ほっぷ　すてっぷ　じゃんぷ（ｱｽﾍﾟっ子＆ADHD・LDっ子とともに・・・）

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• どうしたら・・・

  今日も、クラスの子を叩いてしまったfumikun。幼稚園の頃は、友達を叩くということはなかったのです。それどころかいじわるされたり、たたかれても「いやだ」「やめて」が言えずにされるがままでした。それがだんだん「やめて」といえるようになり言葉よりも「手」がでるようになり･･･。友達を叩く、ということは良くないことだということもとってもよくわかっている。「今日、学校でクラスの子、叩いちゃったのかな？」とfumikunに聞くと「ごめんなさい。」と泣きそうな声で私にあやまる。きっとfumikun自信もとてもつらいんだろうな、と思う。まだまだ感情のコントロールが上手くできなくて気がついたときには、もう叩いてしまっているみたいです。叩かれた子は親にそのことを話しているかもしれないし、fumikunの特性のこと、保護者に話をしたほうがよいのかどうか。（アスペ、自閉症という言葉は使わずに説明しようと思っています。）まだ一年生なので、叩いたり、叩かれたりということはfumikunに限らず他の子にもあるとは思いますが･･･。でももし相手にケガをさせてしまったらそれが今はとっても心配です。fumikunは、自分がアスペだということはまだ知りません。（自分が怒りっぽくて、泣きむしだとは思ってるようです。）もし、保護者→子供→fumikunとまだ自分の障害のことを知らないfumikunの耳にそのことが伝わってしまうことがとても怖い。でも障害があるからって、人を叩くことは許されることではないと思ってます。もし保護者に話をするなら、その前にfumikunにも話をしなければいけないと思っています。･･･どうしたらよいのか、最近このことが私の頭の中でグルグルと回り続けています。

  2006.03.06

• 友達の気持ち

  昨日、fumikunを寝かしつけたらﾌﾞﾛｸﾞ書こう･･･と思っていたのですが、そのまま寝てしまいました～(￣□￣;)ガーンそれもコンタクトレンズをつけたまま・・・。朝起きたら、目がゴロゴロしてなんでだ～と思いました。おバカな私。でも、目は特になんともなくホッとしました。今後気をつけなければ･･･＿|￣|○fumikunは昨日、今日と同じ友達ともめてしまいました。自分の思ったことを一方的にしゃべりつづけてしまう。それをA君に「はいはい」「それで～」「もうわかったからだまって」など話をさえぎられたことに怒ってしまいふでばこで、その子をたたいてしまったようです。でも、その子にはちゃんと謝ったそうです。そして今日、学校から帰ってきたあと「Aくんの家に遊びにいってくる」といって遊びに行きました。昨日の今日だったのでちょっと心配してました。すこしすると、泣きながら帰ってきました。「Aくんがいやなことをいう」といいそれ以上はなにがあったかははなしてくれませんでした。そのあと、一緒に遊んでいたB君が「もういやなこと言わせないから遊ぼうよ。」と誘いにきました。少し迷ってましたが、遊びにいきました。で、また少ししたらfumikunが怒りながら帰ってきました。「またAくんがいやなことをした」というので「どんなことがあったの？」と聞いても「忘れた」というだけで、何があったのかはわかりませんでした。Aくんは、ふざけてる程度にしか思ってないのだろうと思いますがfumikunはどうも意地悪されている、と受け取ってしまうようです。相手の気持ちの読み取りが苦手なだけにこれからも、こういうようなことはあるんだろうなと思います。そのたびに相手がどんな気持ちなのかを教えて、そんなことを何度かくり返してながら学んでいくんだろうなと思いました。

  2006.03.03

• もう、帰る～～！！

  今日学校で、連絡帳などを配り係りに配ってもらっているとき立ち歩いて暴れている子どもがいたので先生はその子たちを厳しくしかりました。そのとき話を聞いていたfumikunが、fumikun「どうしても、我慢できん！立ち歩きたくなる！」といって、ランドセルに荷物を入れ始めたそうです。fumikun「もう、帰りたい。帰る！」とかなり興奮していましたが荷物を入れてしまいしばらくすると落ち着き、隣の席の女の子のかわりに給食当番の仕事もしたそうです。こういう展開ははじめてだったので、先生は本当に帰ってしまったらどうしようかと心配したそうです。（帰らなくてよかった～(^ ^;)）その後は気持ちを切り替え最後まで頑張れたそうです。 相変わらず、誰かが怒られてる場面に弱いfumikunです。もちろん自分が怒られることもですが。家でも、fumikunをしかるときはほんとに気を使います。落ち着いた口調でさとすように怒らないと家を出て行ってしまったこと数えきれないほどありました。特に、障害がわかるまではほんとにひどい状態でした。でも最近は玄関で出て行くことを我慢するようになってきてだんだん減ってきてそして出て行くことはほとんどなくなりました。毎日一緒にいると気づかないけれど長い目で見てみるとちゃんと成長してるんだな～と感じました。

  2006.03.01

• 

  色えんぴつ画

  昨日今日とお姉ちゃんは期末テストでした。結果はきになりますがお姉ちゃんのペースでいいか・・・とやっと最近思えるようになってきました。話は変わりますがお姉ちゃん、吹奏楽部をやめました。本人はほんとのことはいわないのですが先輩はやさしかたけれどサックスパートの同学年（一年生）のなかにとっても性格のきつい子がいたらしく（小学校のころから有名だったらしいのですが　違う小学校だったのでしりませんでした。）色々とあったようです。険悪な雰囲気に耐えられなくなったそうです。本当は美術部に入ろうと思っていたのですが入学式で見た、吹奏楽部の演奏がかっこよくて、吹奏楽部にはいったのに･･･。母は残念ですが、お姉ちゃんの気持ちを優先しました。で、お姉ちゃんは、気分を切り替えて四月から美術部にはいることに決めました。つい最近、本屋さんでこんな本を見つけました。紙と色鉛筆があれば手軽にできるのでお姉ちゃんにいいかも・・と思い買ってしまいました。そしてお姉ちゃんが本を見ながら書いたのは 初めて書いたにしてはなかなかだと思うのですがいかがでしょうか？

  2006.02.28

• 眠気との戦い

  久しぶりのパニック発作のあと、落ち着いてから心療内科にいってきました。実は、めまい（ふわふわ感）がだいぶ良くなってきたので抗めまい剤と安定剤を一ヶ月前の診察日からストップしたのです。（抗不安剤だけで様子を見ることに・・。）いままで５年の間で、２度薬のストップに挑戦したのですが２度ともだめでした。そして今回が３度め。一ヶ月近くまで何とか大丈夫そうだと思っていたのですが残念ながらパニック発作を起こしてしまい、薬は結局またもとの量にもどってしまいました。(T T)もしかして、一生薬に頼っていかなければならないのだろうか。そしてこの時期はプラス花粉症の薬。ねっ、眠すぎる・・・。しばらくは、毎日眠気との戦いが続きそうです。

  2006.02.27

• 久しぶりの発作(@_@)

  朝からなんとなく頭が重くてのどが詰まった感じと口の中が乾いた感じがしていました。それでも、午前中友人と会う予定になっていたので会ってきました。そして午後は、発達支援センターの通園デイサービスにいきました。帰り、運転しながらもなんか嫌な感じ。頭がボーっとしてました。そして子供達が寝たあと、ホッとしていたら首から上がしびれだし、顔はほてるのに手足は冷たくなっていく。そして動悸と息苦しさが・・・。四年ぶりぐらいのパニック発作でした。でも、明日はfumikunの音楽集会。落ち着けばいいけれど・・・。

  2006.02.23

• 大好きだよ

  fumikunがいつも良く遊ぶ同じクラスの子、4人が遊びにきました。ゲームをして遊んでいたのですが、fumikunの思うようにいかなくなり、いつものごとくケンカになりました。怒ったり、泣いたり、たたいたり…なので、みんなは外に遊びにいってしまいました。母「fumikun、ゲームなんだから怒ったり泣いたりしたら みんなが楽しくなくなっちゃうよ。 だからみんな外にいっちゃったんだよ。」というとfumikun「ぼくなんて、いなければよかったんだ。　なんでいるんだろう…。」と泣きながらいいました。私は、一瞬言葉につまってしまいました。そして、声をかけようとした時fumikunが外に出ていったので様子を見ていました。fumikun「さっきはあんなこといってごめんなさい。」とみんなに謝っていました。そのあとはみんなと外で遊びはじめたのでホッとしましたが･･･。さすがに今日のふみくんの言葉は胸にささりました。とっさに出た言葉だと思いますがfumikunは、すぐ怒ったり叩いたりしたしまうそんな自分がとてもいやだと思ったんだろう、きっととても辛い気持ちだったんだろうと思います。でも、私が謝ってきなさいといったわけではないのにみんなにあやまることがすぐにできたことはとても成長を感じました。「お母さんはfumikunのこと、大好きだよ。」って、言いました。

  2006.02.22

• きたよきたよ～～

  やってまいりました「花粉」の季節が・・・。今週に入ってから目がかゆい～～鼻がムズムズする～～そして今日、fumikunが「目がかゆ～～い！！どうしたらいいの～～(>

  2006.02.21

• 負けること…

  今日、体育の時間にドッチボールをしました。fumikunのチームは二回続けて負けてしまいました。そして、次の試合のとき、ボールを当てられ怒って泣いてしまいました。補助の先生が声をかけてもなかなか立ち直れず、外野の子に八つ当たりしてしまったそうです。勝つことに対するこだわりは、以前に比べるとだいぶ良くなりましたが、負けが続くとまだどうしても爆発してしまいます。家でトランプをしているときも、自分が負けると「どうして勝たせてくれないの！お母さんのばか！！」と負けたことを人のせいにして怒りまくります。(-.-;)それでも少しずつ我慢できるようにはなってきました。母「今日、ドッチボールしててボールを当てられたら怒っちゃったんだ～。」fumikun「うん。でも怒ったりしたらだめなんだよね。」わかってはいるけどまだまだ負けることが許せないfumikunです。話は変わって、昨日の日曜日、アスぺルガー・高機能の会（まだ名前が決まってませんです。）で初めてのレク活動をしました。以前大学でボランティアを募集し、たくさん登録していただき、その中から10名の学生に参加していただきました。一家族に対して一人のボランティアが付き、遊びを通して子供たちと実際に触れ合ってもらいました。積極的に子供に近づこうとする人、どうしたらいいのか悩みながら戸惑っている人、色々な学生さんの様子を見ました。でも皆さん一生懸命頑張ってました。子供たちも、とてもいい顔をたくさん見せてくれました。これからも、できるだけたくさんの学生ボランティアのかたに、実際に子供達と触れ合って欲しいな、と思います。学生さんにとっても子供達ちにとってもきっと良い１日になったと思います。初めてのレク、無事に終わってホッとしました。

  2006.02.20

• ありがとう！

  今週の火曜日（14日)にfumikunとトラブルがあったRくんがおばあちゃんが折ったといって３つ折り紙で作った箱を持ってきていたそうです。２つは、先生と補助の先生へ。もう１つをみんな「ほしい！！」と言っていましたが、すっと席を立ってfumikunにわたしたそうです。他の子どもも、文句一つ言わず「fumikun、よかったね。」と言ってくれたそうです。fumikunは、ほんとに幸せ物です。何度もけんかしたり、たたいてしまったりしてるのに･･･ほんとにほんとにありがとう！！Rくん、クラスの子供達。そして、素敵なクラスに育ててくれた先生、補助の先生ありがとうございますm(_ _)m

  2006.02.17

• 一年生って・・・

  今日は、fumikunのフリー参観にいってまいりました。３、４時間目の図工と給食、昼休みの様子をみました。で、教室に着くや否やA君「fumikunのお母さんだ～。」私「いつもfumikunと遊んでくれてありがとう♪」A君「fumikunなぁ、いっつもすぐたたくんで～。」私「（汗）ごめんね、A君。」A君「でもな～、ぼくfumikunのこと好きやけんよく遊ぶんよ～！」私「ありがとうね、A君。」なんだかうれしくて、うるうるしてしまいました。fumikunの様子はあいかわらずで立ったりすわったり、落ち着きはありませんでしたがそれでも、きちんと授業に参加してました。昼休みに教室に入り、図工で使った折り紙の残りでfumikunや、クラスの子たちと折り紙で、遊びました。「見て見て～！！」と折ったものを見せにきてくれたり「ふうせん折って～」と折り紙をもってくる子がいたり短い時間でしたが楽しかったな～。でも、一年生の担任の先生は大変だな～としみじみ感じた一日でした。図工の時間中もあちこちで「先生～！」「先生来て～！」の連呼の嵐。先生、お疲れ様でした♪

  2006.02.16

• お姉ちゃん、薬服用その後・・・

  薬を服用し始めて、お姉ちゃんに今までとどう違うかということを、毎日少しずつ聞きました。変わったこと　・いままで、授業をうけていても授業が終わると　　　ほとんど記憶に残ってなかったそうで（^ ^;)　　　今は、半分ぐらい記憶に残るようになった。　　・給食があまり食べられない。（食べる気がしない）　・薬がきれるときのだるさはなくなった。･･･が　　　切れると空腹感がもどってくる。　　　（なので、夕ご飯はたくさん食べます）　・音楽の時間、リコーダーのテストのとき　　　今までは出席番号を呼ばれても気がつかない　　　ことがあったが、はっきりわかるようになった。　・前より集中できるようになった。　・午前中は頭が眠っているような感じだったのが　　　頭がすっきり、はっきりして眠くなくなった。　　　　･･･と今のところ、こんな感じです。お姉ちゃんは、給食が食べられないことを気にしています。吐き気があるわけではないようなので、無理はしなくていいので食べられる量を食べよう、と話をしました。今月末に期末テストがあります。今までは、テストを受けていて終わりの問題に近づくほど、問題を読んでも頭の中に入ってこなくなっていたようです。（頭が混乱してくるそうです）薬を服用してからはじめてのテストです。少しでもお姉ちゃんにとって良い状態になってくれたら･･･自信を取り戻すきっかけになってくれたら、と思います。

  2006.02.15

• またまた　今日学校で・・・

  昼休みの時間、友達とトラブルを起こしてしまったfumikun。fumikunが「遊ぼう～。｣と友達に声を掛けたら「逃げろ～。」と逃げてしまい、一緒にいた友達もそれにつられて逃げてしまいました。そして、怒ってしまったfumikunは、その中の一人が持っていて投げた棒を拾い、その棒で逃げた友達をたたいてしまいました。その後の掃除の時間までひきずりぞうきんでクラスの子をたたいてしまいました。昼休みにfumikunが声をかけたら逃げてしまった子に先生が理由を聞くと「怒るとすぐたたくし、誤っても許してくれないときがあるから、一緒に遊びたくなかった」と泣きながら話たそうです。その子はよくfumikunのことをよく手伝ってくれたり助けてくれたり（ケンカもしますが）する子です。先生はfumikunのことを手伝ってくれることをとっても嬉しく思っていることと、でも、fumikunはすぐに怒ってしまうところがあるということはわかってるよね、という話をしたそうです。fumikunは｢みんなが逃げたから悲しくなってたたいてしまった。」といったそうです。たたかれた子の気持ちを伝えると悪いことをしてしまったということはfumikun自身もわかっているようだったそうです。「たたきたくなったときはどうしたらいいのかな？」と聞くと「第二図書室へいく、でも校庭にいるときは遠いし、どこにいったらいいかわからない。」ということで、校庭にいるときは職員室の外から入れる入り口か学校の玄関ならあまり人がいないし落ち着けるのでその場所に決めたそうです。五時間目は、音楽集会へ向けての練習を体育館でしました。でもfumikunは、なかなか体育館へ行けずにいたそうです。先生が声をかけると「また、たたいてしまうかもしれんから。」と答えたそうです。「先生が、そばについていてあげるから大丈夫。」とこえをかけ、体育館にいったそうです。そして、なにごともなく無事に五時間目は終わったそうです。先生はfumikunの頑張りをとてもほめてくれました。担任の先生は、昼休みは委員会活動があり、なかなかfumikunについていることができないので補助の先生にしばらく様子を見てもらうように頼んでくださいました。幼稚園の頃からですが２月、３月はとても不安定になります。もしかすると、４月にクラスや先生が変わる・・・ということがわかっているので、大きな変化がくるという不安からきているのかな、と思います。クラスにもなれて、自分の感情を出しやすくなってることもあると思いますが･･･。家で、fumikunと今日学校でのことを話しました。fumikun「たくさんの人をたたいてしまった、ごめんなさい。」といいました。「人をたたくことは、どんな理由があってもいけないことだよね。fumikunが友達をたたくと、お母さんも悲しくなるから頑張って我慢できるようになろうね、fumikunならできるよ。」というと、うなずいていました。＝＝おまけ＝＝学校から帰ってきたfumikunhは「今日、男の子か女の子、どっちを家にさそったと思う？」母、「もしかしたら女の子？」fumikun「そう、今日は２月14日だから今日に合う物をもってきてねっていったんだ。」（そうかぁ～バレンタインだからかぁ～(^ ^;））母「それじゃあ意味がないよ、頼んでもらうものじゃないんだよ。」・・・結局、その子はきませんでした。（あぁ～ほっとした～～。）母からのチョコレートですっかり満足して夕方にはそのこのことは忘れてるようでした。お姉ちゃんもfumikunにチョコレートをあげたのですがfumikun「お母さんからもらったからいいよ。」・・・そ～じゃないでしょう！！母「お姉ちゃん、ありがとうでしょっ！！」C= (-。- ) フゥー　あなたって子は・・・

  2006.02.14

• 作文　（細かすぎっ！）

  今日は国語で、先日の「縄跳び大会」の作文を書いたそうです。国語の参考作文を例にして「見たこと、聞いたこと、したこと、思ったことを順序良く書いていく」ということを指導したそうです。　思い出せない、とずっといっていたfumikunでしたが、書く様子をみて、あまりにもくわしく書こうとするので思い出せず書けないということがわかりました。「朝８時に学校について、ランドセルをおいて、なわとびを袋からだして、黒板には先生が○○と書いてあって…」といったものです。（う～ん、細かい、まさにアスペ全開！）fumikun「黒板になんてかいてあったかが思い出せない！！」といい、そこでストップしてしまいました。先生が「こう書いていたと思うよ」と言ってもfumikun「違う。そんなんじゃなかった！」と言って書き進められなかったようです。（そこまでおぼえてないですよね～(^ ^;)）　　先生「そこまでくわしく書かなくてもいいよ」と声をかけましたが、詳しく書きたいようです。というより、どこを抜き出して書けばよいのかに困っているようでした。アスペの本の「事例」にのってるようなfumikunでした。（苦笑）まだまだ一年生ですもんね。作文の書き方、少しずつおぼえていかないとね。･･･で、私は先週からのどが痛く土曜日からはさらに悪化して「つば」を飲み込むだけでも激痛が･･･(>

  2006.02.13

• 感情のコントロール

  算数の時間に順番に答えを言わせていきました。そのとき、fumikunは順番が来る前に大きな声で答えを言ってしまいみんなから「言ったらだめで」と言われたことがショックだったようで第二図書室に行ってしまいました。補助の先生が対応してくれてfumikunに理由を聞くと「たたいてしまいそうだったから出た」と話したそうです。でも、補助の先生が「fumikunの順番がくるよ」と言うとすっと教室に戻ったそうです。ニコニコして問題に答えることもできたそうです。昨日の夜、fumikunと色々話をしているとき、「どうしてもたたきたくなったときはどうしたらいいの？」と聞かれ「がまんできるときはがまんしたほうがいいけれど、どうしてもだめなときはその場所からはなれなさい。第二図書館に行くとか･･･。」といいました。友達をたたいたり、けがをさせてしまうくらいなら、今はその方法しかないと思います。でも、すぐに教室に戻れるようになってきているのなら、だんだん席で我慢できるようになっていくのではないかなと思っています。まだ離席してしまったり、自分の感情をコントロールすることが難しいので二年生になっても、補助の先生がついていただけるとありがたいのですが…。

  2006.02.10

• あった出来事を説明できない

  今日、夕方先生から電話がありました。クラスの子がふざけているうちにfumikunの後頭部に手がぶつかりその弾みでfumikunは机に顔をぶつけてしまいました。下唇が切れて血がでて、その後腫れてしまったようです。学校から帰る頃には、腫れがひいていたのでfumikunはいつものごとく何も言わないし私は気がつきませんでした。fumikunに学校でのことを聞きましたがfumikun「たくさんの人をたたいちゃった～。」・・・？先生の話と違う。母「どうしてたたいたのかな？何かいやな事があったのかな？」fumikun「忘れた。」母「何時間目かな～？休み時間かな～？」fumikun「覚えてない。全部忘れちゃった。誰をたたいたか　　　　　わからない。」話したくないのか、ほんとに覚えてないのか、上手く説明できないのか･・聞いたことに対して答えられませんでした。血が出たことで、パニック状態になりfumikunの頭に手をぶつけた子のことをたたいたようです。でも、今日は他の子をたたいた様子はなかったそうです。最近、たたいてしまったことが多かったので混乱しているのだろうか…。うるさいくらいおしゃべりなのにあったことの説明が上手くできません。相手がごまかして、ほんとうの事を言わなかったらfumikunが悪い、ということになってしまうかもしれません。逆に、fumikunが事実と違う説明をしてしまうこともあるかもしれないし。これから先そんなことが起こるかもしれない。そう思うと、やっぱり心配です。そんなことを考えさせられた出来事でした。（う～ん、ほんとはどうだったんだろうか？（ー‘`ー;））

  2006.02.09

• 

  なわとび大会

  今日は、なわとび大会がありました。雪がときどき降る寒い日でした。体育館の中でしたが、足元から冷えていく～っていう感じでなわとびをしている子供達がちょっとうらやましかったです。始めの前回しとびで、今までで一番よい記録がでたことではりきって大会に参加できていました。冬休みに練習してたころのイメージしか残っていなかったので（連続五回がやっと・・・）上達ぶりにびっくりしました。途中ズボンが下がっていくハプニングがあり先生はヒヤヒヤしながら見ていましたがそれでもfumikunは飛び続けていました。(^ ^;)後ろ回しとびは、さすがに１～２回飛んではひっかかり…fumikunもイライラして怒ってましたが失敗しながらも、最後まで頑張っていました。（２分間で飛べた回数をカウントします）大なわとび（一人づつ入っていき、5人ぐらいまで入ってひっかかるまでをカウント）も、友だちと楽しそうに飛んでいました。記録もfumikunのクラスが学年で一番よかったことで本人は、とても嬉しそうでした。失敗しても頑張るということを（fumikunにはとっても苦手なことを）なわとび大会を通して学んだのではないかなと思いました。　　　　　　後ろ回しとび　　　　　　　　　　　大なわとび 　

  2006.02.08

• 風邪 うつったみたい(>_<)

  朝からのどが異常に痛い。体もだるい。どうやらfumikun→お姉ちゃん→私の順で風邪がまわってきたようです。熱は微熱程度ですがなにしろのどが痛すぎる(>_

  2006.02.07

• お姉ちゃんの担任と会ってきました。

  お姉ちゃんは、昨日の夜から熱が出て今日は下がりましたがまだきつそうだったので学校は休ませました。どうもfumikunが先週かかった風邪と症状が似ているのでうつったんでしょう。私ものどが痛いし・・・。(-_-;)昨日、お姉ちゃんはリタリンを服用してみました。（いきなり薬を飲んで学校へ行かせるのが不安だったので）…でお姉ちゃんの感想は「いつもよりテキパキ動けるし、集中できる」とのことでした。薬が切れた後「なんだかだるい。」と言ってましたが、その後熱がでたので薬のためか、風邪のためかまだわかりません。今日は、熱がでたあとだったので薬は飲みませんでした。リタリンを服用することを担任の先生に伝えておいたほうが良いと思い担任の先生と話してきました。…担任の先生、リタリンのこと知りませんでした(￣□|||!!で、説明してきました。（先生に会っといてよかった～）中学校でお姉ちゃんに対してどうしてあげたらよいのか悩んでいました。数学は授業をクラスを二つに分けてしたり「わからないことがあったらいつでも聞きにきていいよ」と声を掛けてくれたりしています。他の教科も出来るだけ黒板に書くようにしたりと出来ることから始めてくれていることにはとってもうれしいことです。でも、個別の対応はなかなか難しい。お姉ちゃんは、人の目をとっても気にするタイプだし周りの子がどう受け取るかも心配です。でもお姉ちゃんのようなとってもわかりにくいタイプの子がいる、ということがわかり私を含め、先生方にとってもよかったと言ってくださいました。お姉ちゃん、明日は学校へ行けそうです。薬の効果がどう出るかちょっとドキドキな母です。

  2006.02.06

• 

  お姉ちゃんの診察

  昨日はお姉ちゃんの診察日でした。もともとのんびり娘でよく『不思議ちゃん』と近所で言われてます。中学生になってから、それが少しづつひどくなってきていた。診断を受けてから理由がわかりましたが『聞く力』と『考えを整理する力』が弱かったことから、話しかけても答えるまでに時間がかかってしまうということ。診察のときも先生の質問に対して、答え始めるまでに10秒以上かかっていた。そして、ここ半年ぐらい、食欲がものすごい。多分、ストレスから過食気味になっているのだろうと思う。炊飯器のなかのご飯がいつの間にか減っている…最初は私の気のせいだと思っていたが、お姉ちゃんの部屋を掃除していて気がついた。どうもご飯をラップに包み、食べている形跡が…。食欲が気になっていることをDrにはなすとDr「おにぎりつくったり、ラップにご飯包んで、自分の部屋で食べたりしてるかな～？」（なっなんでわかるの？？この話しはしてないのに。　こういう子多いのかな～？）お姉ちゃん「（…長い沈黙、かすかにうなづきかなり小さい声で）うん。」Dr「夕飯のとき、どれくらいご飯食べてるのかな？」お姉ちゃん「２杯ぐらい。」Dr「それでお腹いっぱいになるかな？」お姉ちゃん「ならない。」どうも満腹感をあまり感じられないらしい。食事のあと、少しすると空腹感を感じてしまう…ということがわかった。そしてこっそりと部屋でご飯やお菓子を食べている。（掃除をしたらお菓子の空袋、丸めたラップが出るわ出るわ…。）で、Drに自分の部屋で食べ物を食べないこを約束しようか、といわれ、部屋で食べないでリビングで食べることを約束しました。（部屋で食べると私もお姉ちゃんがどれくらい食べているか把握出来ないので）そして、中学生になってからの集中力、意欲の低下がなかなかもとのレベルに戻らない。冬休み開けのテストも、社会は冬休み中の宿題と同じ問題を出すと言われ、とっても頑張って覚えたのに、テストの点はかなり悪く、そして平均点を越えた教科は一つも無かった。お姉ちゃんも、私もショックを受けていた。勉強しても集中力が落ちているせいか、結果に結びつかない。色々な方法をしてみましたが、それでも日々の宿題を忘れてしまう。…でDrと色々と話し合い悩んだ結果、薬（リタリン）を使ってみようか、ということになりました。 薬を使うことはできればしたくなかったし、体が心配だし…。でも、お姉ちゃんも勉強できるようになりたいという気持ちがとてもあるし、（でも、やる気が出ない状態です。）頑張ってるのに結果につながらないお姉ちゃんを見ているのもとてもつらい。特性とわかっていても、お姉ちゃんを責めてしまいたくなる。もちろん、薬が合わないようならすぐやめるつもりです。薬を飲んでからの様子は、これから少しずつお話ししていきたいと思ってます。おまけ今日、別大マラソンに一般参加する、ダンナの同僚の応援に行ってきました。寒かったけれど、頑張って走ってるランナーの皆さんにパワーを頂きました。 　

  2006.02.05

• そんなことがあったとは・・・

  図工の時間、カレンダーづくりで、うまく紙が切れなくて「もう、できない」とfumikunは怒って泣いてしまったそうですが補助の先生に手伝ってもらって完成間近までできたそうです。図工の片付けのとき、後ろの席の２人が泣きながらけんかをはじめました。fumikunは、それを見ていて怒りはじめ、泣いて手をあげそうになったので先生が止めてくれたそうです。昼休みはクラスの子達とドッチをしたそうです。そのとき、顔にボールがあたってしまったそうです。fumikunは「だれが、ドッチをしようっていいだしたの。こんな遊びを考えるから悪いんだ！！」（いつものごとく、物や他の人のせいにしてるし…(^ ^;)）と言って泣きながら怒ってしまったようです。チーム同士もずるをした、しないでもめたらしく、掃除がはじまってからも（昼休みの後が掃除の時間です）泣きながらけんかをしている子どもがいました。それをみていたfumikunがまわりの子どもに水をかけたり泣いている子どもの頭をバケツにつっこもうとしたりしたので「やめなさい！」と　強く叱ったそうです。それで、大泣きをしてしまいましたが、叱った理由をゆっくり話しfumikunがけんかをみると、とてもいやな気持ちになってしまうことわかってるよ・・・などのことを話すと落ち着き掃除にもどったそうです。（いつもながら、良い対応をしてくださり感謝です。）今日は、fumikunの苦手な場面がとても多かったようで先生に、とってもお世話をおかけしてしまいました。クラスの子に水をかけてしまったようで、その子たちにはほんとに悪いことをしてしまって申し訳ない、という思いです。けんかしたり、怒ったり、泣いたりしている場面を見るとパニック状態になってしまうfumikun。今日はそういう場面が多かったようで、荒れてしまったようです。テレビでさえ、そういう場面になるとチャンネルを替えたり電源を切ってしまうので、目の前で起こってしまったら本人はすごくつらいんだろうな、と思います。でも、パニックを起こしたときに、他のお子さんにゲガをさせてしまうことがあったら・・・それがとても心配です。でも、家では学校でそんなことがあったなんてまったく言いませんでした。聞いても｢楽しかったよ～。」としか言わないし・・・(-_-;)ウーン‥。なので、先生からのメールで初めて知りました。小学校では、けんかしたり泣いたりしている場面に出会ってしまうことは、仕方がないことです。でも人をたたいたり、水をかけてしまうような状態にfumikunがなってしまうのならその場から自分で離れられることができるようにしていかなければいけないな、と今日の出来事を聞いて思いました。そんなことがあったのに今日は友達が遊びに来て、いつもとかわらない様子で遊んでおりました。まったく摩訶不思議なお方です。ヽ(￣～￣　)ノウ～ン…

  2006.02.03

• だいぶ良くなってきてるけど・・・

  相変わらずのふわふわめまいは脳神経外科から心療内科へかえてからだいぶ良くなってきていますがなんとなく一生、このめまいに付き合っていかなければならないのかな～と、最近あきらめの心境です。このめまいが始まったのはちょうど２０００年の事もう、６年目。６年間毎日ゆれ続けています。震度６（？）ぐらいだったのが今は震度３ぐらいにはなりましたが・・・。何ヶ所かの病院で調べてもらいましたが原因不明。・・・で結局、自律神経からきているのではないかと言われた。薬も色々変えてみましたがこれは効く、っていう薬にはめぐり合ってません。めまい→パニック障害→うつという順番で発症した。めまいがひどかった頃、fumikunも一番荒れてたころでパニック頻発、家から飛び出し道路の真ん中へ。何度、車にひかれそうになったことか。ドアの取っ手と靴箱の取っ手をひもで縛った。外へ飛び出せないようにするために。でも、その様子を見て外に出られないことがわかると泣き叫ぶfumikun。物はなげまくるわ、こわされるわ、ハイターばらまかれるわ・・・。夜泣きはひどいわ（４歳ごろまで毎晩）何度「もうだめだ」と思ったことか…。その頃から思えば、ものすご～く　と言うか今のfumikunは別人のようです。そのおかげで、私の体調もだいぶ落ち着いてきましたがまだまだ薬の手放せない毎日です。つらい頃のことを書いたり、話したりするとう～ん、やっぱり気分が悪くなってくる。・・・ということで、今日はここまで。

  2006.02.02

• まるいものにくっついてる生きもの？？

  今日、国語の時間の「みぶりでつたえよう」の学習で　fumikunは「ふんころがし」のまねをしました。（ノートに書いてます）…で、国語のノートを見ると『この生きものは小さいです。この生きものはよく、まるいものに、くっついています。さて、ぼくがはなした生きものは、なんでしょう。』 （とみんなの前で話したそうで）　　いもむし？だんごむし？いったい何？何人も指名しましたが、誰も当てることができませんでした。身振りはまるくなったりしてとっても上手でかわいいfumikunでした。…先生よりよっぽどの　虫好きじゃないとわからないですよね～（一年生にはむずかしいよね。）とってもマニアックだわ～。体育ではなわとびの持久とびですぐにひっかかってしまったことがくやしくて、途中出て行ってしまいそうになりましたが補助の先生が対応してくださって、長縄にはみんなと一緒に参加し楽しむことができたそうです。　fumikunいわく「なわとびってすぐ疲れるんだよね～。　休めば、また跳べるんだけど。　まっ、すぐ縄にひっかかちゃうこともあるけどね～。」だそうです。(^ ^;)冬休みに練習したけど一番跳べた回数は「１０回」だったもんね～。なわとびの前に体力つけないとね。でも「疲れること」嫌いだからむずかしいかな。 　　　　　　　　　　　　　↓　ふんころがし（ダイコクコガネ）

  2006.02.01

• 今日こそやっと・・

  学校へやっと登校していきました。一月は、冬休みがあって短いのに計６日　学校を休みました。お願いです～！２月はfumikunが無事にすごせますように。(-人-)今日は特に何事もなく学校では過せたようです。私も、今日は仕事できました。(＾＾）でも、ニュースによるとこのあたりは、２月上旬がインフルエンザのピークらしい。恐ろしい・・・　(￣□||||!!うちにはきませんように。

  2006.01.31

• 熱は下がりましたが・・・

  fumikun、熱も下がり（インフルエンザじゃなくてよかった～～。）今日から学校へ・・登校できませんでした。(T T)それは昨日の夜の出来事です。母「夕ご飯食べるよ～！」ドン（何かが落ちた音）fumikun「イタ～～～～イ！！！！ギャ～～～ッ！！！」見るとfumikunが口から血を流し立ってました。どうやら、ソファーを乗り越えようとして顔から落ちたようです。で、思いっきり口を打ってしまった。母「ど～したの！！」fumikun「ギャ～～！！ギャ～～（大泣き）」痛さと、自分の口から血が出てることで大パニック。口の中を見ようとしてもパニクってなかなかみせてくれない。パニックがおさまるのを待ち（約30分）口の中を見た。どうも上唇が切れ、前歯の上の歯茎が腫れている。で、夕ご飯もしみて痛くて少ししか食べられず泣き寝入りしてしまいました。今日、起きると上唇がやっぱりかなり腫れている。歯茎も腫れているので一応歯医者で見てもらったほうが良いかと思い学校を休ませて、歯医者につれていきました。熱下がって学校へ行ってくれると思ってたのにこんなことになるなんて・・・(-。-、)グスン歯医者で見てもらいましたが、歯にも異常はなくホッとしました。…が、歯医者では大騒ぎ「何するの？痛いことしない？　どんなことするの？(≧◇≦)」椅子の上で騒ぎまくってました(^ ^;)あっけなく、診察が終わって歯科助手のおねえさんが、歯ブラシをくれたのですがfumikun「歯ブラシなんか家にいっぱいあるのに　　　　　なんで歯ブラシなんかくれるの！！」母「せっかく下さったのに、なんでそんなこと言うの！！　　失礼でしょっ(＃｀へ´) ありがとうっていいなさい！」はぁ～まったく・・・。1月は短いのに、６日も学校を欠席しました。明日こそは、学校へ行ってよね、fumikun。　

  2006.01.30

• もしかして、オレオレ…

  先週の金曜日の午後、義父から電話がかかってきた。義父「●●（ダンナの名前）はおるか？」私「今週は月曜日から出張で横浜に行ってて、帰ってくるのは土曜日ですけど…」義父「じゃあ大分にはおらんのか？」私「はい。」義父「さっき『おたくの息子とうちの息子が大分で２人で飲んでてケンカになってうちの息子がおたくの息子に殴られ、肋骨の骨が折れ大ケガをした。奥さんには連絡しないでほしいとおたくの息子が言ってる。警察に通報しない代わりに500万円払え。』でダンナを電話に出させたけと、泣いていて、なにを言ってるかわからなかった」という電話があったそうで『そんな大金ないしすぐに用意出来ない』と言ったら『また電話かけ直すからどうするか考えておけ。』と言って電話を切ったようです。私「おじいちゃん、それオレオレ詐欺だよ。お金払ったら絶対駄目だよ！だって大分にいないんだから。」義父「わかった。●●は大分にはおらんのやな。」…で、ダンナに電話した。私「ねぇ、誰か殴って肋骨折った？」 ダンナ「何のこと？」やっぱり横浜で仕事中だった。ダンナ「俺からも、じぃちゃんに、お金振り込まないように電話しておくから。…っていうかそんなお金ないもんな～。知ってたらじぃちゃん家に詐欺の電話なんかしないよな～」年金で細々と暮らしてるのに、500万円なんてあるわけがない。でも、どこで調べたのか電話番号と名前を知っているということは、なんだか怖い思いがする。誰かが学生時代の名簿を売ったりとか…オレオレ詐欺があるとはわかっていても、いざ電話がくるとやっぱり気が動転するだろうし（特にお年寄りは…）皆さんも、今いろんな詐欺があるようなので、気をつけてくださいね。

  2006.01.29

• いっ・・いつの間にヽ(-０-ヽ)Ξ(/-０-)/ えーっ！！

  気がつかなかった～いつの間にか　２００００アクセス　超えておりました～！ごめんなさ～い。ｍ（。－_－。）ｍどなたが　２００００アクセス踏んだのかわかりませ～～ん。残念。がーん…lll(-_-;)lll私のバカバカ！！！…おっと、落ち着かねば。２００００アクセス突破できたのもひとえに、皆様のおかげでございます。本当にありがとうございます！♪(#^ー°)vこれからも頑張ります♪　☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆…で、ここからは、いつもの日記です。今日、音楽の時間に先生がふざけていた子どもを叱ったら、泣いてしまったそうです。急にfumikunが、教室から走って出ていったのでどうしたのかと思っていたら、一時して落ち着いて戻ってきました。補助の先生に後で聞いたら「先生のばか！」と繰り返し言っていたそうで、よくよく聞くと先生がクラスの友だちを泣かせたことに腹が立ったそうです。　状況が読めなかったようでした。今までもよくありました。fumikunは誰かが怒られたり、けんかしていたり…そういう場面がとっても苦手です。どちらが悪いかは関係なく「泣かせた人、怒っている人」が悪く「泣いている人」がとってもかわいそうと、受け止めてしまいます。なぜ、怒ったのかなぜ、泣いているのかその人の立場になって考えることが苦手気持ちを読むことが苦手。（昨日に引き続き、またまたアスペっ子の特性）落ち着いてからちゃんと説明してあげるとわかるのですが・・・。でも、とっても純粋で母はこういうところも大好きなのです。そして夕方学校から帰ってきたときはいつもと変わらない様子でしたが急にごろごろとしだし、どうも元気がない。おでこをさわったらとっても熱い！！熱を測ったら３８．２度！！！え～～っ、やっと水疱瘡から復活したばかりなのにもしかして　インフルエンザ　じゃないよね～～。あわてて病院へ連れて行きました。「まだ熱が出たばかりなので、　インフルエンザかどうか検査しても　きちんとした結果がでないので、　明日も熱が高いようでしたら来てください。」といわれました。インフルエンザじゃなければいいけれど…。結果はまた明日、報告します。＝＝＝　おまけ　＝＝＝実は昨日、ダンナの実家に「オレオレ詐欺」の電話がありました。（もちろんお金は振り込んでおりません。）詳細はまた後日に。（色々ありすぎて、長くなるので…）　☆つ　い　し　ん☆fumikun、２１日の朝、熱下がりました～♪インフルエンザじゃなかったです。（ε=(￣。￣;A　フゥ…）

  2006.01.27

• 友達の気持ち

  今週、給食当番のfumikun。今日は、午前中から不安定だったようで給食当番だったのですが、なかなか準備ができずにいたようです。そのことに気づき、fumikunと仲の良いＡ君が牛乳を持ってきてくれました。そのことを「ぼくを待っていてくれなかった！！」と感じてしまったfumikunは大泣きをしてしまったそうです。図書室にこもってしまったのですが先生と補助の先生がＡ君はfumikunのことを思ってしたことなんだよ、ということを話したそうです。しばらくするとストロー配りの仕事に気持ちを切り替えとりかかりはじめたそうです。Ａ君とは、けんかもするけれどfumikunのことをとっても助けてくれるやさしい子です。でも、そのＡ君の気持ちが上手くfumikunに伝わらないことがあります。（まさにアスペっ子の特性で・・・）Ａ君の優しい気持ちをfumikunがわかるようになってほしいと母は思いますが…まだまだ時間がかかるのかな～。色々な出来事を通してfumikunは「相手の気持ち」を学んでいかなければならない子。あせっちゃいけませんよね。

  2006.01.26

• 学校では・・家では・・

  このところ、学校で落ち着いてるfumikun。今日は、学校で「マイ・ワールド」にいつもより入りこんでしまい独り言を話していることが多かったようです。でも、クラスの子は何も言わずに淡々と授業を受けていたそうです。こんなステキなクラスにしてくださった先生に感謝です。そしてクラスのみんなfumikunのことをfumikunとして理解してくれてありがとう。そして、「三学期のめあて」を『かえりのしたくを、一人でする』にしたのですがこれが結構効き目があったようで今まで、先生や友達に手伝ってもらっていたのが一人で出来るようになったそうです。・・・とここまではいい事を書いてきましたが家では相変わらずのfumikunです。何かに熱中してしまうとなかなか次のことに移れません。宿題させるのにも毎日一苦労。あるときはほめて、またあるときはお説教しながらさせております。やり始めれば早いのだけれどそれまでに何十分もかかってます（Ｔ Ｔ）そしてやっと終わったと思ったらもう寝る時間近く・・・。fumikun「もう、遊ぶ時間ないじゃないの！！(≧◇≦)」と怒ります。母｢fumikunがなかなか宿題始めないからこんなに時間かかるんでしょ！！(;-_-)」・・・毎日こんな感じです。まあ、学校で頑張ってるんだから家では多少目をつぶらなくちゃね。(ー。ー)フゥ

  2006.01.25

• 久しぶりに・・・

  今日は、のんびりゆっくりできました。どれくらいぶりだろう、こんな一日。「買い物行かな～い？」と午前中に、電話がきた。私は普通に話してるつもりが「なんか疲れてるみたいだね、今日はゆっくりしなさ～い。」と言われてしまいました。私の事情をよくわかってくれてる友人です。いままでも、色々と力になってくれました。fumikunを預かってくれたりお姉ちゃんをお風呂に入れてくれたり・・・私がきつかった時期、ほんとにお世話になりました。主人の実家も、私の実家も遠いので急なトラブルのとき、頼れるのは遠い親戚より、近くの友人です。ほんとは、買い物にも行きたかったんだけどお言葉に甘えて今日は休息日にしました。明日からは、また忙しい毎日です。C= (-。- ) フゥー（仕事たまっちゃってるし～～（>_

  2006.01.24

• 復活～♪

  水疱瘡の発疹が、やっとかさぶたになり（まだ、背中、おなかにたくさんありますが）今日からfumikunは学校へ登校しました。朝は、久しぶりの登校のせいか、家の中でぬくぬくと暖かく過していたからか学校へ行くことを渋ってましたが一緒に登校する子が迎えに来たらなんとか学校へ向かってくれました。ほんとは母は、今日はゆっくりとしていたかったのですが白い粉（水疱瘡の塗り薬）が散乱した部屋に我慢が出来ず＆ほこりがたまっているせいかアレルギー性鼻炎が起きて、鼻はすごい状態だし頭痛はするし・・・ということで、大掃除、布団干し（曇ってましたが）しました。で、耳鼻科へ行きましたがとっても混んでて結局、診察が終わったらあっというまに、小学校の下校時間。ちっともゆっくりできませんでした(T T)fumikunは学校では元気に過せたようでした。クラスの子も「fumikunがきたよ！」と喜んで迎えてくれたそうです。国語の時間、新出漢字を学習した際、早く終わった子どもはノートに漢字練習をしておくように先生が言うとfumikunは教科書の後ろのページをみて、いままで学習した漢字全てをノートに練習していたそうです。先生に花丸をもらっていました♪（オオーw(*゜o゜*)wスバラシイ～）学校ではとっても頑張ったfumikunですが宿題はいつものごとくで、なかなか始めてくれません。(-。－;)特に国語は、取り掛かるまでに時間がかかりましたが母「今日学校で国語の時間に、頑張って漢字の練習したんだってね。　　すごいじゃない、エライfumikun!!。」とほめ殺したらfumkun「まぁ～ね～、すごいでしょう～♪(*⌒ー⌒)」ととっても自慢げ。ヽ(￣-￣ )ノハイハイ‥・・・で、すんなりと宿題を始めてくれました。こういうfumikunの単純なところが大好きな母です♪

  2006.01.23

• 右？左？？？どっち～～！

  fumikun,だいぶ元気が出てきたようでおなじみの「独り言ブツブツ･･･」がやっとでてきました。マイワールドに入っておしゃべりしてました。･･･ということで、宿題を少しさせました。さんすうの宿題をしたのですが一学期の復習なのだと思いますが『右から○ばんめ、左から○っつ・・・色をぬりましょう。』という問題をとき始めたときfumikun「おかあさん、右ってどっちだっけ？？」と聞いてきた。あれっ、右、左はわかってるはずなのに･･･おかしいな～とよくよく聞いてみるとfumikun「ぼくから（宿題の）紙を見たら右は　→　だけど　　　　（宿題の）紙のほうからぼくを見たら右は　←　になるでしょう？　　　　わかんな～い！！(T T)」と混乱状態のfumikun。母「宿題とか問題のときは、自分から見て右が右でいいんだよ。」fumikun「でも･･･。あ～どっちなんだぁ～！。」と、言いながら宿題の紙の前でグルグル回ってました。fumikunは真剣に悩んでるのにその姿を見て、つい笑っちゃいました(￣ｍ￣〃)ぷぷっ！ほんと、アスペっ子の感覚は不思議ワールドですね～。　

  2006.01.20

• 山は越えたかな…

  今日の午前中まではゴロゴロとして、キツそうでしたが、昼過ぎぐらいから徐々に復活。ゴソゴソと動きだしました。元気になってきたのはよいけど、fumikunが動くたび発疹にぬった白い薬がパラパラはがれ落ち、床が白い粉だらけ(￣〇￣;)掃除機かけてもかけてもキリがない(ToT)あの薬、どうにかならないのだろうか？ドロドロと水っぽいので乾くまで服は着せられない。なので「寒い寒い」と大騒ぎ。お姉ちゃんが水疱瘡にかかったころも同じ薬だった。やっぱり冬だったので、ストーブの前で薬をぬってたっけな～（お姉ちゃんはおとなしかったので楽だったけど…）来週は学校へ行けそうだけど、インフルエンザも流行りつつあるし…。今度はインフルエンザ、なんてことになりませんように…。

  2006.01.19

• 

  水疱瘡・・・経過報告

  fumikun今日で、水疱瘡丸二日目です。発疹は時間が経つほど増えてきています。口の中にも出来ていて、食べ物を飲み込むと痛いらしく、大騒ぎです。fumikun「痛いよ～、もう一生治らないかもしれない～(T T)」母「大丈夫、お母さんも、お姉ちゃんもかかったけど　　ちゃんと生きてるよ！！」fumikun「でも、ぼくは死んじゃうかも～(T T)」いつものごとく、超マイナス志向でございます。（もう、家族は「あ～またか～」と慣れちゃいました。）と笑いながらも、熱も38度前後あるしだるそうでかわいそうです。今日、明日が1番つらい時期かもね。たぶん週末には元気なfumikunにもどると思います。おなじみの水疱瘡用塗り薬をぬってます。白いので、白いてんてんが発疹の出ているところです。 顔、足にもひろがってきています。早く治るといいね。

  2006.01.18

• なっなんと…

  fumikunを病院に連れて行きました。診察の結果、なんと『水疱瘡』でした。と、いうことで前回は『水疱瘡』ではなく『蕁麻疹』だったのだろう、ということでした。前回でた発疹の感じが水疱瘡と本当によく似ていたため判断がむずかしかったようです。でも、今度は間違えなく『水疱瘡』だそうです。fumikunはちょっと混乱。「この前は水疱瘡じゃなくて今度が水疱瘡なの？？わけがわからない。」とブツブツといってました。夕方になって熱も上がってきたので、とてもだるそうです。蕁麻疹よりも、かゆみは弱いらしく、あまりかゆがることはありません。これで、今週いっぱいは学校はいけないことが決定です。やっと冬休みが終わったのに…(;_;)またしばらくは一人になれる時間がないです。インフルエンザもジワジワと増えてきてるようだし…fumikun体力が落ちてるので不安です。でも、発疹がでた日が偶然どちらも『避難訓練』の前の日。今回も、fumikunは苦手な『避難訓練』を受けずにすみました。良かったのか悪かったのか？？？

  2006.01.17

• 

  まっ･･･まさか？

  明日は、小学校で「避難訓練」があります。（今回は地震の･･･）と、いうことで今日は「避難訓練」前日。fumikunとお風呂に入ったときに発疹を発見！！（胸と背中に１０個ずつぐらい）前回の避難訓練の前日にも発疹→水疱瘡にかかった。正確には、「水疱瘡だろう」（水疱瘡か蕁麻疹か相当悩んでの結論でした。）というお医者さんの話だった。今回も避難訓練の前日です。まさか、とは思うけど「避難訓練」が原因で発疹がでている･･･なんてことはないと思うけどまさかね。でも、相当「避難訓練」苦手なfumikunなので拒否反応？？明日、ひどくなっているようだったら病院に行ってこようと思っています。

  2006.01.16

• 三学期のめあて

  三学期のめあてを学校で決めることができず家で、決めることになりました。fumikunはまったく思い浮かばない様子。そういえば、帰りのしたくが時間がかかったり、しようとしないために結局他の子をあまり待たせることもできないので先生が手伝うことがほとんど、という話しを担任の先生から聞いていた。母「fumikun、帰りのしたくいつも自分でできてる？」fumikun「出来るときもあるけど、手伝ってもらうことが多い」母「みんな、自分でしてるんだよね。fumikunだけ手伝って　　もらっていいのかな？」fumikun「良くないと思う。」母「じゃあ、三学期のめあては「帰りのしたくを一人でする。」に　　したらどうかな～。」fumikun「うん、それでいいよ。」結構あっさりとした答え方だったので、ほんとにわかってるのかな～と思っていました。　　で、今日先生から～～～帰りの用意、荷物をランドセルに入れることまでできました。（めあては？　と聞いたらちゃんと答えていました！）～～～と、連絡がありました。三学期のめあての効果、あったみたいです♪これをきっかけに一人でできるようになるとよいのですが。 話しは変わりますが･･･今日、昼休みに突然校内放送で「点検のため、清掃中に非常ベルがなります」という放送がかかりました。掃除がはじまってもなかなか戻ってこないので先生が探しにいったら、玄関で耳を押さえていたそうです。「先生が教室にいるから、教室で耳を押さえていたらいいよ」というとすっとあがり、しばらく耳をふざいでいましたが、その後大丈夫だったようです。苦手なベルの音がなっても、ひとりで耳をふさぎパニックも起こすこともなかった。動くことはできなくなっていたようですがfumikunにとっては、すごい大進歩！！fumikunにこのことを聞いたら「怖かったけど頑張った。」と言ってました。よく頑張ったね～！！来週は地震の避難訓練があります。「ちょっと不安」と言ってましたが、きっと大丈夫だよ！fumikun。　

  2006.01.13

• 冬休み課題テスト

  明日は　ADD、算数障害と診断を受けてから初めてのテスト。冬休み中の課題&二学期の範囲の問題がでる。家で試験勉強中の様子を見ているとやっぱり集中できていない。髪の毛をやたらにさわったり、ボーっとしたり・・・。これじゃあ、効率が悪いよね。だから試験勉強をちゃんとやっているように見えてもきっと他の子の半分ぐらいしかしてないのと同じなのかも。小学校までは、テストもそんなに広い範囲じゃないしだからなんとかついてゆけていたのかもしれません。中学校に入ってからのテストは時間が足らなくて見直すどころか、問題も最後まで解くことが出来ないとよく言っていた。問題を読んでから、頭の中で理解するのに時間がかかるタイプ・・・ということが検査でわかった。テスト時間を配慮してくれて、少しでも長くしてもらえたらいいのだけれどまだまだそこまで支援してもらうのは難しいのかな～。苦手な数学は、知り合いに紹介して頂いた方に週一で、一対一で教えてもらうことになりました。「数学少しわかるようになったよ。」と嬉しそうに言ってました。明日、頑張った結果がでるといいね、おねえちゃん。

  2006.01.12

• 

  「俺ルール」国語編

  今日の国語の時間の話しです。～☆～☆～☆～　先生からのメールより　☆～☆～☆～『国語の漢字練習では、国語ノートにせず、お絵かき帳に「ほら、こうすれば遊びながら漢字練習ができるよ！」とイラストつきで楽しみながら取り組んでいました。そのアイデア、素晴らしいですねー。今度クラス全員でやってみたいです♪ 』～☆～☆～☆～～☆～☆～☆～～☆～☆～☆～～☆～☆～で、お絵かき帳に書いてあったのが･･･(見えにくくて、ごめんなさい。） 　　　　　　学校　　　　　　　　　　　　　　耳 　　　　　　雨　　　　　　　　　　　　　　　百円 　　　　立ちふさがる　　　　　　　　　　　　白くまfumikunを怒らず、書かせてくれた先生に感謝です。漢字練習があまり好きではないfumikunもそのおかげでfumikunも、楽しみながら漢字練習できたようです。

  2006.01.11

• 書初め（俺ルール）

  今日から三学期。朝やっと起こし、やっと着替えさせやっと朝ごはんを食べさせ･･･やっと登校していきました。う～ん、久しぶりの一人の時間。し・あ・わ・せ･･･と思っていたらあっという間に下校時間。「ただいま～」と玄関から、でっかい声が聞こえた。つかの間の幸せは、終わりを告げた。連絡帳を見るとどうも友達が「書初め展」に出す作品を見ているうちに自分も出したくなったようでお手本を持って帰りました。「書初め展」へ出すかどうかは冬休み中にしたい子がする宿題でしたがまるでする気がなかったfumikun。でも、苦手なこと（字を書くこと）をしたいというのはいいチャンスかも･･･と思い書かせることにしました。（ちなみに硬筆部門です）で、準備を整え「さあ、書こうか！」と母が声をかけてもなかなか始めようとしない。(-_-;)「fumikunが書初め展に出したいっていったんだよね～。」･･･長い戦いの末、やっと書き始めた。その文章が『たこあげをしました。　力を入れて糸をひくと、　空たかくあがりました。』という内容なのですが、fumikunは書き終わって怒り出した。「なんでお正月に、たこあげしなかったの！！　たこあげしてないのに、こんなこと書いたら　いけない！！今からしたい！」（こんな時間に、たこあげできません･･･（PM19時））なんとかかんとか「たこあげ」は、思いとどめさせました。（苦笑）あ～さすがアスペっ子。してないことをしたように書く事はどうも自分的に許されないようです。三学期初日から「俺ルール」全開のfumikunでした。

  2006.01.10

• 冬休み終了v(^-^)v

  やっと終わります。子供達の冬休み。やっと静かな時間を過ごせるぞ～。お姉ちゃんもfumikunも「宿題は！！」と私が声掛けしないと忘れてるし、特にfumikunはなかなか宿題に取りかかってくれない(T_T)あの手この手でなんとか冬休みの宿題は終わりました。昨日は『SASUKE大作戦』テーブルを一周→ソファーを乗り越える→問題をとく→箱をたたいてゴールちょうどテレビで『SASUKEの女性バージョンKUNOICHI』を放送してたので（fumikun大好きなので）便乗しました。一回ごとにタイムを計ったら、あっという間に宿題終了。でも悲しいかな、いつも同じ手が通用するわけではないのです。また、別バージョンを考えねば…。でも、明日はとりあえずゆっくりしよ～っと(^ε^)♪

  2006.01.09

• お風呂のお湯が…

  お姉ちゃんの不注意、物忘れを少しでも改善してあげたいと思い、生活の中で訓練しようと思い、まず第一段階として「○○が終わったら△△してね。」という言い方で手伝いを頼むようにしてみた。それがクリアーしたら一度に頼むものの数を増やしていこうと思ってます。昨日…母「ご飯食べ終わったら、お風呂にお湯入れておいてね。」とお姉ちゃんに頼んだ。ご飯を食べ終わって30分ぐらいたったころ、母「お風呂にお湯入れてくれた？」お姉ちゃん「あっ、忘れてた。」 ああ やっぱり予想通り忘れていた。そして今日も昨日と同じことをお姉ちゃんに頼んだ。さすがに今日は忘れないよなぁ～と思った。一時間後…母「お風呂にお湯入れてくれた？」お姉ちゃん「まだ…」(^_^;)＼(・_・+) オイオイ、昨日のことを全く学習してない。さらに一時間後…fumikunとお風呂に入ろうと、服を脱ぎ、浴室に入った。おっお湯が入ってな～い(☆o☆)唖然ど～ゆ～こと！！よく見ると、『ガス点火』のスイッチは押してあるけど、『お湯はり』のスイッチ押してないじゃないの～(T-T)「寒～いっ{{ (>_

  2006.01.07

• 

  2006年　初ﾌﾞﾛｸﾞ

  新年あけましておめでとうございます。今年も よろしくお願いします。m(_ _)mさて、今年はどんな一年になるんでしょうか？fumikunは、初詣で一生懸命に何かをお願いしていました。普通の人の5倍ぐらいの時間、手を合わせ･･･「なっ長すぎるよfumikun！！みんな並んで待ってるんだからもうおしまいにして～！」と母は叫び、手を引きました。１０円のお賽銭で、いったいいくつのお願いをしたんだか･･･。（内容は教えてくれませんでした。）皆様にとって、良い年になりますように･･･。

  2006.01.03

• 今年は・・・

  2005年もあとわずか。こんなに色々なことがあった年はかつてなかったと思えるほどすごい一年だったな～。ブログを始めたこともその中の一つです。三日坊主の私がこんなに続けられたことがあっただろうか。そして、ブログを通じて出会えた皆さん。皆さんと出会えることができて本当にうれしいです。そして、たくさんのコメントありがとうございます。そして、fumikunの卒園、入学。ブログを始める前だったので書いたことはなかったけれど卒園前、fumikunは相当荒れてました。不安定な日が多くて、ちょっとしたことでパニックを起こし、通園施設でも椅子や大きなブロックを投げまくってました。どうなることかと入学式に向けて不安な毎日でした。そして小学校入学。理解のあるステキな担任の先生のおかげであの、不安な日々がうそのように楽しく小学校生活をスタートできました。二学期に入り友達をたたいてしまったり教室を飛び出してしまったり･･･。それと同時に今度はお姉ちゃんが不安定になってしまい結果、お姉ちゃんも「軽度発達障害」があることがわかりこの頃が、1番つらかった時期でした。この頃から私も体調が不調になりだいぶ復活してきましたが、まだまだ不安定です。今年一年持ちこたえられたのはステキな人達との出会いがたくさんあったおかげだと思っています。ほんとに出会えた皆さんにはとっても感謝しています。そして、支えていただいた皆さんほんとにありがとうございます。来年はちょっと忙しい一年になりそうです。でも、子供達のために頑張ろうと思っています。

  2005.12.29

• 

  冬休み

  冬休み、始まりましたね。子供はいいな～「おなかすいた～」「のどかわいた～」「なんかお菓子ない～？」外は寒いので（というか、インドア派の姉弟です）家の中で、ゲーム＆ドタバタ遊ぶ母は、午前中に今月分の仕事がやっと今日終わった。そして、午後からはfumikunの喘息の薬がなくなるので病院へ。年末で、混んでいて一時間待ち。家に着いたらもう夕食の時間。バタバタと夕食を作り、宿題をさせお風呂に入れ薬を飲ませ薬を塗り（まだ蕁麻疹出てるので。）･･･そして子供達はご就寝。冬休みの間、ホッとできるのは唯一今の時間。♪は～や～く～　お～わ～って　ふ～ゆ～や～す～み～♪最近気になってます。ボージョボー人形！今の私の願いは「一日中寝たい！！」（なんて夢のない願いなのだろう･･･）叶えてくれるのだろうか・・・。

  2005.12.27

• 爆走60kmのクリスマス☆イブ

  今日はクリスマス♪しかし私は体中が痛くてクルシミマス（苦笑）です。 昨日のクリスマス・イブはハードスケジュールでした。 午前中はお姉ちゃんの診断に発達医療センターへ行きました。やはりＡＤＤとそれほど重度ではないけど、個別の支援が必要な算数障害がある、と言われました。診断して下さった先生がとても良い方で、忙しい方なのに「学校に私から説明したほうが良い時は連絡くれたら、時間をつくっていきますよ。」と言ってくださり、私がもっと早く気づいてあげていたら…。と言う話をしたら 「お母さん、自分を責めないでくださいね。お母さんが悪かったわけではないし、お母さんも下のお子さんのことで大変だったんですから。」 と言ってくださり、涙が出そうになりました。 お姉ちゃんは今後1～2ヵ月ごとに診察を受けていくことになりました。 で、終わったのが12時。マックで急いで昼食を食べ、一旦家まで行き、お姉ちゃんを家で下ろし、午後は発達支援センターで、fumikunとクリスマス会に参加した。 ダースベーダーは出るわ、セーラームーンは出るわ、ウルトラマンは出るわ（もちろんサンタさんも登場しました。） とても楽しいクリスマス会でした。 そして家へ帰りついたのが5時近く。 クリスマス・イブ１日で車で走った距離は合計約60km。フラフラしながら夕食の支度。ボーっとしながらクリスマスケーキを食べ、なんとか後片付けが終わった時にはもうグッタリでした。 そして今日、朝なかなか起き上がれず、やっと起きると、体中全部が痛いしダルい。やっぱりもう歳なのかな～、としみじみ感じたクリスマスでした。 今年は本当にドタバタのクリスマスでした。 ちなみにクリスマスプレゼントは…お姉ちゃんは『ニンテンドーＤＳおいでよどうぶつの森』fumikunは『ニンテンドーキューブ、マリオパーティー７』 そして今日は２人とも当然 ゲーム三昧の１日でした。 母はゆっくりしたかったけれど、『年賀状作り』に追われた１日でした。（現在もまだ作成中） 疲れたよ～～(x_x)

  2005.12.25

• 二学期　終了♪

  今日は寝坊せず、無事いつもの時間に学校に送り出すことが出来ました♪終わりましたね～二学期。色々あった二学期でしたが、お姉ちゃんもfumikunの頑張って乗り越えてくれました。いろんな出来事を乗り越えるたびに子供も母も強くなってきている気がします。そしてまた、たくさんのステキな方達にめぐり合うことが出来ました。力を貸して頂いたみなさん、ほんとにありがとうございました。明日からは冬休み。ゆっくりしたいけど、無理でしょうね(^_^;)

  2005.12.22

• 寝坊しちゃいました～(^ ^;)

  6時40分には、たしかに目は覚めたのだけれど･･･ハッと気がついたら、時計は7時20分fumikunが集団登校で、家をでるのは7時28分。絶対に間に合わない。(￣□￣;)しかも、fumikunはまだ夢の中・・・ど～しよ～～！！！(・・;)まずは、fumikunを起こさないと。母「fumikun。ごめん、お母さん寝坊しちゃった。今7時20分なんだけど。」fumikun「え～っつ！もう間に合わない（半泣き）、学校休む～！！」母「大丈夫（じゃないけど）まだ間に合うよ。今日と明日行ったら　　学校冬休みになって、しばらく先生やみんなにあえないよ。」そして、お姉ちゃんを起こし、二人に朝ごはん（ふりかけご飯）を食べさせ、ダッシュでしたくをさせて家を出たのは7時40分。なんとかまだ間に合う時間。ε=(￣。￣;Aしかし、fumikunの歩く速度が遅いこと忘れてました。(￣ο￣;)お姉ちゃんも一緒に歩いてたら中学校に間に合わなくなるので途中でfumikunの友達に合えたのでその子にお願いししたそうです。なんとか遅刻せず、学校に着きましたが入学してから、こんなことがなかったのでfumikunも調子がくるってしまったようでした。先生が、読み聞かせがはじまるのでランドセルから荷物を出すようにいうとfumikun「寝坊をしてしまった。１を過ぎたから（8時5分） もうできん。もう、無理。」と言って、先生がランドセルから荷物を出そうとしてもカバーをして荷物を取り出させてくれなかったそうです。最後は、読み聞かせのお母さんがいらっしゃるので、強引に取り出しました。（泣いてたそうです。）　･･･とのことでした。今日の出来事で、先生も今までfumikunなりに決まりを決めて荷物を出していたことに気付いたそうです。みんな母の「寝坊」のせいです。先生、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。m(_ _)mお姉ちゃん、fumikun母はこれからは、「寝坊」しないように気をつけます。（でも、またしちゃうかも･･･lll(-_-;)lll　いかんいかん、気をつけます）　　

  2005.12.21

• 忘れ物

  今日、fumikunとお姉ちゃんが学校にいったあと、ふと見ると、お姉ちゃんの手袋が片方だけ、さびしそうに床に落ちてました。なんで片方だけ忘れられるのか、ある意味すごいかも。やってくれるじゃな～い、お姉ちゃん。さすが、不注意の女王！色々と「忘れ物」防止のためあの手、この手と試してみましたが母はもうお手上げ状態です。しっかりとした、旦那さんを見つけてね。お姉ちゃん♪

  2005.12.20

• なぜ、ズボンを・・・

  身長が伸び盛りのfumikun。ズボンが短くなってきたので、新しく買った。で、今日初めてそのズボンをはいて学校へいきました。学校から帰ってきたfumikunを見るとズボンをひざ下まで折りあげてはいている。母「どうして、ズボンをそんなに折りあげてはいてるの？」fumikun「だって、チクチクして針に刺されてるみたいで　　　　すごく痛いんだもん。どうしてこんなズボン買ったの！！」怒られてしまいました。ズボンのひざ下にファスナーがついていて、そのファスナーでズボンの長さを調節できるようになっている。見た目も結構おしゃれな形。どこが痛いんだろう、とズボンの裏側をさわってみた。ファスナーが足にあたらないように布を折りファスナーにかぶさるようになっているのだけれどその布を折っている部分にミシンの縫い目がありそれが足にあたり痛いようです。先生からのメールにも『きょうは、新しいズボンが気になっていたようでした。体育が終わったあとも、「ズボンをはきたくないから体操ズボンでいる」とずっと話していました。どうして、あのチャックがいやなんですかねえ？　かっこいいのに』と書いてありました。最近、すっかり忘れてました。fumikunは、チクチクと肌にあたる感覚が苦手だったこと。シャツのタグも、自分で切り取ってます。シャツは気をつけてたけど、ズボンはうっかりしてました。もう二度とこのズボンをはいてはくれないでしょう。色違いで２着も買ったのに・・・。(T_T)

  2005.12.19

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