2012/10/28(日)18:07
イモ類の保存方法 研究。
終日、小糠雨が降り続き 全く冴えない日曜日。
アメダス記録では 最高気温12.5℃。但し、最低気温は10.1℃で さほどでもない。
昨年の同月同日の日記、アメダス記録を繙くと 26~28日の最低は 6.1℃→3.8℃→4.0℃とあり、君子蘭を屋内に取り込んだりしていたので、今秋はまだ暖かい傾向が続いている。
さりとて、イモ類はじめショウガなんかは ぼちぼち撤収時期に入ってきた。
採れたサツマイモの数個は来春用のタネイモにしたいものだが、おらは2年ほど ↓のワインセラーに保存してきた。
ワインの瓶が6本しか入らないスモールサイズだが 温度15℃前後 湿度70%程度に保たれるので 4~5個程度 これにいれておくと 春まで延命させることが出来た。
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ちなみに 夏場から今頃にかけては 食用で余った ニンニク、ショウガを これに放り込んでおくと とても長持ちする。ワイン貯蔵庫ではなく、現状、スパイス保存庫状態。この機種でなくとも、一般のワインセラーでOK。実証済みなので、お試しを。 内部 ↓
さて、そうはいっても、大量の自家用のサツマイモ、サトイモを冬場に保管するのは とても無理、信州あたりの厳寒地では 畑の一角を寒冷の度合いに応じて 50~100センチほど 深い穴を掘り、モミガラなどと一緒に 保温するようだが、自家消費分だけの菜園規模でいうと、そこまでやるのは、とてもとても、なので とりあえず、乾かしてから 一個一個新聞紙に包み、発泡スチロール製のトロ箱(カインズあたりで売っている)に 入れておいた。
今日、あれこれ、ネットで調べたなかでは、【教えて、GOO】の ↓のリンク先が参考になるかと 考えます。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3532819.html?from=navi_ranking