カテゴリ:読書
こんにちは。ほりく5630です。
(自己紹介はこちら) https://plaza.rakuten.co.jp/horiku5630/diary/202004180000/ 先日レバレジーズ株式会社代表取締役の岩槻さんの 座談会に参加させていただいただきました。 座談会では、 「Afterコロナ・Withコロナ時代に起こる変化」 という興味深い内容が語られていたので、 共有させていただきたいと思います! 前半は語られていた事実に基づく話で、 後半からは自分の意見になっています。 未熟な内容になってしまうかもしれませんが、 温かい読んで頂けると光栄です。 目次 テレワークによって変わる営業 求められる営業力 求められる営業力の磨き方 テレワークによって変わる営業 レバレジーズ社長が仰っていたのが、 今の在宅勤務でよかったものはそのまま残り、 新しい慣習になるとの事でした。 具体例としては、 オンラインミーティングです。 オンラインミーティングは、 オフラインでのミーティングと比べて、 アイスブレイクなどの、ラポールを築く事に 時間を割かないみたいです。 確かに、就活をしていても、 オフィスで面接していた時は、 どこから来たのか、などの アイスブレイクの時間があった印象ですが、 オンライン面接では、比較的アイスブレイクの時間が 短かったような気がします。 求められる営業力 そこで、求められる営業力が 少し変わってくるのではないか、 とお話されていました。 具体的には、Beforeコロナ時代は、 人間としての魅力に比重を置く営業が良かったと思うのですが、 Afterコロナ時代には、短く、端的に、説得力のある提案が 重要になってくるのではないかというお話でした。 なので、求められる営業としては、 理論的な営業になってくると思います。 求められる営業力の磨き方 理論的な営業をどう磨けばいいのか、 ここからは完全に僕の意見になります。 理論的な話し方。それは、 結論⇒根拠⇒具体 の話の枠組みを理解して、 相手に伝える事だと思います。 自分は今までよどみなく話せる人が、 頭の良い人だと思っていました。 しかし、よどみなく、多くの分量を話す人は 自分の頭の中できっちりと話す事が整理されておらず、 何を話しているのかわからない事が多いです。 そして、自分では伝わっているとは思っていても、 相手には伝わっていないという事が多々ありました。 それを解消するためには、 「結論⇒根拠⇒具体」の枠組みを理解して、 相手に伝える事だと思います。 この、「結論⇒根拠⇒具体」の枠組みについて、 詳しく述べられているのが、 今回紹介させていただきたい、 「一分で話せ」という本です。 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 / 伊藤羊一 【本】 この枠組みを理解し、 意識的に枠組みに当てはめて話す事で、 相手にしっかりと伝えたいことが伝わります。 そして、相手のまとまっていない話を、 枠組みに当てはめながら聞くことで、 相手の話を理解する力を 身につける事が出来ると思います。 新型コロナウイルスによる不景気で、 リストラの増加や、 新卒の採用枠が減る事が懸念されます。 コロナ時代に合った戦い方で勝ち抜き、 周りと差をつける必要がある、 と強く思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.20 15:51:42
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