800433 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ひよきちわーるど

ひよきちわーるど

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006.08.26
XML
カテゴリ:日本の古典

今、岩佐美代子さん訳の「玉葉和歌集」を読んでいます。

上手くいえないのですが この和歌集好きです。
これからじっくりと読み進めていきたいと思います。

秋の歌が本当に素敵。





・・・・今のこの時点で言えることだけを書いてみますね。

なんて言うのかな、今まで和歌って苦手だったのですね。
嫌いではないのですよ。
ただ、約束事が多すぎる。

私自身、近代や現代短歌は好きなのに
古典和歌があまり好みではないというのも
この約束事が多すぎるということがあるから・・なのかな。




こんな事書いたら古典の先生に怒られちゃいそうですが
古人が月を見て嘆く気持ちはわかるのだけれど
なんだかくどい感じを受けてしまって

同じ嘆くにしましても もう少しさっぱりとできないものか
というのが中学高校の頃からの正直な気持ち。



だからこそ 
この「玉葉和歌集」には新鮮なものを感じました。


この和歌集に出逢って初めて
古典和歌が好きという気持ちになれそうです。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.10.03 10:36:34
コメント(0) | コメントを書く
[日本の古典] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X