雹がふりました

突然の雨、そして、その雨音が普通じゃないので外をみれば、直径８ミリもあると思われる雹が降っていましたのんきに動画など撮っていましたが、そういえば数年前調布だったか府中だったかで、重機が出動しなければならないほどの雹が積もったことも思い出しました。幸い今日の雹はそれほどでもなかったです。 雹は大きな雷雲のなかで、非常に小さな核を芯にして凝結してできた雲粒が、強力な上昇気流によって，雲の上層の氷点下の部分へ吹き上げられ、凍って固まって落ちては吹き上げられを繰り返して、とうとう上昇気流で持ち上がらなくなると落ちて来ます。子どもの頃、母から卵の大きさの雹が降ることがあると聞かされていましたが、このたび、山手線のホームの屋根を壊した雹は、多分そのサイズだったのだと思います。 ベランダの接ぎ木苗のアイコちゃん、順調に実をつけています。洗濯物が落ちて、枝が折れたりしましたが。あと２株、種から育てた苗をもらって育てっていますが、ようやく花が咲きました。一本は花芽が折れてしまったものの、脇芽が出てきて花をつけそうです。 オレンジ色っぽい実は、ちょっと皮が硬いです。