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本屋

私にとって。。。。。

本屋

本屋はやばい。

こないだ、弟が家に来て飲んでた時(いつものことだが)
「今日、本屋とおったんだけど、やばいよね」と言った。

「だよねぇ~~!」
その時の私はかなり声がでかかったように思う。。。
私には、ほんと~~~に弟の言葉の意味がよくわかる。
本屋には、読みたいものがあまりにも目に付きすぎてしまう、
という悪魔のようなところがあるのだ。

読む時間と買うお金があれば、
本屋というものは、とてもすばらしいアミューズメントパーク
ともいえるかもしれない。

が、現状。

毎日仕事と育児&家庭の両立を必死で頑張っている身には、
お金よりもまず「時間」。時は金なり。
いや金はこの際どうでもいい。
このくたくたな体と神経を、もう一分でも休めたい~~。
心からの祈りである。
>特に私は体が虚弱なので(注:みかけではなくて)

ちなみに弟が購入したいと思うものは、絵ものとか美術関連とか、
特別企画で何千円もするものが多いので、
こやつは「お金」が大変らしい。

話戻る。
そうはいってもね、
この、本屋という魅力に勝てないときもあるのだ。。。

これは精神が求めてるのかも。
いじょ~に、活字に癒されたい時がある。
その世界に埋没してしまいたい自分がある。

活字の世界におぼれている時、
時の流れは私の周りから遮断され、
疲れきった私の肉体は、心から離れて活字の海で眠っている。
そして私の精神はゆったりと、心地よく、
活字の海を堪能する。

一年以上、本屋には必要不可欠な時以外は長居しないようにしていた。
仕事ができなくなるからである。

解禁、、したわけではないが、
そろそろ、これからの私のためにも、
活字復活。

ああ、でもそれも恐ろしい気がする。
楽天ブックスで何十冊も注文しそうな自分が居る~~~。

まじ、やばいかも。


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