ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

2012/07/27(金)04:48

日本語の朗読力が支え

ラマダーン開始から一週間。どんどん平然と過ぎてゆきそうだ。仕事場へ出向くと、必ず最後は充実感で締めくくれる。7/27/2012 3:16:11 AM(金)己丑。休日。朗読練習。ハングル予習。昨夜22時頃、上弦の月。オレンジがかった大きな半月。本日は休み。24時前にいったん寝て2時頃起き出す。2時50分の曙時間まで、キャベツ葉、白胡麻、黒砂糖。コーヒー2杯。新聞に目をとおしていたら目が覚めてきた。仕事が、朗読のための口まわりのトレーニングになっている。 11時47分の快速上り線に乗ると、到着駅の時計は12時。12数を意識する。職場までダッシュすると、だらだらの汗をいっぱいかいた。びっしょりの汗。こんなに運動できて満足感がある。たっぷりの汗の爽快感。それを書き留めておきたいと思った。この一年、そういった通勤における運動が全くなかったため、働くことが喜びである。クーラーと扇風機の風で一時間もすると体内の熱がさめてきた。 一日座り仕事。姿勢を正すため、両足を揃えるのをラクにするため黒太ゴムバンドで両膝をくっつけている。仕事をしながらのダイエット効果を狙うもの。電車の10分でも20分でも活用。自分が考え出したもの。100均で買った太いゴム紐。この活用から2年程。精神的に充実して物事を行える。 ハングルを毎日スキマ時間に少しずつやっておくとラク。休み一日中を使わずともいいように。二日間ご飯時間を食堂のPC席で過ごすが共有の席なので、自分だけがPCを独占するのは好ましくない。マナー的に今後は自粛。次回は一人がけ席でテキストの例題とノート作業か、期間内に借りている本を読むなど工夫。 PC席でハングルテキストをひろげた。次の授業の頁の単語を翻訳サイトで意味と読み方を調べ例題文に取りかかる。と、テキストをひろげた時、そこを通りかかった人が声をかけてきた。済州島出身だが日本で生まれたからハングルは全く出来ないと言っていた。男性であったため、そうでしたかと軽く挨拶を交わす程度。いろいろな人がここで働いているのだなあ。 もう一人の人にも声をかけられた。どうしてハングルを勉強しているの?小説を原書で読みたいの?動機は何?と聞いてくる。明確なものがなかったことに気づいた。ただ、いつか翻訳家先生に声をかけられたら、すぐに応じられるようにと、一年前から意識していたことが具体化したということ。今は焦るようにアクセクとついていくのにジタバタ状態。まだ喜びは来ていない。ただ、自分は日本語をこんなに上手に出来るし、標準語もよく出来るし、日本語の朗読力はまあまあだ。それが出来るなら、他の言葉ででも、同じような喜びを得られるはずという妙な出来そうな予感だけはある。7/27/2012 4:31:10 AM(金)

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