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カテゴリ:日本の美
香雪美術館にて展示されていた香合に 「祥瑞 褶扇 」というものがございました。 明代後期のものだそうで その香合が (当然のことながら)ガラスケースの向こうに展示されているのですが ふと 手に取ってみたらどんな風だろう・・と思いました。 手に取った感じをあれこれと想像しながら その香合を眺めておりました。 お茶碗にしましても ただ展示されているだけではなく その中にて実際にお茶を点ててみたら また違った感じになるのかな・・・と、 そしてまた お茶をその中で点てることにより そのお茶碗本来の姿が浮かび上がってくるのかなと 考えたりも致しました。 お道具類をゆっくりと拝見し 久しぶりに静かな時間を過ごすことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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