Mary’s　Bar

…買ったのではありません。

父から貰ったひと粒ダイヤのネックレスを、危うく落としかけたのです。

いやぁ、冷や汗がどっと出ました。


以前このブログにも書きましたが、私が仕事のストレスで体調を崩した頃に、父からプレゼントされ、約3年もの間仕事でNGなとき以外はほぼ身に付けていたものだったから思い入れもひとしお。
お値段も手持ちのジュエリーの中でも高いほうでしたから…。


仕事の支度をしていて、メイクのチェックに鏡を覗き込んだとき。
45cmのペンダントと重ね付けしていたのに、40cmチェーンのはずのポンテのほうが長い…。
おかしいな?と思って手をやると、するっと簡単に外れてしまうではありませんか。

引き輪が外れていたので「今気付いてよかった～。落とさなくてよかった～。」と思いましたが、着けなおそうとして驚愕!

引き輪が壊れて、閉まらなくなっていたのです。


本当に家で、しかも落とす前に気付いてヨカッタ!!!!!

これで外で落としてから気付いたら泣くに泣けません。


しかも、この日は実家に帰る前日。
夜勤明けでそのまま実家に帰ろうと、荷物も準備していた最中だったのです。

なんか嫌な予感…と思いましたが、物が壊れるのは悪いことを代わってくれた証拠…と友達に慰められ、そちらの考えにシフトしました。

早めにショップに持ち込んでお修理したかったけれど、なんとなく実家に帰る前に手放すのは躊躇われ…。
お守り代わりに一緒に連れて行って、東京に戻ったらお修理に出そうと決めました。


そして、ずっとしているネックレスだから、していないのを見たら父が悲しむかも…と思って、このネックレスを貰う前に自分で買った、ct違いの同じデザインのネックレスを出してきて代理に装着。
さすがに0.2ctと0.1ctの違いはわからないだろう（笑）

これから一生大事にしていくつもりのこのネックレス*
毎日身に着けているものだからこそ、定期的にメンテナンスしないといけないな～と思い直しました。





今日のハッピー*病棟で最近ちょっと仲良くなったコと勤務が一緒*