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イルカみたいに生きてみよう~心の力を抜いて楽しく生きていきませんか

2019年10月16日
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カテゴリ:Oの人生論
「日本がアイルランドやスコットランドに勝つって、そんなにすごいことなの?」
ラグビーにわかファンの長女が聞いてきた。

さて、どう答えればいいか。
これだ!

「お父さんがお母さんを言い負かすようなものさ」

「そりゃすごいわ。あり得ないことだね」
日頃の父と母の関係を見ている長女はすぐに納得した。

とにかくとんでもない偉業をやってのけたジャパン。

前回のワールドカップでは優勝候補の南アに勝った。
このときは、試合後、みんな浮かれてお酒を飲んで大騒ぎしたそうだ。
そりゃ仕方がない。冷静でいられるはずがない。
しかし、それが次のスコットランド戦でのほころびとなってしまった。

同じ轍は二度と踏まない。
今回はアイルランドに勝っても、喜ぶのは30分と自制して、次に備えた。
「勝って兜の緒を締めよ」

スコットランドを撃破してベスト8を決めても彼らは必要以上に舞い上がらない。

「当然のこと」
そう受け止めて、次に向かう。
何と頼もしい連中だ。

あり得ないことが起こるのは、ぼくたちの日常でも同じこと。

「こんなことになるとは思ってなかった」
突然の不幸に呆然となる人もいる。
今回の台風もそうだった。

逆に、「えっ、ホントに」と、思わぬラッキーに笑いが止まらない人もいるだろう。

でも、今日の不幸は永遠に続くものでもないし、
幸運もやがては下り坂になる。

死の淵を見た人が、そこからよみがえってきて、充実の人生を歩むこともあるし、
大金を手にしたがために転落の人生となってしまう人もいる。

勝っても負けても兜の緒を締める。
そして、
現実をしっかりと受け止めて次の一歩を踏み出す。

一瞬先は闇であると同時に、
一瞬先は光でもある。

闇があるからこそ光のありがたさがわかる。
花火や星空がきれいなのは、夜の闇があるから。

明るいばかりの人間は底が浅い。
かなしみを知っている人には深みがある。

ジャパンも、
世界に対して連戦連敗、オールブラックスには145点も取られたという闇の歴史があるからこそ、
今の震えるような感動がある。

どこかで勝ち進むのか。

南アにも勝てる気がするのはぼくだけではないだろう。







Last updated  2019年10月16日 08時27分15秒
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Comments

さそい水@ Re[1]:小笠原2019は8月6日に出発です!(05/14) jurious(じゅりあす)さんへ ありがとう…
jurious(じゅりあす)@ Re:小笠原2019は8月6日に出発です!(05/14) ごぶさたしています。 これいいですね!…
さそい水@ Re:私にも必要な本でした(05/15) ネコまっしぐら7044さんへ コメントあり…
ネコまっしぐら7044@ 私にも必要な本でした 先生の、『「がん」をのりこえた人が気づ…

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