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テーマ:北海道のおいしいもの(1805)
カテゴリ:中華
お目当てのラーメン屋が閉まってて、その時持ってた本に載ってた銭形屋へ
ま、その辺は車移動なら臨機応変で良いのだ 10時間以上煮込んだ豚骨と、鶏ガラの2つのベースを用意するお店。 だんなぼんの鶏がら好きに影響受けて、2人共極(ごく)と銘打たれた鶏ガラベースを注文。 極塩ラーメン・極醤油ラーメン 写真でわかるかな。 どちらも深さ1cmは有る油の層に覆われてんの。 スープも野菜とのダブルスープで玉ねぎの甘みを感じる油強めの味わいって感じかな。 冷めないし、黄色い縮れた中太だけど心持ち細めの卵麺には合うかと。 麺の硬さとか塩加減も好みに対応してくれるらしいので、きっと麺硬め味しょっぱめのがこのスープなら私の好きな味だわ。 最初は通常の味知らないといかんから、そのまま食べて探るのだ。 しっかし嫌いじゃないんだけど、このラーメンの雑誌ででかでかと書かれてたコピーは「スッキリ系鶏ガラスープと…」みたいな文句だったんだよ。 ど、どこがスッキリなんだ 中の文には「油膜で覆われた…」みたいな記述は有るから、取材して食べて文章書いた記者とコピー作ってるのは違うってのがよくわかる例だわな 私の日記なんかも含めてクチコミもそうだけど、味の感想って食べないとわからんもんだよねー。 自分の好みとかコンディション、雰囲気なんかでも評価も変わるし。 何かそんな事を考えさせられた一件だったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月27日 22時06分36秒
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