夫婦二人三脚

筑後倫理のモーニングです。今日は会員スピーチと
いうことで少ないぞと主人が言いましたが、一寸
心が重たいので、何か糧になるものがあるかも
しれないと４時半に起きて、洗濯ものなど家事を
済ましていきました。

顔なじみの会員さん方のスピーチでしたが、なかなか
良いことを話され、来て良かったと感動しました。

最後に矢部川を望みながら、皆で会食をしました。

おにぎりに朝焼きのパン・ケーキに豆乳・おいしい
コーヒーと食卓にはおごちそうが溢れていました。

そこで倫理の大先輩が話しておられた内容です。
「私は主人とよく大喧嘩をする。そして主人が納得
しないときは家族会議を開く。そうして両方の意見を
聞いてもらって、家族審判をしてもらう」

「そうすると必ず私の方にみんなが賛成してくれて
主人はあきらめる」と言ってありました。

うらやましいというか、そんなんでいいの?と思いました。

私はどっちかというと、主人にひたすらついていってる
方で反面とてもうらやましく思いました。その彼女の
ようにきっちりとした真理は私は、もたないので
主人について行くほうがうまくいくと思ってきました。

でも、そんな人生では１人１人の輝きが感じられんよと
私に言われました。なるほどと思いましたが、
それぞれの人生、それぞれの歩き方があっていいわけなんで
人のことをうらやましがらずに、やはり意思薄弱な私は
主人についていくしかないと考えました。

美味しい椎茸食べましょう