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2006.04.03
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カテゴリ:教育
今日は朝からめちゃくちゃブルー
日本で言う三者懇談会だった。

2年ぐらい前までは何も言うことなしだったし、
怒られることも無く順調だった。

しかし去年から娘はかなりストレスにさらされているような雰囲気で、
事実、積極的に勉強に取り組めないこともあったりで悩みがかなり増えたのだ。


まずは学年主任の先生と会って、最近多くなった遅刻について注意を受けた。
そしてバイオロジーの先生にお会いした。
授業中きちんとカリキュラムを理解しているように見える娘が、
なぜきちんとした成績を残せないのかわからいとおっしゃった。
「これからの数ヶ月、きちんと復習をして勉強をすれば、きっとあなたが自分で驚くような結果が残せるはずなんだから頑張って!」と言われていた。
本当にそうなら嬉しいんだけれど、やっぱり彼女次第だな。

次はグラフィックの先生
ひげの似合う優しそうな先生だと今年初めての女性の先生
ひげ先生とは長いつきあいだな。きっと娘の悪いところも良いところもすべて理解してくれているに違いない。
しかし、この科目は技術系で、なんと今週中に提出しなければならない大事なものがまだ未提出ということで、必ずどんなことがあっても木曜日までに提出することを約束させられた。
取り組む態度は決してほめられるものではないけれど、娘が楽しんでこのサブジェクトをやっていることは理解してくれているらしい。
その提出物を提出して、あとは6月のExamまで猛勉強をすれば良い成績が取れるといってくださった。娘自身が目標を設定して必死で頑張れということだ。

最後にサイコロジーの先生二人
実は12年生が始まった頃、娘はこの科目についていくことができずにいた。
何度も話し合いが行われ、どうするかを決めるまでに時間をかけて見てくださった。結局そのまま続けるということが決まり、最終的にパスしたので先生方はすごく喜んでくださった。
今年もそのまま改善していっているようだけれど、これまたバイオロジーと同じで、理解しているのにそれを結果にできないでいる。
やはりこれからの数ヶ月しっかり勉強していくことである程度の成績を維持することはできるらしい。でもそれ以上は今のところきついみたいだ。
クラスディスカッションではどうしてもNativeでおしゃべりの他の生徒達に出遅れてしまう。しかし、きちんと理解をしているし、娘なりにかなり知的な意見をもっていることを先生はわかってくれているらしい。

勉強にしっかり取り組めない原因があるのかも聞かれた。
確かに今まで娘はオンラインゲーム命だった時期があったので、
それをやめた娘は、「ちょうどやめたところです。」と答えた。
「働いていたのかね?」アルバイトか何かをしていて勉強をしていないと思われていたようだ。
まあいい、それもやめたことだし、これからしっかり頑張ればある程度のレベルに達するかな?

あとは、本当の勉強の仕方をどうもわかっていないんじゃないかと心配していたため、そのことも聞いてみた。
その勉強法はまったく日本人的発想とは違っていた。
自分と同じぐらいのスピードで思考する、同じ教科をとっている友人と一緒に問答をしながら学べというものだった。そのことでより多面的な考えができ、アイディアも広がるらしい。
友達と勉強するのって娘には苦手だろうけれど、やらなきゃどうしようもないものね。

各教科に二人の先生がいる。
クラスサイズは8人から10人ぐらいだろう。
先生と生徒の距離がものすごく近い。
娘はそういう環境をうまく利用できていないんだと実感した。
もう今ごろ遅いので、これから最後の山をしっかりと登って頭を鍛えてもらわないといけないね。







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Last updated  2006.04.03 21:42:08
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