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競馬を長くやってると、とんでもない 最凶クラスのジンクスに出くわすことが、 時々ある。 ★NHKマイルC勝ち馬は、 古馬芝マイルGIを勝てない。 ★フェブラリーSに連覇無し。 ★タイキシャトル以降、(斤量・時期変更後) 3歳馬は、マイルCSを勝てない。 ★クイーンC勝ち馬は、オークスを勝てない。 ★ディープインパクト産駒は、 皐月賞・菊花賞を勝てない。 ★ディープインパクト産駒は、 スプリントGI・ダートGIを勝てない。 最近、痛いほど思い知ったのでは…… ★ダンチヒ系は、クラシックを勝てない。 その多くは、長い競馬の歴史の中で、 破られていくのだが、いまだに破られない、 日本競馬史上最凶のジンクスに挑むのが、 今年のダービー馬タスティエーラだ。 ★★★皐月賞で負けたダービー馬は、 菊花賞を勝てない。 この単純かつ最凶のジンクスは、21世紀の 令和になっても、いまだに破られていない。 皐月賞では負けたが、距離伸びてダービーで 巻き返し、更に距離伸びて菊花賞も勝って、 2冠馬……とはならないのだ。 実際、2冠馬といえば、皐月賞・ダービー、 皐月賞・菊花賞の2冠が、ほとんどだ。 唯一、タケホープが、ダービー・菊花賞の 2冠を制しているが、皐月賞は不出走だった。 はたして、タスティエーラは、この日本競馬 史上最凶クラスのジンクスを破れるのか! 皐月賞・ダービーの結果を見る限りでは、 絶対能力でいえば、皐月賞馬ソールオリエンス、 ダービー馬タスティエーラの一騎討ち。 しかし、84回目となる菊花賞の長い歴史は、 皐月賞馬の圧倒的有利となっているが…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月21日 02時56分02秒
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