日々頑張ってるかい！

自己育成・・

ある著者の方のメルマガを購読しております。
その方は、株式会社武蔵野　代表取締役社長　小山　昇氏。
今売れに売れている「儲かる仕組み」を作りなさい　
の著者でもあります。



小山　昇氏とは⇒http://www.mmm.ne.jp/koyama/

そのメルマガの中で頭を「ガチコン！」と叩かれた言葉が
書いておりました。自己啓発についてです。

小山　昇氏Ｖｏｌ．261　
「社長と幹部と社員のカン違い」から目を覚ませ！！ 」より抜粋


自己育成は、自分が成長しない限りできません。
ちょっと考えてみて下さい。今の自分を部下にしてみたらどうでしょうか。

本当に使いたい部下だと思いますか。今のままでは普通の人でしたら「嫌」
だと思うはずです。

嘘をつかないこと、言行一致すること、きちんと報告をする、相談をする
などこうしたことを守れなければ、誰も部下にしたいと思わないでしょう。

そのためには、やはり自分を変えていくことが大切です。

自己育成の実現のためには、自分が成長することをやらなくてはいけませ
ん。

自分が成長しないことは、自己育成とは言いません。

セミナーや勉強会に参加をしているという事実は自己育成でも何でもない
のです。

あるいは、本を読んでも自己育成はできません。

セミナーに参加をしたり、本を読んだりが悪いということではありません。

普通の人は、じつは勉強をすることが目的になっていることが多いのです。

なぜ、勉強するのか？

その目的をよくよく考えてみて下さい。

会社を良くしたい、自分を成長させたいなど、目的があるはずです。

その目的に向かって行動を起こせば、結果、自分が成長します。

自分が変わったら、それが自己育成です。

自分を変革できないことは「気休め」と言います。世間の人が「自己育成」
と呼んでいるものは、ほとんどこれです。

変わらないのなら、やらないほうがいいというのが私の考えです。

時間とお金の無駄です。

自分が変わるということは、勉強したことを実行することなのです。

失敗してもいいのです。成長している企業は社長以下、幹部社員、一般社
員も常に新しいことにチャレンジしています。

やってみることが自己育成、体験しないことは自己育成とは言いません。


と書いておりました。

特に、

自分が成長しないことは、自己育成とは言いません。
セミナーや勉強会に参加をしているという事実は自己育成でも何でもない
のです。
あるいは、本を読んでも自己育成はできません。
セミナーに参加をしたり、本を読んだりが悪いということではありません。
普通の人は、じつは勉強をすることが目的になっていることが多いのです。
なぜ、勉強するのか？
その目的をよくよく考えてみて下さい。
会社を良くしたい、自分を成長させたいなど、目的があるはずです。
その目的に向かって行動を起こせば、結果、自分が成長します。
自分が変わったら、それが自己育成です。

と。

自己育成の為、多くの読書、セミナー出席など心掛けておりましたが、
根底から見つめ直さなおす為の、納得できる重みのある言葉でした。

今後は更に目標設定を強調させ設定ではなく実行へシフトしようと
決意できた内容でした。

半歩、一歩でも前進していきましょう！

では。