テーマ:暮らしを楽しむ(388387)
カテゴリ:大切な人と
少し前の休日。
そうだ、これは27日の夕方。 原稿などを書いていて、 お腹が空いたから、何か食べようと思った時、 ふと、 焼きそばを思いついた。 あの野菜と、アレとアレを入れて・・ と想像しながらパソコンをしていると、 電話がなって、 ・・母親から。 * 話の始まりは風邪のこととか、 いつも話すようなこと。 オーラの泉の話があったかな。 先日のゲストは、 江原さんに「とても傷つきやすい」といわれていたとか。 そして、 話が終わりかけると、 いつものアレはダメ、これはダメが、 始まったので、 切ろうとすると、 「変な人を信用しないように、気をつけて」って。 また、 変なことをいう。 さすがに、 聞き返してみた。「なあにそれは」 すると、 母親は、最近、 自分の古いTさんという友達に、すぐに解るウソをつかれて、 とても傷ついたらしかった。 「ウソだって、わかったときに、 いわなかったの?」 「いわないよ。Tさんも、気分が悪くなるだろうから」 この態度は、解決になっていない。 いっても聞く耳はない。 ケンカになるだけだ。 それより今は、 さっきの変な忠告は、 母が自分の事を言っているとわかっただけでいい。 「・・・・あのね、お正月、 蕩々と自分はウソはけっしてつかない人だって、 主張し続けたのは何故?」 「それは、 Mが本当のことをいわない場合があるじゃない。 お母さんに心配かけまいとして、 ウソをいうことが」 「そういうのは、ウソじゃないでしょ。 何故急にここで、お母さんはそんな話をするのだろう。 私はそんなに信用されていないのか。 って、 ものすごくショックだったのだけれど」 「・・・Mは、傷つきやすいから。 Mは、本当に傷つきやすいんだよ・・」 「それは、自分だって・・そのくせに」と、 母親に言う。 話を変える。 「・・ごはんは、食べた?」 「今、食べた。 焼きそばを、 食べきったところだよ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月31日 15時35分04秒
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