いつも本当に有難うございます!!
今大会、ボランティアなど、色々あって・・・なかなか更新できず、すみません。
決勝も途中からの撮影でしたが、少しですが写真アップしますね(^o^)丿
今大会はずっと各学校~被災地への応援メッセージが流れていました。
第83回選抜高校野球大会は東海大相模の優勝で幕を閉じました☆
最終回に、九州国際大付が1点返した場面がこの試合で一番場内が盛り上がった瞬間かも?
☆・・・あとひとり・・・の重圧☆
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優勝インタビュー
決勝ではHR制のあたりを幾度となく外野がキャッチ!!
守備から自分たちのペースに持ち込み、記録更新の攻撃力、投手層の厚さ、全ての面において強さが光りました。
☆
九州国際大付の若生監督は病のため、普段は車椅子。
それでも、ベンチから一生懸命声をはりあげ選手を激励する。
そんな監督に初優勝をどうしてもプレゼントしたかった・・・。
笑顔で☆
今大会は、試合時間短縮を目標においていましたが、雨天順延もなく、
延長もなかったとは、本当に珍しい大会でした。
開催するべきか中止にすべきかで、最後の最後までもめた今年の選抜高校野球大会。
「こんな時に野球をやっていいのだろうか・・・」そんな想いを胸に複雑な選手たち。
そんな中で、開催された今大会。
「いっぱい勇気をもらいました」
甲子園球場内にある「甲子園歴史館」には、東北高選手への応援メッセージが一番多く寄せられました。
被災地から出場できた東北高校、光星学院の選手たちは、甲子園から帰ってすぐに、
ボランティアを始めています。
「今はまだわからないけど、みんなに少しでも勇気や希望を与える事が出来たのなら、
開催して、出場させてもらって本当によかったと、その時にいえます」と。
ありがとう
今年の入場行進曲が「ありがとう」に選ばれたのは、
「野球をさせてくれて・・・ありがとう」の意味が隠れていたのかも。。。