おそらく音楽・映画に関する徒然書き

最近気になってる映画を上げてみます。

まずは、テリー・ギリアム監督の“ブラザーズ・グリム”
11月3日から公開。
早く見たいですね。
試写会も応募したんだけど、だめだったみたいだし。
「ロスト・イン・ラ・マンチャ」が挫折してどうなるか
と思いましたが、無事復活してよかった、よかった。

で、源孝志監督の「大停電の夜に」
ちょっと前作「東京タワー」は見る気しないんだけど。
音楽が菊地成孔というのと
豊川悦司がジャズ･バーをやってる役でウッド･ベースも弾ける役らしい。
ちょっと気になる。
11月19日から公開みたいだけど。

でアテネ・フランセ文化センター
特集 ドイツ映画史縦断1919-1980-
でエルンスト・ルビッチ監督のドイツ時代の映画が上映。
11月5日（土）
16：40～牡蠣の王女（45分）
18：00～パッション（85分）
11月8日（火）
17：30～寵姫ズムルン（52分）
19：00～デセプション（90分）

あとフリッツ・ラングもやります。
11月11日（金）
17：10～M（106分）

ずいぶん久しくアテネ・フランセには行ってないので、
行きたいなあ。

あと下高井戸シネマで、
'05特集シネマ音楽祭♪第３楽章♪
でマーティン・スコセッシ監督のライトニング・イン・ア・ボトルを
10月29日(土)～11月4日(金)PM3:50
11月7日(月)～11月12日(土)PM9:20

フェスティバル・エキスプレス

10月31日(月)～11月5日(土)PM9:25

どっちも映画館で是非見たいなあ。