■　気づき販促実践論。■　　　　　　　　　　　　　　■お客さまのココロをつかむ新法則！　■

面白い調査結果があったから紹介するね。

ただし、読みながら…フム、フム、だけじゃつまんないから…
発想しながら読んでみてね！

◆１００円ショップの利用頻度？

７８．５％以上の人が月に１回以上利用してる。しかも、一番多
いのは、月に数回以上の利用者なんだって。

こうなりゃ、１００円ショップの媒体としての価値や、集客力と
しての価値を感じるよね。

利用者がどんな手段で来るのかは、そのお店の特色になるけど…
駐車場だって、駐輪場だって、入口だって、もちろんお店だって
接触の機会として価値があるね。

一般向けの商品の廉価版を１００円ショップ用に開発して、はじ
めての購入の機会につなげちゃう！

ちょっとした有償のサンプリングと同じだね。


◆１００円ショップはどこを利用する？

ダイソーで買い物をしたことがあるひとは全体の９５．５％で
ダントツ１位。２位のキャン★ドゥは５３．３％で格差。

ここまで、ダントツなら、特長のある違う品揃えで、お店を覚えて
もらう。そんな必要性もあるよね。

基本的には、同じ土俵に上がってないよ～みたいな品揃えもアリ？


◆１００円ショップの１回購入個数？

これは、３～５個を買う人が５０％以上。
金額に直すと…300～500円を遣うってことだね。

このあたりの金額が、すごく抵抗なく使えるんだろうね。
まぁ、いいっか。みたいにね。

お店の客単価を上げるにも、このあたりの300～500円ゾーンを狙う
ってことを考えても面白そうだね。


◆１００円ショップのイメージ

５０％以上を占めたイメージは、２つ。

「意外な商品がみつかる」「予定外のものも買ってしまう」なんだね。

これも、文章にしちゃうと…、

「意外なものが見つかるから、つい買っちゃう」

ってなる。これも、商売の基本だね。

「意外性」があるから、「どきっ」として、
「刺激」されて、「衝動買い」へとココロが動いちゃう。


◆１００円ショップでよく買う商品？

なんと、「文具」が５７．７％で１位、次いで、収納用品・整理小物、
台所用品と続く。ほぼ、５０％近くを占めちゃうんだね。

裏返して考えると…

このあたりの商品群が、「一番１００円以上の価値を感じる商品」だっ
ていう声が聞こえてきそうだね。

こんな感じで、他のお店にある売れ筋の商品をフムフムという感じで
眺めるんじゃなくて…

そうか、この商品は…「価格以上の価値を感じてるんだな」って発想が
必要なんだね。

だから、仮に景品か何かでプレゼントするにも、このあたりの商品なら
１００円以上の価値を感じてくれるのかもね。

１００円ショップで買ったとすぐに分かるんなら…意味無いけどね。

つづきは、また、次回。こんなに長かったら…メルマガじゃん。。。

＜マイボイスコム株式会社　調査より＞



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