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テーマ:我が家の小鳥(2335)
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昨日の夕方仕事にいくと、大変なものを発見しました。草むらの中に9個。
今朝もまだある。 なんと、キジの卵。昨日発見したときは、まだあったかかかったのに、今朝はもう冷たくなっていた。 朝の5時からチラチラと見ていても、お母さんらしいキジはやってこなかった・・・お母さんはどこへ? 8時になっても帰ってこないお母さんキジ。しょうがない、私がお母さんになってやろう、とお客さんの奥さんがいった。 発泡スチロールの箱のなかに、お湯を入れて、うまいことタオルを敷いてから温度を見た。39℃・・・なんとかなるか。一度冷たくなってからは孵るのかな? 卵産んでから何日たっているのかすらわからない。死んでるのか、生きているのか、懐中電灯で卵を照らしてみた。なんだかよくわからない。 もしこれで孵れば、ヒナはお湯に浸かってしまう。まるで産湯状態・・・ いかんぞ、これは。夕方の出勤までに、なんとかいいアイディア見つけないと。 「まいごのお知らせです。草むらの中に卵9個お忘れになったキジのお母さま。卵が死んでしまうかもしれません。至急、取りにおこしください・・・。」と、いって引き取りにきてくれればいいのだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月18日 08時44分16秒
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