ほぬと愉快な家族達

ユリリン…とっても今怒っています。
なんの事かとも～しますと…いつぞやだったか、いつもお世話になってる整形外科のマッサージの先生がハルにセクハラ（ドクハラ）まがいのことをされて、苦情の電話を病院に入れたという日記をた～しか…今年のどこかの日記に書いたと思うんだけど、そのことで怒ってます。

アタシがわかってる範囲では、その先生が院長先生に注意を受けたから「もう大丈夫だよ」ということ。

…と・こ・ろ・が・だ…

今日もリハビリへ行ったんだけど、腰に電気をあててるときに滅多に話をしたことのない（アタシが知る限りでは）、嫌な先生のあと２番目に偉い（？）先生…要は古株なんだと思う…のＫ先生がカーテンを開けて入ってきたのだ。
んでアタシは椅子に座って受けてたので、先生は視線をわざわざ合わせてくれるかのごとくしゃがみこみ、こういったのだ。

Ｋ先生「ユリリンさん、前に電話いただいた件なんですが…」
ユリ　「…？…あ、Ｓ先生のことですか？」
Ｋ先生「そうです。実は院長からＳ先生に話しがありまして」
ユリ　「（かなり前の話じゃないのか？）…はぁ」
Ｋ先生「実はＳ先生…ユリリンさんからの話を全否定したんです」
ユリ　「…はぁ～」

ユリリン呆然とするしかありませんでした。

ユリ　「でもＳ先生アタシに謝りましたよこの間ウチのダンナにも誤りましたよっ」
Ｋ先生「…Ｓ先生を１０年くらい見てきましたけど、よくこういうことあったんですよ。」

…よくこういうことあったのになんでクビにしないのさっ
ユリリン怒りＭａｘでございます。

Ｋ先生「多分今度診察があったときに院長からその話が出るかもしれませんので」
ユリ　「あ、わかりました。わざわざありがとうございます。」

今までアタシが行く日のほとんどはＳ先生がいた。
今日は先生お休みだったから話してくれたのかはナゾだが、そんなことになってよ～とはアタシャ知らなかったよ。

今それでちょっと悩んでいるのだ。
教えてくれたＫ先生は、アタシは一度鍼をしてもらったことがあるくらいで、話とかしたことがない。
真面目であまりムダ話をしなくて、鍼の腕はとても確かだと思う。いい先生の部類にアタシの中では認識してるのだ。
だからその先生の話を丸々鵜呑みにして、院長にＫ先生からこう聞いたんだがどーなのさ？と直談判してみるべきか、Ｋ先生に間に入ってもらって院長に経緯すべてをちゃんと知ってもらって判断してもらうか、このまま放置しておくべきか。
でもさ、１０年の間にこんなことがよくあったって～のはマズくねーか～？と思うわけよ。
だから院長も本当はわかってるんじゃないかな～って思ったりするのよ。

個人的には仕事がいい加減で、自分の好みのおねーちゃんや、自分を慕ってくれる患者さんのときは長めにマッサージするのに、ちょっとでも痛がったり不満をいう患者さんは早めにマッサージ終わらせたり、やたら手を抜くのがみててわかるＳ先生よりも、仕事はキチっと真面目に行い、自分の担当の患者さんではなくても心配りをちゃんとしてくれる先生のほうがトップに立ってみんなをまとめてほしいな～って思う～。
ちょっと前に日記に書いた、この病院の先生のお通夜の日に挨拶してくれたし、そのあとの治療のときだって、わざわざアタシの所に来て「先日はわざわざありがとうございました。」って頭を下げてくれたのよ。Ｋ先生は。
Ｓ先生もお通夜に来ててアタシとシッカリ目が合ってたのに会釈もせず、逃げるようにその場を離れて行った。その後の治療の時会っても挨拶ナシ。てーか、アタシの姿を見たらその場を離れるそーゆー人なのよ。
まとめて院長に訴えたいよ～。
リハビリ室の先生達のほとんどはＳ先生に対してサジ投げてるらしいし（リハの先生達と前に呑みに行っていろんなグチを聞いてるのさ）。

う～ん…スッキリしない。
な～んかムカツク。
ダンナはほっておけばいいじゃんって言うけど、しょちゅう病院にアタシは行ってるから…やっぱイヤなんだよなぁ～。
もう今更病院替えるつもりないし…。


こんなブルーな状態で明日はドームに巨人vs阪神戦を観に行ってくるのじゃ～。
阪神ガンバルのじゃ～！
でもダンナは巨人ファンなのじゃ～！
クスン