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テーマ:今日の出来事(287539)
カテゴリ:通訳・翻訳
携帯電話が世界的に普及する現在、街中にはどのくらいの公衆電話があるのだろう。1人の傲慢な男の運命が、数少ない公衆電話ボックスにゆだねられることとなった。「電話を切れば殺す・・・」
超チャーミングでハンサムなColin Farrellに釣られて私は映画「Phone Booth」を録画したビデオを鑑賞した。ものすごいスリリングな展開と劇的なラストを期待していた。が・・・ 「う~ん・・・で?」と唸りたくなる最後だった。なんとまあ消化不良な内容だろう。映画に関しては、人が「つまらない」という映画でも私は大体「おもしろい」と思うことが多い。守備範囲はすごく広い。 でも今回ばかしは・・・ 結局「傲慢は罪よ」と言いたかったのか・・・ 「いまどき公衆電話を使うな」と言いたかったのか・・・ この映画を200%理解し、この作品を愛している人がいれば是非私に教えてください。一体この映画は何が言いたかったのかを。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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