3420563 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

掘り出しモンみっけた!!

掘り出しモンみっけた!!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012年03月19日
XML
カテゴリ:読書
22日発売の「小説新潮」4月号に掲載される歌手、尾崎豊の「創作ノート」には、歌詞のもとになった詩や日記などがつづられている。20年前に26歳で亡くなった“若者のカリスマ”の素顔が浮かび上がる内容だ。

【送料無料】小説新潮 2012年 04月号 [雑誌]

【送料無料】小説新潮 2012年 04月号 [雑誌]
価格:1,000円(税込、送料別)



創作ノートは、大学ノートやルーズリーフなど約60冊分。15歳ごろから亡くなる平成4年までに書かれたとみられる。

 注目したいのは、昭和62年12月、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された後に、東京拘置所で書かれた部分。ノートの最初にあったのは、「太陽の破片」の原詩だった。日付は63年2月10日で、一度書いたフレーズを横線を引いて消すなどの丁寧な推敲(すいこう)のあとが分かる。尾崎さんは同月22日の有罪判決後に活動を再開するが、この曲は同年6月の歌番組で披露された。これが尾崎さんにとって生涯で唯一のテレビ出演となった。

 「小説新潮」の新井久幸編集長は当時、ちょうどこの生放送を見ていたという。「テレビに出ない人なので意外だった。尾崎らしく歌っているのを見て、こみ上げるものがあった」と語る。ファンにとっても思い入れのある楽曲だ。

 今回はノートの一部を96ページの特集の中で、肉筆が分かる形で掲載。4月6日には「完全版」の単行本『NOTES』(新潮社)が発売される。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2012年03月21日 10時47分32秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

塚ピー

塚ピー

お気に入りブログ

アヴリル・ラヴィー… 塚ピーさん

買い物へ行こう いとまきちゃんさん
自作パソコンを作ろ… おったきーさん
完全趣味のページ エーー子さん
トイぷらサーチ トイプラ調査員さん

コメント新着

 aki@ Re:SKE48 表紙のBOMB (ボム) 2024年 3月号 2月8日発売 予約受付中(01/22) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) フフフ 予告で充分面白かった 和田アキ子…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) フフフ 予告で充分面白かった 和田アキ子…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) 元々のやつには入って無いんじゃないかな…
 井上博貴@ Re:聞かせてよ愛の言葉を(02/22) 主題歌が和田アキ子にしてはいい曲だね。

フリーページ

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.