HIKARIの毛布

前の日記を書いてすぐ、


家を出て、

電車に乗りました。



山手線に合流するまでに

氷川神社の正面を通過します。



鳥居を確認して、

その奥の御社を見届けた直後、


言葉が胸に浮かびました。







あなたがほしいと思ったものは

あなたはいつでも
手に入れることができます。




もしできないというのなら、





お金がないから

ふさわしくないから


誰かに咎められるからなどと




理由をつけて

目をそらし続けてきていないかどうか


よく考えてみることです









そこにあるのは

実りの大樹。




あなたは近づいて

ただ実をもぎ取ればいいのです。










電車の中で

ああ、そうだったとうなづいていました。






はるか昔


出会った瞬間に手に入ったものを

その記憶を



思い出していました。