ミュージカルバトン ひつじありえすの回答
ポルトガルギター弾きのニシムラさんからミュージカルバトンが回ってきましたので早速。1)Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 2.5GBくらいかな 2)Song playing right now(今聞いている曲) 今聴いてるのは、ハープのインスト曲でGraine Uaileです。 アイルランドに実在した女海賊の名前がタイトル? 海のイメージが広がるような美しいメロディで やさしげな曲調で、海賊っていういかめしさはないです。 いわゆる義賊だったそうで人々に慕われた海賊だったのでしょう。3)The last CD I bought (最後に買ったCD) IAN CARR & KAREN TWEED 「FYACE」 →ケルト圏や北欧の伝統音楽のフレーバーはそのままに、 演奏者同士の交流で覚えた曲、自作曲などを盛り込んで Karen&Ian風におしゃれに味付けされたアルバムって感じかな? Ianのギター、クールでリズミカルだけど心地よくって大好き! Karenさんの軽やかで芳醇なアコーディオン響きとの絡みとかけあいが とても気持ちよいアルバムで、アレンジもスマートで親しみやすく ヘビーローテーションしてます♪ 「Bigger」と「Eidith」をアコーディオンで弾けるようになるのが 当面の目標!だったりします~ こちらで、少し試聴できます →スタボンレコードのNordic Music(北欧の音楽)のところの スウォップ関連 キャレン&イーアンをクリック♪4)five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) 1. 白鳥英美子「アメイジング・グレース」 →初めて彼女の歌を聴いたのは高校生のとき? 私が伝統音楽を好きになったのは 水面下で白鳥さんの影響が多大にあるなあと思っています。 古楽も伝統歌もジャズもクラシックも フォークもなんでも自在に歌う白鳥さん、 日本人では一番好きな歌手です。 2.The Corrs「Along with the Girl」 →この曲聴いてなかったら、 たぶんアイルランド音楽やってなかったんじゃないかと。 フィドルで最初に弾けるようになったのも確かこれ。 3.Deanta「Culloden Harvest」 →スコットランドの悲しい歴史が歌われている伝統歌。 Deantaは涼しげで澄んだ雰囲気の演奏が魅力なユニットですね。 こんど音楽祭でトライします。と公言することによって 自分にハッパとプレッシャーをかける私。あーうー。頑張ります。 4.Ranarim「Den fortrollade barnafoderskan」 →スウェーデンの伝統歌? 「魔法をかけられた妊婦」という意味のタイトルとのことですが 子供を宿した女性が何年もの間妊娠した状態のままの体になってしまう という魔法をかけられたという内容の重い歌詞(曲も重厚)ですが そ、それ魔法なんて生易しいものじゃないような・・ 私だったら「呪われた母親」って和訳つけまする RanarimヴァージョンもFrifotヴァージョンも好きです 5.竹田の子守唄 →特に誰のヴァージョンがどうのこうの・・ っていうわけではないけど ニッポンの子守唄や伝統歌って、大好きです。 某所でのライヴでしんみり歌えてよかったです。 その節は味わい深いアレンジとサポートしてくれた はたおくん、さとしくん、ありがとう♪ おまけ「Margaret's Waltz」 →私にアイルランド音楽の魅力をおしえてくださった ボタンアコーディオン奏者の方から教わった曲です。 アイリッシュのセッションではあんまりワルツものって 聴かない(ような気がする)し知らないけど、 最も好きなチューンのひとつです。 まずはフィドルで覚えた曲ですが、 これもボタンアコで弾けるようになりたいです。 5)five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) まめちゃん さとしくん Limeさん マッキー 鳥谷さん お願いしまーす♪いろいろ考えたり音源捜したり思い出したりと楽しい作業でした。ニシムラさん、楽しい時間をありがとう♪