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カテゴリ:ひとりごと
今日の放課後、長男の高校では
先日の第2回考査の成績の上位30名が集められて、 2回目の「成績上位者の集い」があったらしい。 前回に引き続き、見事に参加させてもらえた長男。 母は嬉しいよ~。 その時の先生からの話で、 学校の授業は成績が中くらいに合わせてあるから、 ここに集まる生徒はもっと上を目指して、 難しい問題にも取り組んで頑張って欲しいと言われたそうです。 長男の高校では塾へ行っている人が多い。 同じクラスでは40人中30人は塾へ行っているらしい。 でも学校では、塾へ行くことをあまり快く思っていない様子。 それは前回の保護者会で、担任の先生や部活の先生の話を聞いて 感じていた。 予習と復習だけで最低でも2時間はかかるはず。 そこへ部活もあるから、塾へ行く時間はないはずだし、 学校の授業だけで十分な力がつく・・・って言われててたんだよな。 でも学校で教わらないようなことを勉強するのは 自分の力では難しいし、 やっぱり塾は必要ってことになるんじゃないの 塾へ通う子のなかには、 学校の授業についていくために塾へ・・・という子も多いらしい。 その子その子に合った指導を・・・と 公立の高校へ求めるのは無理なことなのかなあ。 それに学校で習う事だけではダメだって言っても、 一応長男の高校は前年度は県内トップだったりするんだよなあ。 でも県内トップでも、全国で見ると90位台。 それがどのくらいのものなのかは分からないけど、 やっぱり田舎はレベルが低いってことなのかしら。 大学受験は全国レベルでの事。 地方の田舎の高校に通う子には不利なのかな・・・・ と、親がそんなことを心配しても仕方がない。 長男の頑張りに期待するしか(しすぎないように)ないのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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