■　気づき販促実践論。■　　　　　　　　　　　　　　■お客さまのココロをつかむ新法則！　■

メルマガ禁断のうんこネタ？
メルマガ史上、みなさんが扱わない…禁断の、うんこネタをするのか？それは・・・。

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【２】・★[　小さな子供を持つ親にとって、トイレは重要なアイテム　]・・★

　└→　メルマガ史上、禁断？の…“うんこ”ネタ。食事中の方は…　　←┘

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　　・・・・・・・・【こんな読み方が、オススメ！です】・・・・・・・・
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　　・　◇本文で全体の流れをテンポよくつかむ。　　　　　　　　　　　・
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　　・　◇応用・要点を予想する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
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　　・　◇応用・要点を読む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
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　　・　◇キーワード文で法則化してみる。　　　　　　　　　　　　　　・
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　　・　◇あなたの業態に合わせた具体案を考える。　　　　　　　　　　・
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　　・　◇アイデアの一例を読む。考えたものと比べてみる。　　　　　　・
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　　・　◇ひとつの具体例から自分オリジナルの法則としてものにする！　・
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　　　＜　小さな子供を持つ親にとって、トイレは重要なアイテム　＞




◇◆　概　要　◆◇＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

　小さな子供は、人間本来の本能に近い行動や言動をするようです。おなかが
　空いたら時間に関係なく、泣いたり騒いだり。面白くなければ、帰りたい！
　大人になれば、我慢をするようになるので、そんな行動もなくなっていくの
　ですが。だから、小さな子供を連れたお客さまは、子供の本能に行動が左右
　されることがよくあるのですね。



◆◆　本　文　◆１◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


　●休日に子供連れで、ある和食レストランに入りました。入口を入った瞬間に
　　子供が叫びます。「うんこがしたい！」ではなく…『うんこがでるっ！』と
　　なるんです。こうなったら、もう一気にパニックです。お店のスタッフに、
　　席へ案内をされる前にトイレの位置を真っ先に聞きます。

　●トイレに、４歳の子供を連れて一目散です。ほっとするまもなく、重大事件
　　です。なんと、和式しかありません。子供を抱え込んで和式のトイレでする
　　ことは至難の業というより、狭いトイレでは不可能に近いのです。

　●すぐにトイレを飛び出して、洋式トイレはないのかと尋ねます。無いのです
　　が…障害者用なら…店の外を出たところにありますという説明です。すぐに
　　二人で走って、飛び込みます。そして無事に済ませ、ほっとします。

　●トイレの話で思い出しましたが、最近の飲食店のトイレでは、なんと…女性
　　用の『パンスト履き替え台』が付いていることもあるそうです。女性に言わ
　　せると、トイレで『パンスト』を履き替えるのは大変なんだそうです。そん
　　な時に、靴を脱いであがれる台があると重宝するそうです。



◇◇応用・要点◇１◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


　◆小さな子供は、本能に正直です。しかも一緒にいる親は、その本能に従わざ
　　るを得ないのです。だから、子供の本能（生理現象）を意識していないと、
　　お客さまを失うことにもなりかねませんね。




　“ちいさな子供も、大切なお客さまだと意識することが大切です”




　　⇒こんなアイデア・考え方はいかが？


　　　・ちいさな子供を楽しませる仕掛けはありますか？

　　　　→　ビデオコーナーをつくってアニメを流す

　　　　→　テーブルにブロックや積み木を置いてキッズコーナー

　　　　→　お店の死に場所を活用して、落書きコーナー！

　　　　　　（黒板やホワイトボードにしてしまう）



　　　・ちいさな子供に、お礼の言葉をかけていますか？

　　　　→　「今日は、ママ（とパパ）を連れてきてくれてありがとう！」

　　　　　　　で、キャンディを１個！ニッコリ笑顔！で手渡ししちゃう。

　　　　　　　これで、また、お店に連れてきてくれます！　



　　…飲食店の選択では意外に子供の選択権があるのを知っていますか？


　　「あのお店じゃないと…イヤ！（食べないもん！）」

　　こんな声聞きませんか？


　　…怖いのは、その逆に、


　　ちいさな子供が

　　「あのお店いくのは、絶対にヤダッ！」そう言ってるのに、

　　泣きわめく子供を、親は、そのお店に連れて行くと思いますか？



　“お客さまに来ていただきたいなら、まずは子供から”



　　ってことでしょうね。


　　メルマガのタブー？おかしてまで、ウンコネタをするのには…


　◆子供には、親やその周辺までをも巻き込むパワーがあるからなのです！


　　ということをインパクトをつけてご理解いただくために…あえて…。　

　　言い訳・・・。でも、本心。


　…ウンコネタを“メイン”で扱ったのは…、ひょっとして？世界初？（笑）




　◆生活のスタイルの変化によって、お店の中にも同じもの（形式）を求める
　　ようになります。トイレでも、小さなこどもが和式に慣れていたら…和式
　　家庭のトイレがほとんど洋式なら、お店も洋式。普段の生活で使い慣れた
　　ものを、外でも使いたい。そう感じるものでしょうね。




　“ウチで使ってるものが、どこでも使いやすいんです”




　　⇒こんなアイデア・考え方はいかが？


　　　・生活のスタイルが変わってきたと実感できるものは、お店にも！

　　　　→　障害者用を含めて、お子さま・高齢者に、洋式トイレが優しい。

　　　　いまだに、和式しかなくて…困り果てるときもあるんですね。


　　　・お店で使う小道具なんかもそうですね！あなたの業界では？
　



　◆トイレは用を足す、それだけの場所だと思ったら間違いです。特に女性は
　　化粧をする。化粧直しをする。身だしなみをチェックする。歯を磨く。な
　　ど、女性に限らずいろんな使い方をしているものです。




　“○○は、××をするところ！そんな決め付けの発想は危険ですよ”




　　⇒こんなアイデア・考え方はいかが？


　　　・トイレのいろんな活用の仕方をサポートする仕掛け

　　　　→　女性向けの化粧（メイク）コーナー

　　　　→　全身用のミラー（うしろ姿を確認できる）

　　　　→　トイレ内にパンスト履き替え台

　　　　→　使い捨て歯ブラシサービス

　　　　　　歯に青海苔がついたり…何かが挟まったときに…涙が出るほど
　　　　　　うれしくないですか？

　　　　
　　　　→　順番待ちのための…小さな椅子

　　　　→　携帯電話用の室内アンテナ


　　女性の意見で多いのは、トイレが汚いお店には、絶対にいきたくない！
　　そうですからね～。　


　　　・お客さまは、○○をいろんなカタチで活用してるはずですね！

　　　　→　○○は、いろんな場所が入りますよ！


　確か…「ビジネスホテルは寝るための場所」という発想をくつがえして、

　大成功しているビジネスホテルもありますよね！
　　　　　　
　「くつろぐための場所」「仕事をする場所」「リラックスする場所」と、

　コンセプトを変えたホテル（部屋）があるとかで…。



　決めつけてしまわない発想こそが、お客さまの本当のニーズを満たす

　アイデアを生むんだよなぁ…と思いませんか？




・・【あなたに…ご提案！】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
・●ちいさな子供をお店のファンになってもらいましょう！　　　　　　　　・
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
・●○○は、××だけをする場所じゃないハズ！という発想を！　　　　　　・
・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・
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ここの、バックナンバーからなんと！全部読めま～す！かなり長いけどね…。