘じます、って感じです。

  Sep 2, 2005

• いいことバトン

  ピピピピンクさんからバトンをいただきましたので、いってみます１．今日あった「いいこと」♪昨日夜苦しめられていた胃痛と腹痛が、朝起きたら治ってた・・この回答、もしかしてピントがずれてますか・・？^^;でも体のどこも痛いところがないか減るっていうのは、ありがたいことかな～、と。心もね。痛いことがわからないままでいると危険なので痛みを感じることは必要なんですけど・・２．ここ数ヵ月間にあった「いいこと」♪いくつかあったのですが、ひとつあげるなら先日のアイルランド音楽キャンプで極上のセッションを聴けたこと。あの場にいることができて本当に幸せな気分になれました。あの場にいらした全ての方、音を生み出していた全ての方に感謝します。３．こんな「いいこと」があればなあ、と思うこと。ありがたいことにわりと現状で満足してるんですよねーそうですね、何か思うとしたらみんなで上手い下手にとらわれない絵を描きたい～。絵は楽しい～最高～わが究極のカタルシス。４．次に回す５人回答してみたい方、コメントかメッセージくださいまし。とくに５人に限らないでおきますので

  Sep 1, 2005

• アロマも火の元？

  アロマキャンドル焚いてる方、↓気をつけてくださいね～民家全焼で父子死亡＝アロマキャンドル消し忘れか－千葉

  Aug 31, 2005

• 夏休みと学校行事

  8/31ですねー 宿題やってない子はカンヅメになる日ですねー みなさん夏休みの宿題さっさとやってましたか？ あとで慌ててましたか？ 確か夏休みが短くなるとかなんとか・・ あ、実際に短くしたところがあるんですね http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050825-00000034-mai-soci週休5日の影響でしょうか 5日にして学校行事がなくなったり 減ったりしたところもあるらしいから、 そういうのに充てられるんなら、 いいんじゃないでしょうか。 学校行事で思い出したけど、昔どっかの学校で 「体育祭（文化祭かも）を中止しないと、○○する！」 （○○の部分、何ていったのか忘れた・・）とかいって 学校に電話をかけた子供がいたような この思考って、どうなんですかね。 いやだったら、その日休んで、自分が出なきゃいいじゃん。 休んで、後で怒られれば、済むことだと思うんですけど・・ 楽しみにしてる子もいるんだし。

  Aug 31, 2005

• 

  ピースバトン

  anan4さんのところからピースバトンをいただいてきました一、ブログタイトル二、ブログURL三、ニックネームorハンドルネーム四、住んでいる地域（非公開可）・・ここまでは、割愛・省略します。五、どんな平和教育を受けたか。学校の授業としては、特に印象はさほどありません。ただ関連することとして記憶が強烈だったことをいくつか率直に。●小学校一年生の時に「ひろしまのピカ」っていう絵本を読んだ●小学校二年生の時に公民館で広島関連のスライドをみた。　というかみさせられたというか。　あの火傷とかの映像は、当時の私には刺激強すぎました・・　ナレーションが「目をそむけないで下さい」っていうので　それを素直に真に受けて我慢して最後までみた・・けど、　その後、少しトラウマになったんですけど・・涙　みなきゃいけないものというのは、わかります。　でも、できればもう少し大きくなってからみたかった。　子供には、あの写真は刺激強すぎると思う。　そういうものみる精神的な準備が整ってないうちに　押し付けてまでみせるのって・・・どうなんですかね　正しいことしてるって思ってやってることなら尚更、　そういうことに関する配慮を、もっとちゃんとしてほしいです。　なにごとも気持ちが極端に走りすぎると　そういう配慮が置いてきぼりになるのが困ったものです。　「太陽の子」でふうちゃんが沖縄戦の写真をみせられて　もどしちゃう場面あるけど、つまり、そういうことですよね。　（ふうちゃんの場合、そのあとの態度が健気で泣けるよ・・）　平和教育に限ったことではないけど　運動とかしてる人は、その辺りきちっと考えたほうがいいですね。　通常、なにか働きかけて、相手や周りの反応鈍い場合は、　たぶんその辺りが原因じゃないですかね？　とりあえず「まちんと」とか、「ひろしまのピカ」あたりで　ウォーミングアップしてからにしましょうよね、子供には。●小学校三年生の時、　父の厄年のお参りについてったら、そこの神社に傷痍軍人がいて　地面にはいつくばって軍歌歌ってて、ものすごく怖かった。　このときはじめてみたんですよ、傷痍軍人・・　周りの人が平気な顔して通り過ぎていくのも怖かった。　（私1970年代生まれです、念のため）六、平和に関する思い。まずは自分が、個々が「本当の意味で」満たされること。これ、基本です。個人レベルでそれができれば、自分が満たされていればひいては社会レベルの平和につながるんじゃないのかと。不安で不満だから、衝突やトラブルになるわけでしょう。なにが本当に必要なものかをわかっていれば案外簡単に満たされるものだと思うんですけど。それが国レベルでできれば、いいんじゃないですか。七、回す人（何人でも可）賛同できなければ止めるもよし！どなたか答えてみたいと云うかた、御自由にどうぞ。書いたよ、って方、コメントまたはご一報いただければ。

  Aug 29, 2005

• 興味のない人もいるのですから

  今は交流なくてどうしてるか不明な私の友人のひとりが、昔友達につきあって？ディズニーの「美女と野獣」を観にいった。その連れの女の子は感動・感激して泣いていたが、私の友人はディズニー映画全般が肌に合わないらしく、しれーっとして画面を観ていた。友人は連れの女の子がなんでそんなに泣けるのか、感覚的に理解できなかったらしい。そしたら「その子に『魔女』と呼ばれたよー！」と友人談。 その魔女と呼ばれた友人は、確かに独特の雰囲気や個性を持った子だったが（背が高くヒョウ柄ファッションがよく似合い、町でポン引きにスカウトされたこともあるらしい。そのポン引きおじさんが食事をおごってくれたので、とりあえず御馳走になって話だけ聞き、おじさんがトイレに立った隙に逃亡したとかいっていた。）、一緒に行ったディズニーファンの相手の女の子に面と向かって「つまんない」なんて言う失礼をするようなキャラではないはず。 その女の子がジョークというかネタ的に私の友人を魔女呼ばわりしたんならまだ笑えますが、本気でいってたらちょっと怖いなーと私は感じました。（友人自身は魔女と呼ばれたことをネタにしてたとは思いますが） 自分の好きなものを受け入れてもらえない残念さはわかるけど、世の中には自分や自分の好きなことに興味のない人もいる、ということを理解することは必要な気がする。つまらないとか面白くないという意見を認めない人って、疲れるっていうのか、ちょっとやりにくいかなというか、もっと言ってしまうとある種の傲慢さがあるのでは・・？というのを感じます。100人中100人が評価するものなんてそもそも存在しないと思うし、仮にあってもそれって本物じゃないと思うけど。私がこう思うんだからあなたもこう思ってねみたいな、そういうのを強制されるのはいやですね。

  Aug 25, 2005

• ＜中学生逮捕＞「拳銃を奪おう」と警察官の背中刺す　宮城県

  ・・・随分前にも拳銃のほしい高校生が警官を襲った事件ありませんでしたっけ。拳銃が欲しいからって、警察官を刺すなよ・・刺したところで、願望は果たせるのかもしれないけど その後どうなるのかわからないのかなー中高生にもなって。

  Aug 23, 2005

• 外国の兵役義務から思ったこと

  スウェーデン人の友達から彼が高校を卒業後つとめた兵役の話を少しきいたときえっ軍隊にいたんだー。とびっくりしたのですが、国際的にみると日本のように兵役のない国のほうが逆に珍しい、ということがわかりました。兵役を拒否する場合は、代わりに奉仕活動をすることになっているそうですが。そういうふうに代替の労役が認められる国もあるけどそれは安定している国の場合であって、情勢や治安が不安定な国だったら、認められないでしょう。※→良心的兵役拒否家が貧しかったり学校に行けなかったりしてその人にとって兵役に就くことが限られた自立手段であるとか、アフリカの紛争地域みたいに子供のときにゲリラに誘拐されて無理やり訓練を受けさせられた少年兵とか（子供の誘拐は、ゲリラにとって兵士を獲得する手段だから）様々な背景なり問題なりをみていると、やりたいことがないとかどうして働かなきゃいけないのかわからないとかどうのこうのという子がいるのってつくづくニッポンが平和な国であるって意味ですよね・・身の振り方や職業の選択の余地がある、というのはとても恵まれた状況だと思うんです。選べることはありがたいことですよ。もちろん選択の余地がありすぎたり情報が氾濫しすぎているからこそ出てくる問題もあり豊かで便利だから故に、発生する悩みや問題もあるんですが。ほんとに難しいね～。ところでちょっと思うんですがニッポンも、兵役とまではいかないまでも、一定期間お寺の修行か農家の手伝いかなんかを義務化したらどうだろう。そうすれば少しは、もやしっ子も減る気がしますけどね。兵役にしてもお寺にしても農家にしても精神的に逞しくならないと乗り切れないでしょうから。

  Jul 28, 2005

• 「ごっつん盗」

  ネットのニュースをみてて目に留まった「ごっつん盗」、何かと思ったら”信号待ちの高級乗用車に軽く追突し、ぶつけられた車の運転者が車外に出たすきに、ぶつけた側の仲間が車を乗り逃げする”ドロボーとな。高級車だったら、軽くぶつけるくらいならそんなにダメージ少なくて済むのかなぁ。けっこう頑丈？いずれにしてもくたびれた軽自に乗ってる私には無縁な話ですが。

  Jul 27, 2005

• 自動翻訳

  以前図書館勤めしてたときに初めてネットのフリー自動翻訳の存在を知りまして。世の中便利になったものだな～とカルチャーショック（文明ショック？）をうけたものです。でも精度は微妙ですから時々笑える訳文や怪しい訳文がでたりしますよねー。どこかの英語サイトでみかけた友達募集だったか文通相手募集の広告で日本人の友達を欲しがっている英語圏の方がいたけど自動翻訳が打ち出した訳文をそのままコピペしましたねアナタっていう文法むちゃくちゃで支離滅裂な文章の日本語の広告を発見。自分なりに一生懸命調べて、考えて、書いて、間違ってるっていうのならいいんだけどね・・折角日本語書いても逆効果どころか悪印象なんじゃないだろうかってよけいなお世話ながら思ってしまったりして。私自身プライベートで英文の読み書きをする頻度が増えてるので忙しいときなんかは自動翻訳は使うけど、自動翻訳使ったとしても送る前に見直して自分なりに手直しするけどなー？チェックする手間は惜しんじゃイカンよ君。あくまで補助的なツールとして使うのはいいけどそれなりに骨折ることもしないと自分のためにならないですよね～何事も時間や労力かけてやったことのほうが身になるし愛着もつくし楽すると楽と引き換えに損するものや得られないものもある気がするけれど・・

  Jul 15, 2005

• 本当にやりたいこと・気迫

  臨床美術のクラスメイトさんのひとりからメールがきまして私自身もかねてからずっと気になってたことのお知らせが。直にきかないとやっぱり実感がないので明日直接学校に、確認しなくては。ほんとかな？そういえば美術の授業の際なかなかシビアな先生がいらして右脳で描くときに重要なことは何か？何を心得て描くべきか？を生徒さんに考えさせ次々言わせたのですがそこで回答に対してかなり先生に否定的なことをいわれた生徒さんもいらして先生の反応にへこんでしまった生徒さんや快く思わなかった生徒さんもちょこちょこいらしたのを思い出す。私はその先生に対する悪印象はなかったです。先生の質問に対する私のつかみと回答がたまたまよかったからなのか、「いいこといいましたねー」となにげにお言葉いただくことができたため、褒められたことに単純に気をよくしちゃってましたのでマイナスイメージはなかったけどなー、というものですけど。かといって、そうじゃないとか違うって否定されたとしてもあんまりこたえなかったと思う。好きなことや本気でやりたいことであれば逆に闘志燃やして必死で考えたり取り組んだりするけどなー、私だったら。または、ある程度落ち込んでもまた立ち直ってトライする。一回や二回否定されたり壁に当たって投げるのだったら本当にやりたいことではないような気がします。壁にあたってもいいけど、そこでやめてしまうか、やっぱりやりたいって思いが湧き上がってくるかどうかがポイントなんですよね。なので壁に当たることってそのひとが取り組んでいることの本気度や熱意が試されるという意味で不可欠な通過儀礼なんだろうなと思います。壁は本気でないとぶつかることすらないしさらに破ろうと思うと本気で向かわないとかなわない。壁に当たることで本気度や力が形成されていくんですよね。そういう意味で厳しい先生っていうのか妥協しないものをもってる先生って絶対必要だと思います。あたりがやわらかいからやさしい先生、ってものでもないんですね。むしろそういう人のほうが、ものすごい迫力を持ってたりもするなあというのを仕事なり絵なり音楽なりを通じて、痛切に感じるようになりました。そういえば叔母はひょんなことから生前のマザー・テレサに会ったそうですが小柄だったけどとてもエネルギーを持った方でマザーの前に立つと、どんな人も素直になってしまうくらいの影響力をもった方との話でした。このひとの前で小細工は通じないっていうか本音で対面しないと太刀打ちできないっていう何かを感じるのでしょうね。

  Mar 25, 2005

• どこから来ても「わざわざ」です

  昔読んだ小説で黙って少年に会いにきた、学校にいけなくなった少女に対してなんで黙ってくるんだ、ちゃんと相手の都合をきいて会いに来いと俺はいっただろう、としかりとばす少年の場面があり、きいていた母親がうろたえて、わざわざ○○からきてくれたのだからとたしなめるのを、どこからきてもわざわざだ、と少年は一蹴するのです。確かに遠い地域からはたまた外国から？でかけていくというのは大変で、そのとおりですよね。でも相手が空間的移動をしてないからといって楽をしているわけではなくて相手のひとだってわざわざその人に会う時間や手間をとるわけなのです。「わざわざ」に経た距離や、費やした金銭の額だけでその人の気持ちの大事さが測れるわけではないですね。そんなことをいっていたらいちばん「わざわざ」ができるのが遠くに住んでる人やお金持ちになってしまうという変な話になってしまいますしともすれば、おしつけがましいわざわざになってしまうと思います。どこまで「わざわざ」かどうかを判断するのは受け取る相手側であってわざわざの中身の真の誠意をどれだけ相手が感じられるか、による気がします。尚、この場面が登場する本というのは「少女の器」です。自分が読んだのは大学生のときでしたがほんとうのやさしさとは何か？ということについてものすごく考えさせられた本でした。しかしこの本の中にでてくる手作り料理がすごくおいしそうだったのも印象深かったなあ・・版画家のお父さんが料理がうまくて主人公の娘も相当の腕前なんです。

  Feb 17, 2005

• プロとアマはどう違うのか

  プロとアマの違いに関する議論は文芸においても美術においても音楽においてもしばしば起こるものですが、ただ単にお金を得ているかどうかそれを職業として生活できるだけのものがあるかどうかの違いだけで論ずるには、収まりきらないものがある気がします。あるところでみかけたプロとアマチュアの違いはプロには依頼があるが、アマには依頼がないとのこと。それは確かにそうかも。客観的に認められてるかどうかっていうのは、大事ですね。私が考えるプロというのはなんらかどこかでこれだけはゆずれない、とか、妥協できないという点や信念、矜持みたいなものが必ずどこかに存在しているような取り組み方をしていること・・かなあ？？アマチュアはどこかに逃げ道があるというのかそこまで入れ込んでいないけどプロでやってる人はなにかを作るのにぜったい言い訳しないし甘えも妥協もしないっていう印象。

  Feb 16, 2005

• ゆったりとだらだらの違い

  ゆったり過ごすのはいいけどだらだら過ごすのはよくない。という思いが最近すごくあります。たまにぼーっとするのはいいけど（ぼーっとするのはむしろ好きですけど　笑）だらだらするのはだめですよね。お金も大事だけど時間はもっと大事。お金はまた稼げばいい話。でも通り過ぎた時間は絶対に戻ってこない。思ってるほど時間って有り余ってない気がします。そのことを実感を持って考えるようになったのが私が今勤労学生をしてる理由のひとつなのです。でも忙しい人のほうが時間の使い方が当然うまいし時間の価値がわかっているからということだろうけどもっと時間があるはずであるだらだらやってる人のその何倍もの用事をこなしています。私自身段取りとかが上手いほうではないけど時間を大事にしようという意識は以前より格段に高まっています。だから約束の時間を守るっていうのは相手の時間も大事にするってことなんですよね。私は人との約束時間は守りますよ。（道に迷わない限り）ゆったりは能動的で自主的だけどだらだらは受身で流されてるという印象がする。ぼーっとする時間をとるのが許されるのは普段忙しい人だけだよねって思います。だらだらしてても何もいいことないものね。

  Feb 11, 2005

• 好き嫌いの感情

  私が籍をおいている通信大学はスクーリング（面接授業）のさい出席依頼書だったかなを発行してくれるとのこと、最近知った。勤め人に配慮してのことですよね。たいてい働きながら通信大学生してる人も多いからこれはありがたいです^-^仕事の関係で連休取りにくい人もいますからね。私の課は基本的に土日休んでよかったのですが勤務先の状況が変わって土日連休がとりにくくなってしまったのでいざとなったら出席依頼書を発行してもらって上司に提出しようと思っています。といっても短くて２日、長くて４日ですが土日を使うかはさむ日程です。前にいってた中退した通信大学は頼めばそういう書類つくってくれたのかな？と、ふと思い出す。そのときは、ろくにレポートとかかけなくてでもスクーリングだけはいったけど６日くらい連休で休みをとらねばならず当時はバイト（今の勤め先の前で、つなぎで働いてたとこ）だったのだけど、影で、というか私のいないところで先輩が嫌味をいってたのをたまたま近くを通りかかってしまってききつけた。私はこの影でいわれるというのが、すごく嫌いで不愉快。直接いえばいいのに。直接私が休むとシフトに関わる時間帯の人で交代依頼した人たちは理解してくれたけど関係ないところやシフト・勤務条件で働いてる人にいわれたのでした。通信大学生なのでスクーリングにいくのでということはちゃんと話をしてあったけど入って半年にならない新入りが連休とるのが気に入らなかったのだろうなと思ってます。迷惑にならないようちゃんと出勤日調整したし休んだ分、別のところで連続で出たのにさ。文句いうのは、状況わかってない人だし（そういうものですよね）まあほっとけばいいかなと思ったけど。逆にこっちはかなり悪い条件で働いてたんだから　（→シフトは一方的に決められるので休みたいときは交代しないと休めない。　土日は基本的に絶対入らねばならない。　週３～４回、半日つまり午後勤務）それくらい（シフト調整して連休とるくらい）はさせてもらいたいですけどねって感じでした。週５～６日仕事が入ってるシフトな契約であればいくら私でも考えるけど週３回か４回の出勤契約の勤務なわけだから実際の日数はそんなに休むことにならないはずだし。そもそも私は独身だしもっとフルタイムで働きたかったのだから。この間、母の扶養にいれてもらってました。ただその前に私は体調崩して入院、その後も体調すぐれず自宅でしばらく過ごしてたので社会復帰するのにいきなり長時間勤務は無理かも知れないしまずはそれくらいがちょうどよかったのかもしれないけどこちらの失敗を待ち構えててここぞとばかりに攻撃してくる人もいたし（あれは育てようっていうのじゃなくていかにも否定的拒否的って感じだったね。被害妄想ではなく）何か聞こうと思っても「何ぃ！」って怒鳴りつけるので、聞く気も失せてもうこの人には何もきくもんか。と思って、他の人にきいて教えてもらった。他のパートさんも、まだ入りたて初めてでわからない時だったのに何かをその人に聞いたら彼女に「私に聞かないで！」と怒鳴りつけられて「怖い～・・」って思ったらしい。別に嫌ってくれても構いませんけど、大人なんだから最低限の感情コントロールくらいしてほしいしあからさまに相手に好き嫌いの感情ぶつけるのは大人・社会人としてどうもねー・・って思う。特に仕事の場でそれやる人は、ちょっとね。自分が優秀で有能で仕事できるって思ってるのか他の人が自分より遅いとか段取り悪いとか思っていらついてるのか何か知らないけどその人ひとりだけの力で、仕事がまわってるわけじゃないのになあ。他のシフトや勤務形態や部門の人がそれぞれ役目果たしてるからこそその人だって、その人自身の業務に集中できてるというのにさ。私も人の好き嫌いはかなり激しいほうだけど嫌いな人から話しかけられてもはねつけたり無視したりするということはしないかな。（その人の言動や行動に対して激怒したら、どうだかわからんけど^^;）ただ嫌いな人にはこちらから積極的・能動的には接したりコンタクトとろうとはしないくらいですね。とーにかく、かなりストレスたまる職場だったです、今思い出すとおそろしいけど仕事帰りに毎晩アイスクリーム屋に寄り、アイス二人分食べてました。ほんとにストレスで摂取してた、って感じ。あの糖分はどこへいったのだろう・・今の会社に決まってから、ここぞとばかりにとっとと辞めました。今の会社も厳しいけどちゃんとこちらを育てようというのがわかるしみててくれてるなあというのが感じられる厳しさだから頑張れてるんです。温かい厳しさっていうのかな？今の職場は恵まれてると思っています。以前いやな目にあったからこそいい職場の人間関係もわかるともいえるのかな、とも思います。

  Feb 4, 2005

• 予定が狂った～！！；_；

  なんだかいろいろあって予定が狂ってきました・・泣風邪引いてる場合じゃないのに金曜はなんだか体調悪くて起きれず電話してお休みもらうことに（うわーいやだな～代わりにどこか出勤しなきゃいけないぞ。月に休める日数決まってるから・・）土曜もちょっと東京までいくのはしんどかったので臨床美術の授業断念、かぼちゃオブジェも持って帰れなかったし・・今日の日曜は高校のときの友人達と鍋の予定が月曜仕事いけるようにしっかり休まないとと大事をとって、断念。あー、鍋大会行きたかった。積もる話もあったのでいろいろ話をしたかった。それぞれの分野で活躍してる子ばかりなので養護学校や作業所の現場の話も、いっぱい聞きたかった。しょぼーん・・動けるようになってからボタンアコーディオンで軽く遊んでました。やる予定にしているうちの二曲、フィンランドの曲KIISISとイギリスの曲The History Manをやってみた。なんとな～くさらえた？ような？？今度春の発表会でお披露目できるようにしておかないといけないけど隙をみて練習すればなんとか間に合うかな？？コンサーティーナでは概ね弾けるけど、ボタンアコで弾けるように、運指に慣れておこうと思ってます。やっぱりセレネリッニの音色がとてもやさしく美しい響きなのでできれば、なんとかこちらで弾けるようにしておきたいところ。今日の夜はセイロンディンブラを淹れて一杯目はストレート二杯目はミルクティーにしてみました。本音としてはもう少し、あと二日くらい休みたいなーってところなのですがでも会社員はそんなわけにいかないか^^;少し休めたから、明日から、少し頑張ろうかな。しかし咳がとまらないのがつらい・・会社マスクしていかないとね

  Jan 30, 2005

• 占いの問題点・天中殺

  占い好きな人って、割りと多いと思うんですけど私自身トランプってゲームより占いのほうをまず面白がってやっていた変な小学生でしたし四柱推命はちょっと得意ですので、占い自体は好きっていうのか面白がって関わってる部類に入るとは思いますが、私は興味の対象のひとつとして冷静に関わってるほうだと思っていますし、（哲学好きなので占いも一部哲学の延長みたいな感じでやってますーなんていうと真面目に哲学やってる占い嫌いな人は、一緒にするな！と怒るかもしれませんけど・・）あんまりゆきすぎるとよくないだろうなというものは、ちゃんと感じています。周りなどみていると、あまりにも目に余るところ、これはまずいだろうと思う面などもなきにしもあらずなのでその辺のことについて書いてみます。前に血液型占いのことに関する苦言を書いたけど、今度は特定の占い名は出しませんが順繰りにこの歳はこうなるっていうのが単純に○年周期でサイクルするタイプの占い。この手のは複数あるのでわざわざ名前を挙げて羅列はしませんが。あと、一時期社会問題になったらしい「天中殺」というキーワード。その天中殺というのは自殺者をもだす騒ぎになったそうです。しかしそれほど大騒ぎになるほど怖いものではないはずなのに（理由はあとで書きます）天中殺＝人生最悪のもの、みたいな意味を広めた人の見識を疑います。本来の意味とずれた意味というか、怖い面だけが広まったのかなって感じます。単純に特定の吉凶パターンが単純にサイクルするタイプの占いっていうのは特定の年に就職・転職や試験や結婚等を控えた人に無責任に迷いを与えるも同然なのです。気にするほうがよくないという声もあるのは承知で書きます。だって、そもそもそういう占いをする人っていうのは、「気にするから占う」わけです。気にしない人は、占いなんか見向きもしないでしょう。私はその吉凶年が単純サイクルするタイプの占いは無視してるので平気です。自分の人生で決めなきゃいけないタイミング棒に振ってまでもその占いの年の吉凶に無条件に従う必要性や価値がどこにあるのかわからないしそれより、自分の人生の決断のほうが大事だし　笑占い師はそこまで責任とってくれませんよ～？占いでいい年といわれていようといやな年といわれていようとそれに関係なく、人生の決断って生きているうちに問答無用で何度かくるのですしどっちにしても、ものすごく悩んで決めなければいけないことには変わりは無いですよね。そんな岐路に立たされたら、占い師の言葉と自分の人生、どっちとりますか？やらないほうがよかったかなという後悔もつらいですが、私は、あのときやっておけばよかったという後悔のほうがつらいなあと思うタイプ。二度とないタイミングや風向きを逃すと、失ったものが大きく感じます。その波って今度いつ来るか、わからないですからね。無責任に不安ばかり与えるような占いだったらやらないほうがいいしそういうことに神経を配れない人は占い師をやっちゃいけないような気がします。それくらいの影響力や責任を伴う仕事だと思いますし人に対して占いする人は、その自覚は絶対いると思います。もちろんその一方で相談者の為にならないようなごまかしや嘘をいってはいけないのですけどそのさじ加減がむずかしいってのはカウンセラー的なところ大いにあるだろうなあ＞占い師単純に何年周期で同じパターンの吉凶サイクルが繰り返すなんてばかばかしいことはありえないというのが私が読んだ四柱推命の本の先生の主張で、私も大いに同感です。同じ歳（または年）でも、それぞれの人が生まれ持った特徴や要素によってどんな影響や作用がでてくるのかは違ってくるはずだし。そのときその人の置かれた状況や環境、培われた考え方との折り合いでも、また違ってきますからね。四柱推命でも空亡といって、天中殺にあたる要素・働きがあるのですがこれはとある力を「空しく亡ぼす」という作用なのです。なので、その空亡が関わってくる誘引力がその人にとってよくない影響を及ぼす力であればそれを空しく亡ぼしてくれるので歓迎すべきものになる場合もありますし、ほかのことと作用しあって結果的に可も無く不可も無くというパターンになるときもありますし、もちろんよく働いている誘引力を空しく亡ぼしてしまうと、よくない意味になりますが。で、占いの問題の中でも静的な問題のことなのですが無責任に良いことをいうのも、よくないと思います。それに安心・安住してしまい頭の中でそのいいイメージだけ思い描いて満足しちゃう、というか自分で実際の行動をおこさなくなっちゃうタイプの人もいるからです。これって間接的に毒になるっていうか、ためにならないですよね。こういうめだたないけど危険な面も頭に入れておかないといけないと思います。カウンセラーやセラピストやファシリテーター同様、あくまで占い師っていうのは背中を押すだけの仕事と思いますし相談者がご自分でなんとかしないといけないエリアはどうしようもないんですけどね・・（私は占い師ではないですが）なので占いっていうのも、その辺りが難しいだろうな、と思います。

  Jan 27, 2005

• 学生時代の友人

  今月末の日曜に高校時代の友人と集まって友人のひとりのおうちにお邪魔しみんなでお昼を食べながら談笑することになった。特に高校のときの友人達は私にとって貴重な存在なので本当に楽しみ。特に仕事するようになってからは利害関係まではいかないまでもギブアンドテイクのバランスがとれるかどうかって重要になってきて、そのバランスのとれないような人とはつながりができなくなってくるものです。現にこっちがいろいろ骨を折ったりしてばっかりでこちらには何にもしてもらえないなと感じちゃってる人からは自然に離れていってますし、逆も然りなのだけど、別に大人になってからの人間関係を損得のみを基準にして作ってるわけではないですが大人になってからっていうのは、複数の理由から無条件に誰とでも仲良くなれるというものでもなくなってくるので（大人の付き合いのルールというものも関わってくるから、という理由もあるのですけど）そういう損得関係なしにつきあえる存在というのはその分本当に貴重なのですね。特に大人になってからはそういう存在は、何にも替えがたく、とても救いになるものです。それに働くようになると年上か年下と働くことの方が多くて同じ歳の人と一緒になる機会って減りますね。いろんな年代の人と関わることは重要ですがその中で同じ時代を生きた、共通の話題を持てる存在をどこかで確保しておくことは大事かなと思っていますしやっぱり安心するんですよね。ギブアンドテイクがあるかどうかという次元はとっくに超えてるような友人なので。

  Jan 14, 2005

• 血液型番組自粛要請となんちゃって東洋思想

  ちょっと前の話題なのですが血液型を扱うテレビ番組について、実質的に放送自粛を求める要請があったというニュースがありましたけど、私はもともと、血液型占いは信じていません。だって、「私何型だと思う？」と人にきいてもあててくれた人ってほとんどいなかったから　笑→つまり、当たらない・・のでは？？日本人はかなり血液型を気にする国民であるとのこと何かで読んだけど、何でなんでしょうねえ・・そんなに面白いとは思えないんですけど、血液型占いしかし、そんなこと（血液型番組自粛）しても、いじめはなくならないと思うけど。別に血液型が何型かということ自体でいじめるわけではなくていじめる人は要するにいじめをしたいわけでいじめる理由やネタさえみつかれば血液型だろうがなんだろうが、なんでもいいのだから結局他のいいがかりつけて、いじめるだけの話でしょうに。原因を何かのせいやまわりのせいにしておけば解決するという安直な考えや姿勢を感じてしまうし、なんだかなあ・・と思います。血液型でもなんでもそうですが、違ってあたりまえなんです。血液型に責任転嫁してる暇があったら家なり学校なりなんなりで、何で違うのかってこととか違う人が集まってるから世の中ができてるんだとかそういうことを話し合ったほうがいいんじゃないの？と思うのですが。そんな私ですが東洋系の占いというか易思想関係？はわりに面白がってつきあってる（という表現も妙ですが）かも。すごく詳しいというほどではないのでかなり私見の入ったなんちゃって的な紹介ですけれど西洋占いは四大元素（火、風、地、水）が関わってくるけど東洋占術の基本の考えの五行（木、火、土、金、水）のほうが各要素の関係性、作用のしかたが緻密だし、完成度が高い気がします。　木は火をおこし、　火は土（灰）になり、　土からは金（金属）が生まれて　金は水になり（解け）　水は木を生む（育てる）そしてまた木は火を生む・・の循環を表現しているわけですが西洋の四大元素はこの循環がない点で、物足りないかな。古代中国は五行の思想を元に哲学も医学も自然科学も全部網羅してたからでしょうね。ちょうどその五行も、５つの要素全てがそろって、かつ影響を与え合い作用しあっているから世の中が成り立ってるのであってひとつでも欠けたら成立しないって考え、つまりそれぞれの違う要素がそれぞれに存在意義があり、重要であり、役割を果たしてるって考えなのです。要するに違う要素・性質であることが価値があって必要ってことなのだと思う。中国医学にしても病気のもとを完全に撲滅するっていうより体のバランスのくずれに注目し、もとにもどすのを目的とするというか悪いところとも共存するって考えですよね。バランス重視思想の私は、やっぱり東洋思想のほうが性にあってるかも・・？

  Jan 12, 2005

• 大人になりたくない人たち

  ３連休でも私は１日（９日の日曜）しか休みはありませぬ。ので今日も仕事。今月後半からはじまるアートセラピーの講習へ通うための休み確保の目的で、なるべく月の前半で出勤を入れているのです。成人式がこの３連休にありますがわたくしめの成人式はとっくにすんでます。もう当時、自分はどんなハタチだったのかの記憶はないです（感覚的に何年前だったかもうろ覚え・・って？）でも「大人になりたくない人」って多いんでしょうねー最近の御時世。認定心理士とるために科目履修生してる通信大学から送られてきた社会心理学の教科書ぱらぱら斜め読みしたときもその辺のことが書いてあったような・・次の世代次の世代生まれてくるのに先に生まれた子がいつまでもコドモのままでいられると困るので先人は、半ば強制的に？？元服の儀式とか通過儀礼とかを執り行ってきたと思われますが、要するに精神的に鍛えられることがないと、ほんとの大人にはなれないでしょうね。苦労は買ってでもしろというのは、苦労を逃げてると大人になれないって意味な気がします。今を一生懸命真剣に生きていれば、大人になりたくないとかなりたいとか考えてるゆとりなんてないのでは・・？それに、苦労をしないと、その苦労を通じてでないと得られないような成果や喜びの味は、決して得られない。別の角度から見れば大人になることの魅力やメリットを感じられない若い子が増えてきている、ということなのかもしれない。子供のままでいられたほうがもちろん居心地はいい。それは大人が子供のためにいろいろな心配りをし環境を整えてくれるからであってしごく当然のことである。だけど自分がしてもらったことは次の人にしてあげる、というのはとても大事なことでそれをしないと、ものごとは必ず衰退を辿る。なので子供のときにうけた恩恵を次の子供に提供してあげられる大人にならないといけない気がします。

  Jan 8, 2005

• 今年の課題とテーマ

  あけましておめでとうございます。本年もどうぞ、宜しくお願いいたします。大晦日は仕事の疲労と腰痛で一日中寝てました。お正月は昼過ぎにふらふらとおきてごそごそ。黒豆入りのお餅のお雑煮と数の子、たつくり、昆布巻きでささやかなる新年のごちそうを。うちの地域のお雑煮はすごいシンプルです。しょうゆ味とかつお出汁に菜っ葉とお餅だけ。地域によって違うんですよね。みそだったり、また、中身も？今年の課題は１）本業と学業の両立（＋ときどき隙をみて楽器など練習）。２）身軽になる。本当に必要なものといらないものを見極めて、整理する。物に限らず、関わっていることがらや人間関係も見つめなおす時期かな・・？３）もすこし自分の身体をいたわる・健康に気を配る。知らず知らず、酷使しすぎてた？みたいなので・・若い頃の調子でやってちゃいけませんねー^^;体調の変化には、もっと敏感でいようと思います。ストレスをためないように上手な発散方法も考えなければ～４）お金を上手に使う。今年はほんとに講習ラッシュで物入りなので（支出が予想されるアートセラピー、バッチフラワーレメディ、認定心理士資格取得に関する講習費、学費、単位あたりの授業料総額に交通費の予想も含め、ざっと計算してみたら、青ざめた・・）今年は無駄な出費を極力抑えて、そっちにまわしたいです。私は「使うべきところ・必要な出費は惜しまずきちんと出すべき」という考えの人間ですがその分、出さなくていいところ・削れるところは、極力控えたいですね。

  Jan 1, 2005

• JR東海エクスプレスカード

  来年は週１くらいの割合でアートセラピーの勉強のために東京通いすることになりそうなので、安く行く方法を模索してました。まず、本業でも疲れきってるのと体力ないのとで長距離バスは無理。授業を受けに行くわけだから、授業は東京で午前中～あるので渋滞等に巻き込まれて遅れたら困る。まあ深夜便なら事故や突発的な天候の影響でもない限りよほどいいとは思うけど（倉敷に観光に行ったとき、往路限定で深夜バスを使ったことがありますがしんどくて死にそうだったし知らない女の人に刺されるといういやーな夢を見てよく眠れなかったし・・昔は、自分はどんな状況でも眠れると思ってたけど案外そうでもないみたい）もちろん自家用車のくたびれた軽自動車でもそんなに長距離走る体力や気力、自信はないという自信満々だし・・結論として新幹線でできるだけ安く行く方法を考えようということになったのですが。方法１→金券ショップで安く買う？でも画材があるし指定席じゃないとつらいかなーあと禁煙席じゃないと絶対いやだ（きっぱり）し。方法２→回数券を買う？通うの週１だから考慮の余地はあるかな。本職も出張大王？でいらして、なおかつあやしげな方面（笑）の用事でもよくお出かけされるりおす氏にきいたらJR東海エクスプレスカードがいいのでは？とのこと。調べてみたら、これはよさそうですね、ありがとうございま～す♪

  Dec 15, 2004

• 外国の居心地よさと落とし穴

  私は大学（通学してたほうの）時代に６週間、旅行を含めた短期留学をしていましたがそのときの日々は人生でもっとも楽しかった思い出のひとつでありその国での生活はとても居心地がよかったのですが、今思うにその居心地のよさは個を認めてもらえた居心地のよさだったなあと感じています。私は集団生活や団体行動が苦手で学校という場に馴染めないものがあり、特に自分が通っていた小学校中学校は、結構管理教育的なところがあって学校生活が苦痛に思うところが多かったのですが・・学校が楽しいと思えたのは高校と通信大学（中退したけど）のスクーリングだけでした。通学で通っていた大学はちょっと微妙かな。こちらはなんとか卒業はしたものの。外国だから、当然ひとりひとり違う人間であるという認識が自然にされやすいので自分個人の存在を個として受け入れてもらえたのが、心地よかったのですね。外国だから居心地がいい、日本だから居心地が悪いというわけではなく、日本にいたって、そういう環境さえ整っていれば自分は居心地がいいと思えると、後で気づきました。本当は外国で生活したり仕事で認めてもらったりするほうが日本でよりももっと大変なんですよね。（仕事に関しては職種にもよるでしょうけど）そこに気づかないと、ちょっと勘違いしちゃう落とし穴はあるかなと感じています。私はそんなに長くいなかったし嫌な面など見たり辛い思いをしたりする前に日本に戻ってきてしまったので日本人として外国に長く住んだり働いたりするときに生ずる苦労は実体験としては経験がなく、わからないのですが・・その国のいいところもやりにくいところも光が当たっているところも陰の部分も理解しないことには、難しいでしょうね。

  Dec 11, 2004

• 色彩センスがアレな営業マンのお兄さん

  ・・が、去年うちの会社に営業に来ていたのですが背広とシャツとネクタイの合せ方がどう見ても、どう考えても、違和感が漂っていてですね、始めに、絵を描くのが好きな職場の先輩がお兄さんの服の色に遠くからひそかに突っ込みをいれていて（「あ、今日はまだましかなー」とか）以来、私もそのお兄さんが来ると服の合せ方をついついチェックするようになってしまって先輩と二人でネタにしてました・・すいません（みてないだろうけど）他の業種の営業ならともかくとして印刷会社でそれでは、いくらなんでもまずいんではなかろうかってお節介ながら思うんですが・・グラフィックやデザイン担当でないにしても営業担当も配色の提案とかも多少はするでしょうに。最近みかけなくなった（違う人が営業にくるようになった）のですが、単にお兄さんの担当先が変わったとかならいいのですけどひょっとしてお兄さんは干されたのではないか？とよけいな妄想をまくしたてている私・・一応、色塗りの端くれとしてそういうのってやっぱり目に付くし気になるんですけど（お兄さんが干されたかどうかじゃなくて色の取り合わせがおかしいのが）

  Nov 22, 2004

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