『当たり前』の実践
昨日は県下4チームの1年生だけが一堂に会しての合同練習会。。。ほんとに良い機会に恵まれている。2,3年生は来月に控えている日本選手権の予選に向けて懸命に練習に励んでいる今、硬式野球を始めて間もない1年生軍団は、なかなか練習の機会がないものだが、、、「合同練習会」とはありがたい。いずれライバルとなり、いずれ仲間になるだろう同学年同士。いい繋がりを持ってほしい。で、見ていて感じたことを・・・~~~~ここからはお小言~~~~~普段から言われやっていることが、全くもってできていない。技術的な事ではない。それ以前の「当たり前」が出来ていなかったのだ。整理整頓。。。全力発声。。。(チームのモットー)全力疾走。。。(チームのモットー)勝手知らないホームグランドではない場所。さらに1回目の合同練習と言う緊張感を差し引いても、普段からやっている「当たり前」な事が出来ていなかったってことは。。。「当たり前」はまだ当たり前になっていないって事。と言うより、口酸っぱく言われなければできない=やらされてる。「当たり前」を自分のモノにしようぜ、早く。「野球」はそれからだぞ!はやく「野球」やろうぜぇ!案の定、終わりにコーチから指摘を受けた。・・・情けない。。。中学生にもなって・・・幸い、この先1か月間は毎週予定されているようだ。次回からはしっかりやろうよ!自分よりうまい選手たくさんいるよ!空いた時間があったら、1つでもいいからうまいプレーを真似できるように、じっくり観察して勉強しろ!遊んでる時間なんかないんだぜ。巧くなりたいって高い志を持った集団じゃないのか?ん?リーダー!君の一言で、そういった集団に目覚めさせることが出来るんだよ!それぞれ、自覚を持とうよ。滅多にない、いいチャンスなんだから・・・合同練習会。「当たり前」を自分のモノにしよう!さぁ、はやく野球やろうよ・・・スカイスカイ♪ホスト役を務めてくださった新庄さんに感謝。そして、参加の皆さん、感謝です。