事務所訓等
事務所が追究する課題「公益とは何か」【事務所訓】高度な知識と豊富な経験と的確な判断力とが有機的に統一されて、初めて的確な提案が可能となるのであるから、不断の勉強と研鑚とによってこれを体得し、科学技術の進歩改善に努力する。それを具体的に実践するため「良心革命」を遵守する。【事務所是】Σ(シグマ)型、Π(パイ)型の2つのアプローチを通じて高度、複雑化する経済社会のニーズを科学技術の応用によって解決を図ることを是とする。Σ型アプローチ:幅広い基礎技術と基盤技術・技能を有するとともに、知の結合によって社会的経済的価値を創造する。科学技術革新を統合して、イノベーション創出をリードする。Π型アプローチ:深い専門技術とともに、技術横断的に広く問題を把握し解決する。横方向が基盤となる「知識の幅広さ」、縦方向が「専門性の高さ(深さ)」を表し、複数の高い専門性を有する。具体的には、総合技術監理部門をもってΣ型アプローチを実施し、上下水道部門、環境部門の2つの専門分野を通してΠ型アプローチを実施する。【良心革命】(事務所基本ルール)①自分のことは自分でする。②他人のせいにしない。③身の回りの整理整頓④早寝、早起き、朝ごはん【品質目標】【2024年度】カスタマー・ファースト・サイエンスの追究【2022年】公益創造【2021年以前】顧客の思いを断捨離して、真実のニーズを見出す。【当事務所のコンプライアンス】 (参考 技術士法)「信用失墜行為の禁止」「秘密保持義務」「公益確保の責務」「名称表示の場合の義務」「資質向上への責務」最新版 「技術士試験」勉強法 - 鳥居直也2024年度技術士試験[建設部門]傾向と対策 - CEネットワーク2024年版 技術士第二次試験建設部門 合格指南 - 日経コンストラクション