東幹久の登用したセクハラの広報が物議を噛ましている。こんな事でもセクハラになってしまうのかという事である。女性側としては当然という人も多いのだが、男側からすればそんな事まで気にしなければならないとなるとろく話もできないのではないかと思ってしまう。普通の会話が出来なくなるので何か事務的な会話しかできない事になりそうである。当然忘年会などの飲み会には女性と一緒には参加したくない。酔って少しでも気を許してしまったらパワハラ発言になってしまうのは間違いないだろう。広報の中ではセクハラを決めるのは相手側という様な事が言われているのだが、それは逆に基準が決まっていない事にもなるので、相手の女性に過剰な意識があればどんな事でも簡単にセクハラになってしまうかも知れない。どうしてここまで女性たちに気を使わなければならいのだろう。はっきり言ってそんなに気を使わなくならない女性を仕事場で使う人達に取っては女性を雇う事がリスクになるかも知れない。政府も勧めている女性の雇用均等法などの政策がセクハラを強く使う事で女性を雇用しなくする反対の効果になってしまう気がする。何か女性は男性たちが気を使うのが当たり前でお姫様扱いされるのが当然の事のように振る舞っている。有る意味これは男女平等ではない。女性優先の社会である。しかし日本では女性の会社での給与体系は男性より低くなっている。それはおそらく差別という事ではなく、現実に女性の仕事は体力的にも男性より仕事量が足らないからである。もちろん事務的な処理では男性より優れた部分あるのかも知れないが、まだまだ優れた能力を発揮できる女性はあまり多くは無い。また当然管理職のような上に居る立場の人は男性が多いので女性の上司では上手く管理するのが難しい部分はあるだろう。ただ確かに日本の社会で特に伝統的な古い体質の会社であれば、男性優位社会の仕組みが強く、女性を馬鹿にした扱い方をしている感じはする。女性は召使いや秘書でしか無いというような扱い方が多いのである。特に能力も無いまま役員になっている者がいる様な会社では女性のお尻を撫で回して笑っている禿頭の小太り役員が多いのである。外国でのセクハラという物と日本のそれとは明らかに違いが有る。まだ日本の女性達が平等な意識が無いので必要以上にセクハラの定義を使おうとしているのかも知れない。確かに日本ではまだまだ女性が社会的にも平等にはなっていないので仕方ないのかも知れない。少なくとも国会議員の数も女性がもっと多くなければまだまだ女性が社会の中できちんと評価され事にはならないのだろう。
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