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震災のあと、自分にできること、いろいろ考えてみました。
もろもろ自粛とか、考えは十分理解できるけど、そのマイナス面を考えると、これまたどうかな?といった感覚がぬぐえず・・。 節電もしかり。 いろんな企業が節電。 塾も節電。 企業とすれば経費節減にもなる。すばらしい。 でも、節電の結果の経費節減でなく、経費節減のための節電になっていることもしばしば。 意図的である場合も、そうでない場合もあるともうけど。 すべきでない節電、してはいけない節電もあるかと思う。 たとえば、3月末の日曜日、市営地下鉄横浜駅の、ホームから改札に上がる階段前で、こんなことが起きていた。 腰のかなり曲がったおばあさんが、節電の名の下に停止しているエスカレータの横の階段前で、右往左往。エスカレーターは使えない。階段上がるのは体力的につらいみたい。 ホームの階段前は、右往左往するおばあさんが邪魔になり、大渋滞。 エレベーターがどこかにある気がするが、僕にはわからない。 そのおばあさんをエレベーターに連れて行ってあげたいが、本当にエレベーターがあるのかすらもわからない。 それ以前に、階段前は大渋滞でそのおばあさんの近くに行くことすらほぼ困難。 仕方なく、改札に行き、駅員さんに文句をいった。 階段前で困っているおばあさんを何とかしてあげて欲しいと。 曇りの日曜日、電力が逼迫する可能性のほぼあり得ない日に、なんでエスカレーター止めてるのかと。 駅員さんは、「エレベーターありますけど」の一言でかたつけようとしたので、怒り爆発。 「だったら止めているエスカレーターの近くにどこにエレベーターあるかわかるようにしてくれえ!とりあえずその前に今大変なことになっているホームのおばあさん助けてあげてくれええ!」 その数日後に市営地下鉄のエスカレーター動き始めたのはもしかして・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月19日 02時43分35秒
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