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全41件 (41件中 1-41件目)

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ガードレールの意外な使い方

週に3回スポーツクラブに通っているが、車で片道20分弱。同じ道なのに、そう人通りも多くはなく住宅街を通って行くのに、一度どして何の問題もなく到着する日はない。昨日の朝も小学校があり、もう少しで信号機のある所にさしかかった時、もちろん小学校の近辺は徐行なのでスピードは緩める。その付近で、歩道を通らず、杖を突きながら車道を歩いている高齢の方がいたので、もっとスピードを緩めて反対車線ギリギリまで寄って通り過ごした。「なぜ？車道を？」と通りながら見てみると、右手に杖(車道側）、左手はガードレールを触りながら歩いている。どうやら手すり代わりにしているようだ。そうしなければ歩行に不安があるのかもしれない。交差点をどちらに行くのかわからなかったが、その先はどうされるのだろうか。ガードレールがな無くなったら、困るだろうな、と思いながら。車いすを使うほどではないけれど、何とか外出したい、という方は沢山いらっしゃると思う。確かにガードレールを手すり代わりにして行くのは、いくらかは安心かもしれない。反対側に歩くときは、歩道側でガードレールを触って行けるから危なくないけど、車道側は危険だ。私もいつそういう状況になるかわからない。優しい街づくりにするのはどうすればいいのだろう。

2020年01月18日

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テレビが壊れる

10年以上使っていた夫の部屋の液晶テレビが、昨日の朝突然映らなくなったと大騒ぎ。予定がいっぱいあって（と言っても家の中での仕事だが)見てあげられないから、「居間のテレビを見ていて」と言っても「野球がどうしても見たい」と言ってきかない。あちこち触ってみたが、やはりテレビ自体が壊れているようなので、電気店に持ち込んで見てもらうようにと言うなり、アッという間にテレビを抱えて車で出て行った。部屋を見ると携帯も持たずに出て行った(いつものことだけど）ので連絡しようがない。しばらくして帰ってきた。壊れてもう修理しようにも部品がないと言われ新しいのを買って来た、とのこと。10年前とは違いテレビがお友だちのような生活になっているのだから、もっと大きいのを買ってくればいいのに、今までと同じサイズ・・・とにかくメカに弱くパソコンも使えない人なので、設定も出来ないので「やってくれ」何とか初期設定だけはやったが、他の所がうまくいかないので「後でゆっくりやるから、とりあえず地上波は映るから見てて」と言うも「どうしても、ケーブルテレビをみたい」サポートのセンターに電話すると、台風の影響で60万世帯の停電がありその影響でまったく繋がらない。夫に電話させていたが「繋がらない。繋がらない。電気屋を呼んでこようか」「電気屋さんの問題じゃなくて・・」といっても理解できないらしい。パソコンで調べてみたが、思うような答えにヒットしない。ＬＩＮＥでも受け付けます、という表示があったので、繋げてみたら即対応してくれた。メッセージが出ている画像を送ったり、この部分がわからない、とコメントすると、すぐ答えてくれてやっと解決。結局終わったのが夕方。疲れました。まだ操作方法がわからないところがあるけど、この大変な停電が落ち着いたらサポートセンターも大丈夫だろうから、また後日。1日でも1時間でも早く復旧しますように。夫は操作方法が以前と変わってしまったが、何とか見れるので､ご機嫌である。この先、何かあるたびに、こんな調子では困ったなと、思ってしまう。高齢者にやさしいことはこの先ないような気がする。

2019年09月11日

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はなみずき

散歩の途中。つい何日か前まではつぼみだったのに、花が一部だが咲き始めていた。もうしばらくたつと、このあたりはなみずきの花で埋め尽くされる。楽しみだ。。

2015年04月16日

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とんでもない店

教会の架け時計が壊れてしまい、時間さえわかればいいと思い、100均一の店に行くことに。近所に六ヵ所ぐらいあり歩いて行ける所でも三ヶ所もある。取りあえず、二番目に大きい100均へ。一通り見回り、やっとそれらしき物がありそうな場所に行き着く。15センチ四方位の小さな架け時計、枠が青と茶色の二種類。青い方は箱に入っていたが茶色の方は入っていなかった。隣に空き箱があったが透明のプラスチックの部分が大きく破れていた。まるでその部分を破って中身を出したようにも見える。この茶色の掛け時計が出されたんだろうか…いたずらでもされたのか？教会には茶色の方が合うので、ちょっと店員さんに聞いてみようと思い、店内を探して聞く。「この色の方をほしいんですけど、箱から出されてしまってるようなんですけど」「そうなんです。裏がどうなっているのか見たくて開けて見るお客さんがいらっしゃるみたいで」「なぜそんなことするんですか？」「架けられるようになっているのか、とか」「そういう人多いんですか」「はい、結構いらっしゃいます。」（何ていうこと！破ってまでして確かめて、そして買わずにそのままにして！、聞けばいいのに。）しかも驚いたことにここの店員は当たり前のような対応で「壊れていないと思います。これでよかったら」と言って破れた箱にその時計を収める。「新しいのはないんですか？「「在庫はこれだけです。あらこっちも誰か開けてますね。テープが貼り直してあります。」と青い枠の方の時計を手に取ってさらっと独り言？そりゃぁ、家に帰れば箱から出してしまうものだからどうでもいいとは思うが、この売り場というかこの店には呆れた。急いで買う理由もないから「やめておきます。」と言って立ち去る気分が害され、このまま家に帰るのもと思い、もっと大きくて前からある100均に行く。そこはとにかく広いので探し切れず店員さんに聞くと、案内してくれた。前の店と同じ青と茶色の物が綺麗に二列になって沢山並んでいた。開けられた様子もない。気にする私が悪いのかそれとも客が悪いのか店が悪いのか、たかが100円といっても考えてしまった

2015年01月17日

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サザエのつぼ焼き

お隣からサザエをいただいた。一箱いただいたのでおすそ分け、と言って6個も。早速夫が焼き始める。焼き網にアルミホイルを敷いて、醤油をたらして焼いていたが「ぐらぐらしてきたらいいのかな」と言うので、ちょうどパソコンを開いていたので検索してみた。苦いのでみりんを少したらすと良い、ぐらぐらしたら焼き上がり、とのこと。夫に伝える。お皿に入れてくれたが、蓋が固くて開かない。またパソコンへ戻り検索。逆さにして叩くと取れる、千枚通しのようなもので時計と反対周りに回すと取れる、とのこと。千枚通しでやってみたが、汁ばかりが飛んで洋服にまでかかってしまい、夫に頼む。上手に取ってくれた。お店で食べると苦いので、あまり好きでないのだが(夫は大好物）みりんを入れたせいか、苦くなくて美味。「もう一個たべる？」ときかれたので「もういらない｣と言ったものの「栄養はあるのか」と思い、またもやパソコンで検索したらなんと、栄養豊富ではないか！『サザエには、目が良くなると言うビタミンB１、B２が豊富に含まれています。毎日のオフィスワークでパソコンを使って働いている方はたくさん居ますから、夏場は沢山サザエを食べて、目に栄養を行き渡らせたいものです。それだけでなく、サザエに含まれるタウリンは、肝臓障害を改善したり、貧血防止、コレステロールの低下、糖尿病の予防など、様々な病気に効果があります。』ですと。急いで戻り「もう一個食べる」と言ってお願いする。今まで、サザエなんか、と思っていたが、本当にサザエさんすみません、という気持ち。お店で食べる時、多少苦くても我慢して食べようと思った。

2013年04月04日

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「禁じられた遊び」

今朝、禁じられた遊び」が放映されていたので、何十年かぶりに観た。改めて観ると、あまりいい映画ではないような気がした。白黒だからというわけでもないのだと思うが、何だか暗い映画に思えた。子供が主役になってはいるが、監督が千人ほどの子供の中から選んだ新人二人を起用したというだけのことはあり、演技は光っていた。子供が観るような映画ではないかもしれない。戦争というより信仰、キリスト教（ｶﾄﾘｯｸ）に関することで物語が進んでいっているようにも思えた。パリの裕福な家庭で育った女の子は神様もお祈りも十字架も何も知らない。貧しい農家で育っている男の子は、ｶﾄﾘｯｸ信者だ。でも、両親は近所と仲が悪いし、娘も彼と婚前交渉をしている。とても敬虔なクリスチャン家庭とはいえない。男の子は、女の子を喜ばそうとお墓の十字架を盗んで動物のお墓をいっぱい作る。監督が表現したかった意図は他にあるのだろうが、クリスチャンとして観ると、当時のフランスの信仰はこうだったのか、と。今はどうなのだろう。何年か前、娘とフランスを旅したが信仰が生きているというような印象はなかった。

2013年01月26日

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少し遅れてしまったが

23日の夜、二女夫妻宅で食事をした。食後チョコレートの家を作ることになった。某有名チョコレート会社R○○○○のキットを取り寄せたとのこと。まず、建築士婿殿がパーツを組み立てる役目(理由がよく分からないが）。溶けるといけないので暖房のない部屋へ追いやられる。こんな感じで仕上がった。デコレーションをしたらこんな感じになった。イニシアルを書いたチョコは取りあえず取って食べたが、後はもったいないので飾っておくことに。残ったトッピングを食べたが、それはそれは美味しかった。

2011年12月27日

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11月23日：「ゴヤ展」に行く

この部分は空いていたが、会場意内は長蛇の列。祭日に行ったのが失敗だったかも。「着衣のマハ」は40年ぶりに日本に来てくれたとのこと。「裸のマハ」はお留守番らしい。思っていたより大きな絵だった。宮廷画家だった時代の作品で、明るくて華やかさが出ている素敵な絵だった。こちらは、常設展の方へ行こうとしたら、開催されていたので寄ってみた。 1800年代の版画家で「ヨブ記」の挿絵を依頼されたらしい。この版画家が悪いわけではないと思うが、版画の説明がめちゃくちゃで参った。神様の気まぐれでヨブがサタンからの試練にあった・・・から始まり、これが聖書のヨブ記だと思ったらとんでもないことになると思った。知らない人は信じるでしょう。日本語の解説が悪いのか、原文が悪いのかは不明。

2011年11月28日

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11月１日（火）の風景

妹が作品展を開いた関係で訪れた某有名病院のレストランでのランチとテラスから見た風景。前菜小さなパスタということで鴨の肉が入っていた。メインディッシュ。わたしは魚で妹は肉食後はコーヒーが付いた。これで一人1600円。食事が終わってテラスに出ると、360度のパノラマ展望。はるか向こうにスカイツリー。ひときわ高い。本当に高い。

2011年11月13日

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戻り鰹パーティー

10月29日（土）実家にて「戻り鰹パーティー」をした。一番下の妹の夫が日本料理店を開いている関係で、戻り鰹が手に入ったのでみんなで食べに来てください、ということで出かけた。初鰹より脂がのっていて美味しいそうだ。しかもお店では手に入らないとか。妹の夫のH君自らの包丁さばきで切り身を漬け汁に漬けていく。漬け汁もお店で作ってもらったらしい。あまり長く漬けていても駄目なので取り出す時間の頃合も、なにせ人数が多いので気を使いながらやっていた。わたしはただ見ていただけ。お呼ばれはこういう時は楽。初めて食べる戻り鰹の漬け丼あさりの味噌汁が合うとのことで。太巻があるが、これは二女夫妻が買ってきてくれた韓国の太巻。韓国海苔で巻いてあって、ゴマの香りがして、具も日本と少し違っていて美味しかった。こっちの方が美味しいかも、という若者もいた。最後はデザート。何のケーキか忘れた。多分チョコレートだったかも。と、マロンティー。妹の手作り。

2011年11月09日

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小梅のカリカリ漬け

昨日は、休みだったので小梅のカリカリ漬けを漬けた。レシピが一緒に入っていたが、梅干の漬け方だったので、カリカリ漬けの方がいいと思ってネットで調べたら載っていた。卵の殻を入れるって書いてあったので、その通りにした。後は焼酎をまぶして腐敗を防ぐ。塩を十分に揉みこんで、容器に入れ紙袋で蓋をして、冷暗所で保存。冷暗所は冷たくて暗い所ってあったけど,冷蔵庫には入らないし、トイレの前の廊下部分が暗いのでそこの置く。２週間で食べごろになるそうだ。駄目なら、普通の梅干になってしまうかも、梅酢が上がってくれば失敗ではないから。去年は、らっきょうを漬けたけど、今年は梅干。その前までは、１０年以上梅干を漬けていたのに、何だかだんだん気力がなくなってくる、というより食べる人が居なくなってしまったからかもしれない。夫と二人では、買ったほうが早い。

2011年06月02日

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コンタクトレンズはいつまで使用可能か？

毎度のそそっかしさでまたコンタクトを洗面所で流してしまい、眼科を受診する。「緑内障の目薬を点けているので本当はメガネのほうがいいんですがどうしますか？」メガネだとなぜかうっとうしい時があるので、もう少し使っていたい、話す。2年前に作った時より左目の視力が落ちていた。診察の時先生に「コンタクトっていつまでつけていていいんでしょうか？」と聞いたら「扱えれば、いつまででもいいですよ」と言われた。なるほど、非上に深い意味合いがある。この仕事をしていないと、その回答の奥まで読み取れないだろう。私は年齢的にいつ頃まで入れておけるのだろう、というつもりで聞いてみたのに先生からはそれ以上のことがかえってきた。同僚にこのことを話すと皆いっせいに｢なるほど、そういうことなんだ！」と。ようするに、きちんとレンズを扱えるかどうかが問題なのだ。いつまでも入れっぱなしにしていたり、片方に２枚入れてしまったり、もしかしたら食べてしまう、と言うこともありえる。きちんと消毒などが出来なければ目を傷める。使い捨てレンズなのにずーっとはめていたり・・・確かに危ない。コンタクトレンズは扱えれば年齢には関係ないとの事。｢コンタクトレンズの取り扱いが出来なくなったら危ないですね」今の高齢者はコンタクトを入れる世代ではないが、私達の時代になるとかなりたくさんの人がコンタクトを装着している。遠い？将来、認定調査の項目に｢コンタクトレンズの取り扱いが出来るかどうか」という認知の項目が追加されるようになるかも知れない。

2011年02月08日

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食べるオリーブ油

10月の後半、身体の調子が本調子ではなかった時期に、会社の同僚に以前から誘われていたバスツアーに3人で行って来た。紅葉はまだ半分ぐらいだったが、楽しめた。そのとき、立ち寄った土産店で｢食べるオリーブ油」っていうのが置いてあった。3人で、｢どうしよう、気になる、でも初めて見る、食べてみたいけど味がわからない」と悩んでいるうちに出発時間が来てしまったので、買わずに帰ってきた。帰りの休憩で寄ったドライブインにも置いてあって今ブームなのかと思ったくらいだ。やっぱり手にとって見たが、買わずに帰ってきてしまった。後で、みんなで｢やっぱり買ってくればよかったね」と。ところが最近、一人の同僚が家族で1泊旅行に行ったそうで、その時わざわざこの前の土産店に立ち寄ってくれて、2人に買って来てくれた。それがこれ。どんな味だろう。お豆腐につけても美味しいと書いてあるので、今夜やってみよう。

2010年12月02日

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車の運転はいつまで？

いつもは社食でお昼を食べることがほとんどだが、昨日はSS局の仲良くしている女の子が「今度、お昼を食べに行きたいです。近くのラーメン屋さんに1度行ってみたいと思ってるんですけど…」そこは、近くの林のそばに1件だけ建っているお店。11時から3時までしか営業していなくて、混んでいるらしい。私も1度行ってみたかったので「今日でもいいよ｣って言ったら｢本とですか？うれしい、じゃあ行きましょう」｢11時40分ごろ出れる？」「はい、大丈夫です」ココが私達の仕事の良い所、時間の融通がきく。全員で昼休み、ということが出来ない職場なので。お天気がいいので、そこまで歩いていくことにした。確か休みじゃないよね、休みが結構多いお店って聞いてたからと思いつつ近くまで行くと、暖簾が出ていたのでほっとする。火曜と水曜がお休みだった。木に囲まれてちょっとうっそうとしていて、ドアも周りの木々と一体化している。中へ入ると、結構小奇麗だ。早かったのでまだ誰もいなかった。注文していると、何人か入ってくる。皆さんお年の方が多く、老夫婦で食べに来ている方もいた。味はまあまあだった。岩のりと細かいわかめがいっぱい入っていて美味しかった。食べ終って外へ出ると店の前に軽自動車が駐車している、というより道の真ん中に停まっている。片側1車線なので、停まっているというより走っている状態で停まっていると言う感じ。何か事故でもあったのかと思ったが、誰も乗っていないし、別に周りは普通。落ち葉マークが貼ってある。もしかしたら、店の中にいたあの老夫婦が停めた車かも、と思った。幅寄せが出来なかったのか…車の通りが少ないし、駐車禁止ではないので構わないが、完全に片側をふさいでいる。食べ終わったら出てくるだろう。｢大丈夫かな」と2人で後ろを振り返りながら帰ってきた。運転もいつまで出来るんだろう。誰かがもうやめたほうがいいよ、って言ってくれないと自分ではわからないかもしれない。亡くなった父に妹の夫が｢お義父さん、運転危ないからそろそろやめたほうがいいですよ」っていていたことを思い出した。73歳だった。その後、1年も経たないうちに天国へ行ってしまったけど。

2010年11月30日

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ドイツの花・・・・日本ではムラサキツユクサ

所属している教団からドイツに宣教師が派遣されている。定期的にメールマガジンが送られてくる。毎回《ドイツの花コーナー　》という欄が設けられており、楽しみにしている。もう５９回目。今回は特に印象深かったので紹介します。日本ではムラサキツユクサと呼ばれているこの花は、ドイツではDreimasterblume=ドライマスターブルーメ（3角帽子の花）と言います。3枚の花弁からこの名がついているのでしょうが、そこから発して、Gottesaugen=ゴッテスアウゲン（神の目）とも呼ばれているのです。「三位一体の神様の目」と言う事でしょうか？すごいですね～。名前は大仰ですが、道端に普通に咲いている可憐な野の花です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日本ではとても考えられない花の意味。明日どこかで見かけたらそばによって見つめてみたい。

2010年08月29日

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季節

今の季節のこの緑がいちばん好きです。前の季節の名残が残った最後の色

2010年05月03日

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夫のとんでもない行動

夕べのこと。 2回目の松坂牛を食した後、デザートに二女夫婦がお土産にもって来てくれたイチゴをテーブルに出しておいた。　後片付けをして落ちついたら食べようと思い、ミルクもスプーンも用意しなかった。　突然｢ギャー」とも「うぉー」とも言えない異様な声がしたのでびっくりして振り返ったら、口から何かをげーげー吐き出しながら、大急ぎでシンクに走っていって口の中を洗っている。　何事かと思ったら「何だ！これはイチゴのミルクじゃないのか！」｢はい！！ミルクなんか出していませんけど...」「じゃぁ、なんなんだこれは！」　見てみたら、洗顔料だった。友人が送ってきてくれて｢良いから使ってみて」とちょうどその日に着いたばかりの洗顔料。まだ1度も使っていない。蓋の周りがクリームで汚れている。すでに中古品と化している。｢これは、洗顔料です。見ればわかるでしょう。洗顔って書いてあります」　そういいいながらもしばらく｢気持ち悪い｣と言って口の中をすすいでいた。少し食べてしまったらしい、洗顔料を... 　挙句の果てに｢こんな物置いておくのが悪い！」といつものごとく逆切れ。子供じゃないんだから、わかるでしょう。わからなかったら使っていいのか聞けばいいのに。困ったもんだ。　その後が、また面白い。洗顔料にまみれたイチゴを洗って食べていた。よく食べられるよね。腐っている物でも平気で食べてしまう人だから構わないけど今回だけは吐き出していた。　私は、美味しくいただきました。何もつけなくてもすごく甘くて美味しかったんですけど。

2010年03月15日

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長女からの宅急便

　昨日、長女から宅急便が届いた。冷蔵品だったので、何だろうと思って開けてみたら「松坂牛」の生肉だった。びっくり、こんな上等な肉の贈答品は今までいただいた経験がない。　すき焼き、しゃぶしゃぶ、あみ焼き(焼肉）...どれも美味しそう。　長女に電話をする「ホワイトディのお返しも兼ねて。クッキーとかよりもいいでしょ」と。月末に1週間ほど、孫達を連れて帰ってくるとの事。それにしても豪華なお返しだ。　ちょうど夕飯に来ることになっていた二女夫婦とすき焼きにして食べることにした。本当はパエリアにしようと思っていたのだが。夫が早速材料を調達しに行ってくれた。 4人分を取り分けてもまだ余った。柔らかくて、美味しかった。　今夜もまたすき焼きか何かにして食べることにしよう。夫がまた材料を調達しに行った。こういう時だけは、言われなくても率先して買い物に行く。

2010年03月14日

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スウェーデンのしいたけ

　昨日会社の同僚の方に頂いたといって「スウェーデンのしいたけ」なるものを持ち帰ってきた。　チャックの付いている普通のビニール袋に入っていた。粉々になっているただの「きのこ」だった。いただいた方もお土産に貰ったんだけど、怖くて食べられない、でも有名で美味しいらしい、良かったら食べて、とのことで主人がいただいてきたとのこと。　美味しいなら、食べればいいのに。確かにスウェーデンに行ったとき、森の中できのこをいっぱい取ってきて、炒めて食べた覚えがある。　ちょうど今夜は豚汁にするつもりだったので、少し水に戻して入れてみた。肝心の夫は近所のご主人方と新年会で出かけてしまったので、食べてもらえなかった。明日の朝食べてもらおう。　日本のしいたけなら出来損ないとしか思えないような、細くて傘は薄くてぺらぺら、小さい。　食べてみたら、しいたけの味も匂いもしない。食感はきのこ、というだけ。何とも言いようがない。水に放つと、すぐ食べられる状態になる。こんな感じで豚汁の具になってお鍋の中へ。

2010年01月09日

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クリスマスリース

今度の日曜日までにはどうしてもリースを作らなくてはと思い、今日は休みだったので、緑を集めることにした。庭を見ても、これでは量が足りない。アイビーも短く切られているし、いつもなら真紅の万両の実がなっているのだが、今年は一つもなっていない。他のお宅のは実がなっているのに、どうしてしまったんだろう。裏に行ってみたら南天の実が所々付いていたので、使うことにした。それでも足りない、と思いながら今日は整体の日。もう10年近くお世話になっている所。何年経っても変わらず、丁寧でやさしい対応。うちの子供たちと同じ中学校出身で、まだ若いけど、本当に人間性が素晴らしい。大好きだ。出来れば二女と結婚して欲しいと思ったくらい。もちろん今は2人とも結婚したけれど。神様のご計画ではなかったみたい。いつものように玄関に来たら、なんとアイビーやら何やらリースに使えそうな緑が生い茂っている。いつもと同じ佇まいなのに、欲しいと思っていたためか宝の山に見えた。「帰りにもらっていっていいですか」「どうぞ、どうぞ、いくらでも」と言って、ははさみと袋まで下さった。そして付き合ってくださった。おかげで、リースが出来上がった。まだ、もう少し手を加える予定だが、ほぼ完成。

2009年12月10日

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今年の夏のキーワード？その2

この前の大雨の時「雨漏り」がした。 2階に寝ていた長女が｢雨漏りがしてるみたい？」と2階から駆け下りてきた。急いで行ってみると、天井から雨だれが布団の上に落ちていた。布団をあげて洗面器をあててみる。もう落ち着いたようで、落ちてこなかった。しかし、天井裏でポタポタ雨の音がしている。昔の映画のワンシーンにあるような場面。つい最近、外側の塗装を塗り替えたばかりだったのに、屋根もだめになっていたのか。1回メンテナンスしているのに。今まで気づかなかっただけで、長女たちがあの部屋で寝なかったら分からなかっただろうし、秋の雨のシーズンの前に雨漏りが分かってむしろよかったかもしれない。感謝。夫が具合が悪くて一緒に行けなかった天ぷら屋さんで、「アイスクリームの天ぷら」を食べた。誰でもできるわけではなく、技術がいるとのこと。どんな感じなのか想像が出来なかったので、3人分頼んで半分ずつ食べることにした。「一口で食べてください」と言われ一口で食べる。確かに｢アイスクリームの天ぷら」かりっとした衣は熱くて、中は冷たいアイスクリーム。珍しい。今年はキーワードが多い。｢雨漏り」｢アイスクリームの天ぷら」

2009年08月12日

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今年の夏のキーワード？

長女達が来ているので、パソコンに向かう時間がなかなかとれない。夕べも妹夫婦が夕食に誘ってくれて、夫が帰ってくるまで、皆で待っていた。「6時半に予約してあるので、行きましょう」と。いつもの時間に帰ってきたが、顔が真っ青でどんよりしている。｢昼にとんこつラーメンを食べて会社に戻ったが、全部吐いてしまって、その後汗がどっと出て、ずーっと調子がわるい、とのこと。これでは、食事には行けそうもないし、夫も行かないという。折角｢てんぷら」を食べに行こうと思っていたのに。｢水をくれ｣と言うから「冷たい水はだめ、よけい胃がおかしくなるだけだから」いつも氷を山ほど入れて麦茶や水をしょっちゅう飲んでいる。ポ○リスエットをお湯で薄めて塩を一掴み入れて飲ませた。普段飲んだこともない飲み物でしかも氷水ばかり飲んでいるので、嫌がったが飲んだらおいしかったようで、おかわりまでした。おかゆを作って、わたし達は食事会へ... 帰ってきたら、大分顔色も良くなり元気になっていた。汗も引いていたようだ。「もう1杯、くれないかな『ポ○リス』」「？？？何ポ○リスって？」全員顔を首をかしげる。そんな飲み物あったかな？普通略して『ポ○リ』と言うのが世の中。ポ○リスエットのポ○リではなくてポ○リスまで行っちゃった。なるほど、飲んだこともなければ略も分からないわけだ。みんなで大笑い。今年の夏のキーワードは『ポ○リス』だね。大騒ぎしたけど、食あたりだったみたい。冷たい物を飲みすぎると、身体に良くありません。

2009年08月11日

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虹が見えた

昨日も暑くて蒸し暑い1日だった。教会の庭の植木に水をあげに行かなくては、と思いながらも「夕方にしよう」とだんだん引き伸ばし戦術になってきた。そうこうしているうちに、夕立が降ってきた。これで、水を上げに行かなくても大丈夫。神様はやさしいな、と思う。夫が帰ってきて「虹がすごいぞ！ダブルで架かってるぞ！」急いで外へでてみたら、今まで見たこともない大きな虹。しかもすぐ近くに！早速デジカメで記念に撮る。近所の奥様Ｓさんも来て「きれいね。一生のうちに見られないような虹ね。初めて見たわ」「わたしも、こんなきれいな虹初めて見た」そのうち、また近所の奥様Ｋさんも買い物帰りにそばを通り、｢きれいね」「お父さんにも教えてあげなくちゃ」とＳさんが帰り際にふりむいたら、もう消えていた。雲に隠れて見えなくなっていた。下の方が、光り輝いているように明るい虹だった。まるで燃えているみたい。「残念。願い事をする間もなかったわ。」と言って帰っていった。明るくなっている方ともう一つ薄いのが2本見えますか？聖書のみ言葉のような虹。その方の回りにある輝きのさまは、雨の日の雲の間にある虹のようであり、それは主の栄光のように見えた。私はこれを見て、ひれ伏した。そのとき、私は語る者の声を聞いた。(エゼキエル1：28）全体が見えました。

2009年07月28日

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パスワード再発行と迷惑メール

またもやパソコンがクラッシュして設定をしなおしたら、パスワードがわからなくなってしまった。楽天以外でも教会ブログを管理しているので、そのブログのパスワードを忘れてしまった。再発行の手続きをした。普通はすぐ返信が来て、新しいパスワードで作業開始できる。再発行の手続きのお願いメールを何回送っても返事が来ない。おかしいな、おかしいなと、思いながら、1週間。｢どうしよう、このまま、日記更新出来ないのかな...」と思いながら今朝もまた再発行のお願いメールを出した。｢パスワード再発行のメールを送信しました。30分以内に手続きをお願いします」やっぱり、こちらからのメールは届いている。おかしいな？？？！！！もしかして！と思い、迷惑メールのフォルダーを開けてみたら、届いていた。前に送った返事も全部あった。いらないメールは自然に迷惑メールのフォルダーにいく用に設定してあるので、時々大事なメールが入ってしまうことがある。1週間で、1000通近く迷惑メールが来る。どこから情報を得ているのか。でも、今朝分かってよかった。牧師からの大事なメールが、迷惑メールフォルダーに入ってしまっていた。開けなかったらずーっとわからなかった。遅いな、遅いなと思っていたから。今までもそうしていたが、これからも益々捨てる時はチェックをしなければ。感謝、感謝。

2009年07月11日

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定額貯金満期（T_T)

平成21年7月7日に満期を迎えます。こんな通知が来た。預けたことすら忘れてた。お預かり日平成11年7月7日。お預かり金額 140,000円年利率 0.15％利子 2,102円税額 420円税引き後の利子額 1,682円お支払額 141,682円 10年預けてたったこれだけ。140万円なら16,820円の利子…税金は4,200円も取られる。わたしが結婚したころは、10年経つと倍になりますよ、なんて言って宣伝してたけど。これでは貯金する気もなくなるし、若い子達は、利息がついて嬉しい、なんていう気持ちを味わったことがないかもしれない。賞与ももらったことがない若者がいっぱいいる。貧富の差がどんどん出来ているように思える。この状況を打開するには人間業では、無理かもしれない。天国に積んでいる貯金は今頃すごいことになっているかもしれない。何百倍にもなるって書いてあるし、楽しみだ。

2009年05月23日

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オリーブの苗木を買う

前から欲しいと思っていたオリーブの木をやっと買うことができた。なかなかお花屋さんとかで売っているところが少ないし、出先で見つけても持って帰ることができないことも多くて、思うようにいかなかった。ハーブガーデンだからハーブだけかと思っていたが、オリーヴの苗木が5本ほど置いてあった。どれがいいのか迷っていたら、「ミッション」と「マンザニロ」と2種類の名前がついていた。何が違うのかと思い、お店の人に聞いてみた。「ミッション」は直立型で上に伸びていく種類で、「マンザニロ」は開張型で横に広がっていく種類だそうだ。「ミッション」ていう名前が気に入ったので「ミッション」にした。買ってはみたものの、家にある植木鉢を思い浮かべたらあまり合うようなものはないような気がした。何気にそばにあった棚を見たら、テラコッタの鉢が並んでいた。イタリー製…なんとなくいい感じ。「これくらいの大きさの鉢に植えれば大丈夫でしょうか？」と聞いたら「良かったら、土も入れて植えてあげましょうか？」「いいんですか！お願いします」「お茶を飲んでいる間にやっておきます」帰りがけに寄ったらちゃんと鉢に植え変えてくれてあった。見違えるように素敵になっていた。苗なのでまだ枝がしっかりしていないから、支柱を立てておいてください、と言われた。オリーブは、モクセイ科の常緑喬木で、紀元前3000年頃には中近東で栽培、採油されていた。日本では1860年代にフランスから輸入した苗木を植えたのが最初とされているとのこと。1908年小豆島に導入され、昭和29年には香川県の「県花」に選ばれ、平和と観光のシンボルとして広く親しまれているそうだ。ゲッセマネの園のオリーブを思いだす。来年が楽しみ。

2009年04月25日

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昨日は母の診察日だった

今日は３ヶ月に１度定期的に肺のレントゲンを撮りに総合病院へ行く日だった。去年の２月か経過観察をしている。予約をしていても、混んでいる日は何時間もかかってしまう。車椅子こそ使用していないが、押し車でやっと歩いているので、用事がない限り、付き添うことにしている。妹達と3人係りだ。玄関がごったがえしているので、まず車から降ろして、そのまま駐車場へ一人が車を止めに行く。一人は受付を済ませに行く。一人は母に付き添いレントゲンの方へ先に行く。チームワークでやらないと、時間ばかりとってしまう。できるだけ病院にいる時間を少なくしたい。風邪でもうつされると困るし、何より疲れる。診察室にいつも3人で入って話を聞いてくる。今日はなぜか1時間半ぐらいで終わったので、近所のハーブガーデンへ寄ってお茶を飲んでいこうということになった。それでも車で20分ぐらいはかかっただろうか。お天気も風が爽やかで、とても気持ちが良かった。ハーブティーとケーキのセットを注文して4人でお茶をした。その後ハーブガーデンの方に行き、念願のオリーブの苗木を買ってきた。

2009年04月24日

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パソコンも同じ？

パソコンがたびたび強制終了してしまうので、インターネットの接続中とか文章作成中、特にブログを書いている時コメントを書いている時など、ショックだ。最後の方になって後少しというところで切れてしまうと、最初から書き直し…もう2度書くエネルギーはないし、同じように書けないので、止めてしまうこともある。どきどきしながら書いている。ハードディスクに問題があります、って言うメッセージが出て、何やら診断ツールという所へアクセスするように、といわれてもさっぱり分からない。夕べ娘夫婦が夕飯を食べに来てくれたので、婿殿に聞いてみたら、あっという間にやってくれた。ハードディスの問題ではなく、もう古いのでメモリーがいっぱいで重過ぎるとのこと。｢買い換えた方がいいかもしれません」「データーをどうしましょう」「よかったら、やってあげますよ。とりあえず整理しておきました」ハードディスクとメモリーはどう違うのかと聞いてみたら、ハードディスクは過去の思い出がいっぱい入っている所。メモリーは空きが少ないと新しいことをやろうとすると、いっぱいいっぱいになって分からなくなってしまうそうだ。だから不安定になるのか。何だか人間の脳と似ている。年を重ねると過去のことはよく覚えているけれど、新しいことは覚えられないし、やろうとするとパニックになる時もある。コンピューターも人間が考えているから、人間に似ているのかも。

2009年04月19日

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定額給付金申請書届く

大型長型封筒で定額給付金の申請書が来た。カラー刷りの案内書と申請用の書類と返信用の封筒が入っていた。これだけでも相当な費用だと思う。中を見ると世帯主の夫とわたしの名前が書いてあって一人づつに12,000円と書いてあった。金融機関に振り込むようになっていて、世帯主名義の通帳とコピーかキャッシュカードのコピーを添付して、口座番号その他を用紙に記入して、封筒に入れて出せばOK。世帯主に家族全員の合計額が振り込まれる。世帯主が全部もらってしまっても分からないし、小さい子とかは分からずじまいかもしれない。それに、高齢者のご夫婦や一人暮らしのかたは、間違える可能性がある。コピーとかできない人もいるはず。通帳のコピーと記入した通帳が違うことだってありえる。間違えたら、問い合わせや何かに時間がかかり給付が遅れる。きっとそのうち「未申請の方は早く申請してください」、とかアナウンスがあるに違いない。普通に郵送しても2ヵ月後ぐらいになると書いてあった。直接役所に持っていっても良いと書いてあったので、夫が仕事のついでに持っていくと言って、早速書いていた。会社から帰ってきた夫の話では、もう役所へ行ったらすでに行列が出来ていたそうだ。直接持参組みは5月ごろには振り込まれるとのこと。「本人が持ってきたんだから、本人確認してその場で払えばいいのに」と皆さん言っていたそうだ。わたしは、もう夫から給付金をもらった。「どうせ入ってくるんだからもう渡しておく」と言って2万円。やったぁ！靴を買おう。

2009年04月16日

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アメリカ映画名作100選

木曜日の夜BSで「アメリカ映画名作100選」という番組をやっていた。途中から見たので75位ぐらいからだったので、最初の方はどんな映画が選ばれていたのか分からないが、AFIというアメリカ映画協会が選んだ作品だった。 75位から1位までの間に46作品を見ていた。もちろん劇場公開だけでなくテレビやビデオやDVDも含んでいたけれど。「奇跡の人」「サウンドオブミュージック」「「アフリカの女王」…そしてわたしの大好きなシドニー・ポアチエの作品がなんと5作品も選ばれていた。彼は本当にアメリカそのものだ。人種差別の問題を含んだ作品が多い。最初に見たのは高校の時かもしれない。「いつか見た青い空」今までの映画の常識を打ち破った作品だった。高い教育を受けてエリートコースを歩む高級アパートに住む黒人男性がふとしたことから、盲目の貧しい白人の少女と知り合う。ピーチの缶詰すら食べたことがない少女。交流を深めていくうちに、彼女を眼科医に連れていく。手術をすればいくらか視力が回復するかもしれない、盲学校に行って教育を受ければ貧困から抜け出せることを彼女に伝え、寮に入れる手続きをとる。寮に入るために、最後に公園で別れる。分かれたくないと言う彼女に、視力が回復し学校を卒業したら、また会おう、と約束する。でも、そのようなことはないだろうとわたしは想像した。目が見えれば、黒人だったと言うことがわかる。そうすれば彼女はがっかりするだろう。だからこれが最後のはず。そんな目をしていた。幼いころ、まだ少し視力が会った時にみた青い空の印象のままでいて欲しい。少女の夢を壊したくないという、思いが感じられた。黒人と白人の立場が逆になった映画だった。でも彼はそれを毅然と演じていた。気品に満ち溢れた演技だった。キング牧師を想像してしまう。そして今のオバマ大統領を。彼はまだ健在である。穏やかな顔をして、インタビューに答えていた。あんなにお祭りごとが好きなアメリカ人でも、選んだ映画は人間の本質を見据えた内容がほとんどだった。戦前や戦後間もないころに製作されたモノクロ作品も多かった。いつの時代も人間の求めているものは同じだと思う。結局のところ、もうすべてが聞かされていることだ。神を恐れよ。神の命令を守れ。これが人間にとってすべてである。（伝道者の書12：13）

2009年03月21日

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シベリア雪ノ下

毎年咲いてくれる花。名前が分からなかったが、利用者さんのお宅の庭で同じ花を見つけ、名前をたずねたら「シベリア雪ノ下」だそうだ。冬の段階から咲きはじめる。名前の由来はどこから来たんだろう。

2009年03月20日

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ふきのとう

この2,3日暖かいと思っているけれどやっぱりまだ2月なんですね。近所の方からふきのとうをいただきました。まだ、出始めたところなので小さくておいしそうでした。大きくなってしまうとあまりおいしくないんです。　そろそろ食べ頃になるかな、と思っているうちに誰か摘んで行ってしまうそうです。庭の道に面している所に咲くので、目をつけている人がいるのかな、とおっしゃってました。なくならないうちに持ってきたので食べてください、と。感謝。　雑草だと思っているんでしょうか。旬のものだから誰でも欲しいですよね。お店で買うと5,6個で2～300円します。写真はいただいた半分ぐらいの量を記念？にパチ！　　　　　　てんぷらにして食べました。ほろ苦くておいしかったです。ついでにかぼちゃ、エリンギ、にんじん、海老を一緒に揚げました。残りはみじん切りにして油でいためて酢味噌にして食べることにしました。

2009年02月16日

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お年玉付き年賀葉書の記念切手

　夫の趣味は切手収集。小さいころから集めているようだ。結婚前から集めていたらしく、新居に引っ越してきた時の荷物はダンボール5,6箱、結婚式出席の引き出物たくさんと切手。　最初のころは記念切手が出るたびに郵便局に買いに行かされた。古銭も結構持っている。実家から持ってきたらしい。そんな中で命をかけて？いるのが年賀葉書のお年玉の記念切手。今年は抽選日が1/25でいつもより遅かった。そのころになると落ち着かなくなってきて、当日は紙と鉛筆をもってテレビの前にかじりついている。　今回自分は1枚も当たっていなかったみたいで、そうなるとありとあらゆる人に声をかけて譲ってもらっているようだ。聞く人聞く人に「当たってません」と言われると「ばかやろー｣発言まで飛び出すようで、本当にすみません。｢慣れてますから｣と言っていただくと救われます。　いつまでやる気なんだろう。この制度がなくなるまでか自分が亡くなるまでか、いずれかだろうと思うけど。　｢やっと、1枚手に入れたよ」と嬉しそうに帰ってきた。当たる時は何枚も当たるのに、あたらないときは誰も当たらない年がある。　もう37年間も集めている。「3回りした｣と喜んでいる。「今年の見せて｣と言ったら「もう、しまいました」夫がいない間、こっそり写真撮らせてもらって、分からないように戻して置いた。　　　　　　昭和48年の記念切手　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の記念切手

2009年01月31日

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備前焼の花瓶

　ブログのお仲間のあどらむさんは備前焼がお好きのようで、時々コレクションをアップしてくださる。　わたしも、陶器が嫌いな方でなく、むしろ大好き。一つ大事にしている、備前の花瓶をアップします。実はこれはある事情があってわたしの所に来たものです。人目で好きになりました。相当良い物らしいです。　もう、30年ぐらい前のものです。大分前に弟が尋ねてきた時玄関に置いてあるのをみて、「備前だな、良いな」と言ってくれたのを今でも思い出します。気づく人は少ないんですけど…　　　　　　　

2009年01月06日

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年末に思う

　解雇の嵐が吹き荒れた年末。今までの日本とは様子が違ってきた。不景気で年が越せるか…というような単純な問題でもないような今年の年末。　行きつけの床屋さんから帰ってきた夫の話を聞いてびっくり。もう25年はお世話になっている。途中奥様の方が乳がんになり、辞めようと思ったらしいが皆から1週間に1度でもいいから開けて欲しいという要望で、土日とか特別な日だけ営業している。　同居している息子さんが会社を解雇されたらしい。1週間ぐらい前に言われて、27日で終わりになってしまった、とか。契約社員の解雇とかはマスコミで騒がれているので、大変ね、と思っていたが、身近な人が解雇と聞いて、やはり現実なんだ。　そこまでは悪いけど普通。これから職探しで駆けずる回るのかしら、と思いきや、年金暮らしで細々と床屋をやっている両親に「食費だけでも子供が食べ盛りで13万円かかるから、来月から援助してくれ」と言われたらしい。　そして、「なにかいい仕事ないかな」と言っているそうだ。とうとう日本はそこまで来たか。心の教育をしないで、良い学校、良い会社、良い暮らし、そんなことにばかり目を向けさせてきたから。　また、年をとっても子供たちより収入が多い親が存在している今の日本。利用者さんの中でも、親の年金で生活している子供たちがいっぱいいる。孫に毎月5万円お小遣いをあげている人もいる。子供はいろいろな面で親を超えて欲しいと思う。日本はだんだん下り坂をしかも急激に落ちていっているのかもしれない。2009年、まだまだ、とんでもないことが起きるのかな。神様は分かっているんだけど。

2008年12月31日

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酒粕風呂

　主人が毎年この時期酒粕をいただいてくる。あまり貰い手もなく、いつも悪いけど最後の方は捨ててしまっている(ごめんなさい）台所の隅に袋が置いてあるのをみたら、酒粕が入っていた。どうやら、またいただいたらしい。「いらないとも言えないからもらった」そうだ。　取り寄せているらしく、薄く何枚もの層になっていて、上等らしく甘酒にしてもすごくおいしい、といってもそうたくさん入らない。今年こそ何とか無駄にしないで使い切りたいと思って、ネットで｢酒粕の利用法」で検索してみた。　その中に酒粕風呂という利用法が載っていた。ガーゼに包んで、お風呂の中で揉むと、乳白色になり、身体が温まり老廃物も出るそうだ。すごい！やってみようと思い早速試してみた。　湯船に浸かりながら、ガーゼに包んだ酒粕を揉むと本当に溶けてお湯が乳白色になって行く。入浴剤のようだ。今朝目覚めたら、そういえば身体がしっとりしているような気がした。ぐっすり眠れたし。余ったら、酒粕風呂にしよう。もっと早く気づけばよかった。来年もいただけるかしら、なんて、人間は勝手です。

2008年12月28日

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むかご（零余子）ご飯

　作ってみました。月に1度の利用者宅訪問時、｢珍しいものがあるんですよ｣と言ってくださったのがむかご。初めて知りました。見たことも聞いたこともありませんでした。　　山芋の葉の付け根にできる小指の頭ほどの球芽で、小さな粒の一つ一つに山芋の香りとコクが凝縮されています。噛んで外側の皮をプスッと破ると中のトロッとして、かつ上品な中身が出てきます。くどくはないがコクはあるのです。ムカゴご飯は秋の味覚だそうです。　作り方を教わって、始めてなので｢1合炊いてみます」ということで、1合に適している量をいただいてきました。お店でも売っているとのことですが、これは実際に山芋から採ってすぐ送ってもらったものなので、大きさもバラバラで見てくれは悪いけれど、味はとっても良いです、とのこと。　今日は休みでしたので、作ることに。洗ったむかごと昆布のだし、お酒を少し入れて炊飯器で炊きます。それだけです。食べてみましたら、山芋です。皮ごと食べられます。ぬるっとしてしゃきっとしておいしかったです。独特の香りがします。いただいた方の表現は「少しえぐいですよ」　わたしはもともと、たらの芽とかふき、せりのような匂いのあるものが好きなので大丈夫でした。栄養があるらしいです。まだ完全に旅行の疲れが取れていないので、これで体力元に戻るでしょうか。

2008年11月27日

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今年初めての

　写真が続いてしまいますが、先日親族で食事会があり、日本料理のコースだったんですが、土瓶蒸しが出てきました。何年ぶり？でしょうか。おいしかったです。蓋を開けたところ、先にだし汁を飲んでから食するとのこと。だし汁を飲んだ後の、鱧とマツタケ。

2008年10月28日

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氷のホテル

夕方、ケーブルテレビをつけたら、ちょうどスウェーデンのアイスホテルのことをやっていた。どういうものなのか分からなかったのですごく興味があった。　建物は毎年作り直しているとのこと。 10月末から2ヶ月かけて、氷を3万トン使って世界中から人材を集めて健設しているそうだ。毎年違ったデザインでベッド数160の規模、そのほかに、バーや劇場、結婚式場（毎年140組程挙げているらしい）がある。　一部屋ごとをアーティストが担当して、家具も氷で作る。一人の女性アーティストがインタビューに答えていたが、天国は赤や緑や黄色、橙色のイメージではない、白と青の静かなイメージだと思う、それを現したいと言っていた。　わたしも天国の入り口のイメージを見せられたことがある。あれも幻なのかな？… 雲の中を通り抜けると全くの静寂、氷のような水晶のような青と緑の間のような透き通ったこの世でまだ見たこともないきれいな道があった。　ここはどこ？と思い周りを見渡すと遠くの方から天使か先に天国に召されている人たちが賛美しているようなきれいな声が聞こえてきた、と思ったら、現実に戻った。　だから彼女の思いがよく分かった。横道にそれたが、建設には天候が左右され、マイナス17度から30度ぐらいにならないと出来ないそうだ。12月のオープンに間に合わすのにとても気をつかうとのこと。　ベッドはトナカイの毛皮を敷いて寝袋で寝る。トイレとシャワー、食堂は暖房のある隣接している建物まで行く。その年のイメージは大聖堂からアイディアをもらったとか。シャンデリアも。電気が付くととても幻想的になる。　4月上位まで宿泊できるがシーズンが終わるころはフットボール場2個分の大きさが全体で50センチほど小さくなるという。建設するのは大変だが、やがて融けて川に帰っていくという。

2008年10月08日

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行政のやることは

　午後から、娘の夫のお父さんが指揮をしている合唱団のコンサートに行ってきた。母も礼拝に来ていたので、帰り道にある会場なので妹と妹の娘と彼の5人で。　以前から娘が所属している交響楽団の演奏会で度々行っているので、何の問題もなく入ろうとしたら、駐車料金を徴収するシステムに変わっていた。　母の足が心配で、楽屋側から入ろうとして間違てしまった。また戻るのも面倒だから、車を横付けして降りてもらい、何とか階段を上らせた。　2時間ぐらいで終了。また階段下りて駐車場まで行くのも大変だから、妹が車を楽屋口の方まで持ってくるから、と言うので、私たちは楽屋口で待っていた。待てど暮らせど来ない。携帯が鳴って「まだ、5メートルも動いていない、相当時間がかかりそう」　そういえば、出口が一つしかなかった。お金を入れて、ポールが下りてまた次の車が、とやっていたら、何百台の車が出るまでどのくらいの時間がかかるか、ぞっとした。　様子を見に行った。　聞けば、今月からそのシステムが導入され、行政の人は休んでいて、合唱団の関係者が頼まれてやっているとか。「何とか、ならないんですか。」と言ったら逆切れされた。「こっちも、いわれてやってるだけです。文句があるなら行政へ」　「そんな事言っても、この状態を見て何とかしようと思わないんですか。遮断機を上げっぱなしにして、どんどん車を出してください。先に200円もらっておけばいいじゃないですか」　わたしが言わなくても、みんなそう思ったらしい。しかも一斉に車が出ようとするので、無法地帯になっていたとか。3人も駐車機のそばにいるんなら、一人は交通整理をするとか、何かあるでしょう。　結局、車が楽屋口に到着したのは1時間以上経ってから。母を長い間待たせてしまってかわいそうだった。折角のコンサートが、なんだか興ざめしてしまった。　でも、神様に愛されているから、怒るのやめよう。

2008年10月05日

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入浴剤

　急に寒くなって来た。そういえば10月だから冬服になるのに、まだタンスの中は真夏の装い。リゾートっぽい洋服ばかり。明日も寒いのかな。　夕べは、なんだか暖かいお風呂に入りたくなった。今までシャワーばかりつかっていたけど、さすがに浴槽に浸かりたい気分。そういえば夏前に、どこかの事業所のパンフレットにアンケートが入っていてそれに答えてファックスしておいたら、忘れたころに「入浴剤が当たりました」と言って、担当者がわざわざ持参してきたのがあったはず。　洗面所の棚の奥の方に入っていたのを思い出し、出してみた。日本全国有名温泉：7日間癒しの旅　　薬用入浴剤　　　となっていた。　すごく魅力的。「登別でゆったり」「美しの湯草津の温泉」「箱根でのんびり」「下呂の湯」「美しの湯有馬の温泉」「美しの湯道後の温泉」「別府でしっとり」一つ一つに説明書きが書いてある。　名作「ぼっちゃん」舞台の地「美しの湯道後の温泉」にしてみた。肩こり、腰痛、冷え性、荒れ性、若草色のお風呂。　普通の入浴剤よりいいんだろうか。よく分からないが、気持ちがよかった。介護関係の製品だろうから、かなりグレードは高いかも知れない。後6回楽しもう。

2008年09月28日

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