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夫が8時前に帰ってきました。
帰宅の道中、人が沢山出てたので、月食を観てるんだな~と思って、月を探したけど見つからなかったらしい。 夫「月食、これからだよね?」 私「は?6時何分か忘れたけど、始まってるよ?」 夫「え、8時からじゃないの?」 私「いいえ。5時台のニュースで予告してました。」「どうすれば、あんなデカイもの見逃すんだね、君は。」 という問答のあと、裏の農道に出て空を見上げる。 東から南に山があるので、邪魔かな?と思ったけど、赤くなったまん丸お月様がみえました。 しかし、夫は同じ方向を向いてるのに見つけられない。 内心 (ーωー)え~ 指差して、「そのマキノキの横だよ」と教えると 夫「え!あれ月なの?」(; ゚ ロ゚) なんか、色とか明るさとか、想像と違ったらしく、しばらく「え~。あれが月かあ。あれ、もう、全部隠れてるの?」など、素人さんな発言をしておりました。 わたし?私は中学の時に天文にハマッて中高校生の時は、天体望遠鏡出して、月食観測したけど、今は夕飯作りが最優先じゃ。 私「1時間ほどして、また見に来るといいよ。影がずれて月の明るい部分が見えるから」 ということで、夕食を食べたあと、再び月を見ると、三日月くらい月が明るく輝いておりました。 蛇足、、、 夫「天王星がどうとか言ってたよ」 私「ああ。惑星食ね。 んー。私はあんまり興味ない。元々、天王星は暗い星だから、それこそ望遠鏡がないと見えん。天体ショーとしては地味すぎる。テレビで見たほうがいいよ。きっとニュースで見せてくれるよ」 NHKさんが見せてくれました。 ありがたや(‐人‐) あいつ (白泉社文庫) [ 成田美名子 ] ↑ 私が天文好きになったきっかけの作品です。( *´艸`) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2022 11:04:57 PM
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