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カテゴリ:読んだ本など
食べているホイです。 それが今週から急に食べだしただけなんです。 本当なんです!信じてください! 決してあるあるを見たからなのでは・・・! ごめんなさい、見ました。目を輝かせて。 しかも2パック(計8食分)まとめて買いました。 すいません・・・痩せたら良いなと思いました~ 近所中の店の棚から納豆が消えているのはきっと私のせいです。 うわ~ん! 痩せなくても、金のつぶ®梅風味黒酢たれは美味しいです。 納豆はどうでもいいんですが(立ち直り早っ!) 今、この漫画にはまってます。 風光る <現在21巻まで発刊中> 著者: 渡辺多恵子 出版社: 小学館 言わずと知れたあの「新撰組」 が舞台。 ある事情により、女子(おなご)の身で新撰組に入隊して・・・ という、実在はしない女の子を史実に絡めたお話。 女子が入っててバレない訳ないじゃん! となりそうですが、細かいところまで考えてあって なるほどネって感じ。 人物の設定は・・・ベースがコメディタッチなんで ストーリー的にはフィクションなんですが 大きな事件は、史実に基づいているよう。 女の子、と言っても13歳位の子なので 恋はすれども色っぽい話にはなってません。 (実は期待してた) それよりも、向こう気が強く暴走気味で オイオイってなことばかりしちゃう。 それは子供だからで、色々経験して成長していくわけです。 (してるのか?) この話の主役は、神谷清三郎を名乗る女の子と沖田総司。 ・・・なんだけど、この二人ちょっと苦手なタイプかも~ そんな私は、斉藤一にメロメロです。 (あくまでこの漫画での話し) 縁の下の力持ちタイプで、何も言わずに陰で支えてくれるような・・・ そして、あの太い眉毛! ・・・ドリーム入ってますが。 地味だけど出来る男って素敵 作者の渡辺多恵子さんは、今まで時代劇などにはまったく興味がなく 江戸時代っていつ?と言うくらいに歴史音痴だったそうで。 あるとき新撰組を題材にした舞台を見て以来 すっかり虜になってしまい、資料集めなどをして猛勉強して コレを描いているのだそう。 始めはテレビドラマや小説などを参考にしたため 史実とは違うものを描いてしまい、コミック化するときに 泣く泣く訂正をした、といった事があとがき漫画に描かれていました。 史実を知れば知るほど、一般的に知られているエピソードとの 違いに気づき、自分のように知らないで見ている読者の方にも 知って欲しい~!楽しいから! という気持ちで描いているそうなのですが そういうのが真正の新撰組ファンの方々の鼻につくようで お叱りのお手紙もいただいてるそうですが あとがきを見る限り、逆に燃えているようすなのが良いです。 実は・・・ 私も歴史音痴で、な~~~~~~~~~んにも知らないんですよね 江戸時代って何年前のこと?ってレベルです馬鹿です。 歴史ものは大好きなのに、どうも雰囲気だけで観ているので 年号は全然覚えてない。 歴史の授業は年号の羅列で、そこに人間が見えなかったので とってもつまらなかったです・・・。 いっそ、恐竜の時代に遡った方が分かり易いくらい。 今、貸し本屋で借りて読んでるのですけど(今13巻を読んでいる) 手元に置いておきたい衝動にかられてます。 21巻もあるのに! 20巻まで借りてきたので、読んでから考えよう・・・。 う~ん。夢に見そう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月21日 03時00分45秒
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