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2020年08月03日
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カテゴリ:ひとりごと
先日、YouTubeをやるとしたら
「日本一映えないママおやつ」にしよう!と言ったら

なんで?

と突っ込まれること数件笑

今日は、わたしがいろいろ思い巡ったことがパーンと繋がったので
忘備録を兼ねて書きます。


なぜ「ママおやつ」なのか


わたしは教師をしています。
そして、きっとこれからも教師。
コロナの前は別の道を模索していましたが、
ずっと心にあったこと

それは

この仕事が、やっぱり好きなんだということ

教師をしていて、子どもたちが笑顔になる時が
やはり大好きで続けているのだということ

そんなわけで、理科の先生としてはまぁまぁ頑張っていて
このコロナ禍の中ではテレビ授業なんかもさせていただきました。

つながるクラウド
(福岡市の教育動画クラウドにアップされています。
小学校5年、めだかについての授業をさせていただきました。)

それで、よっしゃこの調子でYouTube授業!と思ったけど(一瞬だけ)
子どもたちがいない授業の寂しいこと・・・
それに、もっと上手い人、いっぱいいるじゃん・・・・

と、わたしのすべきことはこれじゃない、と思ったわけです。

じゃ何かな。
と思っていたときに、我が子たちが1年生になりました。
当然、保護者としてはわたしも1年生。
毎日の連絡帳に一喜一憂し、学校からの電話があるとドキドキ。

初めは、いろんなことをやらかすのにも「慣れてないからだな」と思っていました。
しかし、多すぎるし、内容が変。
というのも、保育園で聞いていた姿からは、あんまり考えられないような

「みんなが〜するのに、一人だけしません」
「給食を食べません」
「ボーッとしていることが多いです」

などなど。
おっかしいな。我が子ながら、そんなこと頻発する子じゃない。

そう考えたわたしは、生活を振り返ってみました。
そして気づいたのです。

彼らが、学童保育でいただくおやつ、それだけは一生懸命食べていたということ。

※学童保育を悪く言っているわけではありません。
預かっていただいて感謝しかありません。しかし。

いただくおやつは、1年生のお腹には大量の、スナック菓子、グミ、ドーナツ、チョコ・・・
しかもそれらは、今まで手作りおやつの保育園で育ってきた息子たちが
滅多に食べたことがないものばかりでした。

そりゃ、食べますよね。美味しく感じるもんね。

そこで負のループが始まっていたわけです。←ここが悪いところです。

朝ギリギリまで起きない
⬇️
朝ごはんをあまり食べない
⬇️
お腹すいてぼーっとする
⬇️
給食は炭水化物のみ食べる
⬇️
学童でおやつを完食する
⬇️
カロリーオーバーで夕食食べない
⬇️
興奮して夜更かし(朝に戻る)

これではいけない。
そこで、子どもたちに栄養の話をし、
「おやつをどれだけでも食べていい日は年に6日」
「3つの色の食べ物を食べる」
などを決めました。

そして、その中で
「その代わり、ママが作ったおやつは、どれだけでも食べていいよ」
という話になったのです。

そこで、
#ママおやつ
が誕生したというわけです。

今日は長くなったので、この辺で。
⬇️
議事録です笑







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Last updated  2020年08月03日 22時22分00秒
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