宮じいさんの花紀行

オランダ・ベルギー(9)

※オランダ・ベルギー旅行(9)-2007.4.10-

ご婦人達がダイアモンド製品に夢中の間、男性群は1階に下りて休憩所で
待機する。 ここはジュースや、ドリップ・コーヒーが無料で飲み放題な
のは有り難い。

15:00過ぎ、観光バスに再び乗り込み、アムステルダム郊外に向かう。
「木靴工場」の見学らしい。 バスから眺める運河も素敵である。 30
分も走行しただろうか、とある倉庫風の建物に着く。 建物の前に大きな
木靴が置いてあるので、中に工場があると想像出来る程度で、何の看板も
ない。

建物の中は薄暗く、材木のにおいが鼻をつく。 木靴の本来の材料はヤナ
ギらしいが、ポプラもよく利用するとか。 木靴の登場は18世紀のこと
で、17世紀には存在していない。しかし、それはオランダ農業の早い発
達をよく表している。 

低地のオランダでは,湿地が多く,木靴は,ぬかるんだ土地を歩き農耕す
るために生まれた。 足を冷えから守る効果もある。

職人さんが、昔ながらの木工機で、次から次へと白木をくり抜いてシンプ
ルな木靴の原型が出来上がっていく。 無垢木の靴は、そのままガーデニ
ング用に使えそうだ。 色を塗って飾り物にしたり、特別な模様をあしら
って花嫁衣裳や伝統的な民族衣装に合わせたりと、用途に合わせて数十種
類あるとか。

つまり、この建物は木靴のお土産屋さんであり、同時にそぐ傍で酪農も行
っているので、大量のチーズ製品が置いてあり試食出来る。 それに鄙び
てはいるが、オランダの特産品もあるので、市街地より可成りお買い得の
感じである。 ダイヤモンド製品との価格差もあり、次々と買い物袋がふ
くらんで行ったようだ。

船とトラムとアムステルダム中央駅・車窓より

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車窓より運河を望む・アムステルダム

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アムステルダム郊外の土産品店

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木靴

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追加画像は下記をクリックして下さい

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